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< 考えさせられる審査報告書

新人や学生が来たら、話しておきたい話題のひとつです。

COX2選択性阻害薬のセレコキシブは、従来のNsaidsより胃腸障害が少ないのか?
最近ではCONCERNで、たしかにそのようなデータも出ていたと思いますが、私はこんなデータが出る前からセレコキシブのほうが胃腸障害は少ないという、どこから植え付けられたのかわかりませんが、そんな認識を持っていました。。。

では審査報告書にはどうかかれているかというと…

国内における本剤の「消化管リスク」については、類薬のロキソプロフェン
ナトリウムと同程度であり、本剤の作用機序のみをもって過大な評価がなされないように適正使
用の徹底がなされる必要があると考える。
セレコックスの審査報告書2-P38



あれれーって感じですよね(汗)
まぁこういったデータがでてしまうと、メーカーとしては、なんとかしてセレコキシブのほうが胃腸障害が少ないというデータを出そうと考えるのは言うまでもありません。

そこでデザインして、出てきたのがこれですかね。
Comparison of gastroduodenal ulcer incidence in healthy Japanese subjects taking celecoxib or loxoprofen evaluated by endoscopy: a placebo-controlled, double-blind 2-week study.

なんで内視鏡で見つけた潰瘍なんだろうと、思ったら第Ⅲ相で差がでていないわけですから、メーカーも無理はしなかったんですかね~

ちなみに論文不正と言ったらディオバンだと思う方が多いかもしれませんが、ディオバンの前はこのセレコキシブのCLASS STUDYっていうのが、論文不正で有名だったようです。 スポンサードリンク
< ついに私にもインタビューが

るるー主ファンのみなさん、こんばんは。
ついに私もインタビューされるような立場になりましたよ、今日インタビューを受けてきました。

・・・まぁうちの薬局に来る患者さんの夏休みの宿題なんだけどさ(笑)

雑誌の取材じゃないのかよって思う方もいるかもしれないが、待ってくれ!!
私がくすりを渡していた子どもが、薬剤師に興味を持ってくれたってのは嬉しいことだと思いませんか?
私のレベルでは薬学雑誌の取材レベルには遠く及ばないのは自覚済みだが、でもそんな私でも未来ある若者に薬剤師という仕事に興味をもっていただけた、これでいいのだ。

HALさんは初対面の私に関節技をきめてきた暴力系薬剤師なんだが、EBMについて私のブログで知り興味をもったと、この間AHEADMAPの懇親会のときに言ってくれた、うれしい限りである。
ただし、憧れてはいないと強調されたことも忘れはしないw)

まぁそんなこんなで私も職場仲間からはあまり認められていませんが、あがいており、分かってくれる方もいると思うので腐らず楽しくやっていきましょうね♪
あ~そういえば、インタビューで「くすりばかり見てたらダメなんだ、人を見なければ」的なことを言ったんだけどちゃんと伝わったかな~ スポンサードリンク
< 学生から手紙が来たぜ~

そういえば薬剤師のための医学論文の読み方・使い方届きました。
先日、ツイッターで名郷先生に絡むという暴挙に出ましたが、まぁなんというかから回って終わった感じですね(笑)

ちなみにこの書籍、まだ読み途中ですが、冒頭から薬剤師に対して糖尿病の早期発見なんかやめてくれ的な内容があり、なかなか出鼻をくじかれるかたも多いんじゃないかな~と思います。


さて今日もネタですが、私、指導薬剤師の資格取ったんですよ~
それでⅠ期の学生を指導?してたんですが、ちょうど最近薬局に手紙が届いて、「じーん」としてたら横で、手紙は出すように大学から言われていて、内容もチェックされるんですよ~という発言が・・・(汗)

自発的なのか、それとも大学から言われたからなのか分かりませんが、やはり「色々指導していただきありがとうございます」と言われるのは嬉しいですね

来月からⅡ期が始まるので、今度はもうすこし多くの学生とEBMワークショップみたいなこと出来ないかな~ともくろみ中です。
(誰か初学者向けにEBMについてのスライドとかお持ちでしたら見せて下さい、参考にしたいです)

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< エビデンスのないものとの付き合い方

さて、今回は代替医療とかのエビデンスが乏しいものとの向き合い方っていうんですかね。
まぁこういったケースなら、いいんじゃねーのってのを紹介しようと思います。

1 標準治療を試したが有効ではなかった

2 標準治療の副作用に耐えられない(1と一緒と言えば一緒かも)

3 標準治療等が効いているが、まだ症状はある

4 標準治療の副作用症状を軽減できる可能性がある

5 患者もしくは消費者の強い希望(願望)

6 標準治療が災害および金銭面で出来ない場合



こんな感じかな~と思います。
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< 薬局での血糖測定について

さてさて少し前の論文ですが、話題になっていますので便乗します。

Efficacy and effectiveness of screen and treat policies in prevention of type 2 diabetes: systematic review and meta-analysis of screening tests and interventions.

前糖尿病のスクリーニングについてです。
HbA1cの測定での感度が0.49(0.40~0.58)
特異度が0.79(0.73~0.84)。。。
ちなみに空腹時血糖だと感度が0.25(0.19~0.32)
特異度が0.94(0.92~0.96)と。。。

検体測定やっているところによってはHbA1cしかはかれない薬局もあると思うんだけど

薬局に検体測定を受けにきた10人に1人が前糖尿病であると仮定して100人にHbA1cを検査してみると

前糖尿病 5人  健常人 18人 が前糖尿病と
前糖尿病 5人  健常人 72人 が健常人であると



まぁ薬剤師はこの測定結果に対して、なんのアドバイスもしてはいけないというルールがあるのですが(もちろん、測定結果を踏まえて何か売りつけるのもダメ)、なくてもどういったことを言ったらいいのか分からないです。

全く健康診断なんか受けたことないよ~という人に、対しての実施は否定しませんが、健康意識が高い人にこれを実施する意義は一体なんなのでしょうかね?
薬局がこのような検体測定を実施することに医師会は反対ですし、また実際に薬局での検体測定の実施する際の手間(確か保健所とかに許可もらうんじゃなかったっけ?)、さらに薬局の衛生環境等も問題視されることが多いですし・・・

個人的には、この測定にかけるリソースをもっと違うものに使ったほうがいいんじゃないかな~と思ってしまいますがいかがでしょうかね。。。
なんか過去記事かららコロコロと意見を変えてすいません

糖尿病検診,再考
糖尿病のスクリーニング、どうしたものか
気軽に見つけるでいいんですか?


あ~そうだ、学生の薬局実習で英語の論文読ませて、色々考えてもらうの、学生は「楽しかった」って言ってくれたんだ。
次回はもうすこし人数増やしてSGDなんかも出来たらいいんじゃないかんと計画しています。
ただ私自身、くそ初心者なので薬剤師のための医学論文の読み方・使い方読んで勉強させていただこうと思います・・・

ただ2期は訳ありでね(涙) スポンサードリンク
< 凍らせるのはアリ?なし?

日々、クワガタ、カブトムシ採集に行っているんですが、こいつらの餌代が意外とかかると思い、どうしようかなと悩んでいます。
ゼリースプリッター2ペロリアンゼリーが今後(ギラファとヘラヘラ、アンテ)を考えるとコスパ的に優れているのかなと思いますが、いかがでしょうか?


さて、どうでもいいことをはなしたので、今回のネタについてですが、あっ元のツイートは消えちゃったみたいですね。

ざっくり言うと、とある患児母が、「散薬を少量の水で溶かして凍らせると嫌がらず飲んでくれるよ~」というツイートに対し薬剤師の中で意見がわれたって話です。
私もたまに患者さんにこういった指導することあります。

このことについては問題視する薬剤師さんも多いみたいで、多分理由としては
凍らせることで薬の安定性がまずいケースもあるから、一般化するなってことだと思います。

ただ逆に凍らせると薬の安定性に問題があるから、その薬を凍らせる飲ませ方で指導する薬剤師はダメだと一般化するのもあるのかな~と

個人的な意見だと、その患者に対し凍らせることで起こるデメリットに対し、服薬して得るベネフィットのほうが勝っていると薬剤師が判断したならその指導は妥当なのではないでしょうかね?
冷凍することで薬に影響がでるからダメと言い切るのは対物業務じゃないでしょうか???(ちなみに絶対だめっていうのがあったら教えて下さい)

あとあと患児保護者が、飲めないというと、反射的に味に関する飲ませ方指導する薬剤師がいますが、ダメですよ~
こどもがくすりが飲めないのは味に起因することだけじゃないですからね。。。
なんでくすりが飲めないの?
なんか以前、小児の服薬支援についてまとめた気がしたがしていなかったようだorz・・・
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< アラミストとナゾネックス

日々、忙しく精神的に嫌になってきました・・・
なんか昨日はツイッターにて、薬剤師のEBMについて議論が活発でしたが、なんか結果的にはいい方向にいったようにもみえてうらやましいです。
私は、かなりのひねくれ者なので、誰かがエビデンスで斬りまくって、議論を起こし、それを正攻法で解決していくほうが広まるんじゃないかな~とか思ってるところがあるんですよね、北斗の拳のラオウ的思想ですw
でも、やっぱりリスクが大きいですかね。。。


さて、では今回のネタですが、先日ふーた先生がブログに書いてましたよね~

以前、処方元に
点鼻ステロイドで 身長が低くなりますか?の内容を持っていて、どう思います?とか話したことはあったんですよね~

で、この記事の文献の点鼻ステロイドは日本では使われていなく、日本で売られているのはどうなのかな~と思ったら実は2014年にアラミストと身長の文献がでていたみたいですね。
Growth velocity reduced with once-daily fluticasone furoate nasal spray in prepubescent children with perennial allergic rhinitis.

簡単にPECOると

P:通年性アレルギー性鼻炎と診断された5~8.5歳(女の子は7.5)の子ども474人
E:フルチカゾンフランカルボン酸1日1回110㎍(日本の子どもの倍)237人
C:プラセボ237人
O:E群とC群の身長の伸びの差
二重盲検、ランダム化
ITTの記載もあるけど、あ~この場合どうだっけ?よくわからない

紙ベースの文献なので致命的な英語不足を痛感しつつ
結果としてはE群が186名、C群が187名完了して身長の差が
ー0.27cm(-0.48~-0.06)という感じですね。
(ITT解析じゃないですよね)



日本の倍量で使っているから、アラミストがこどもの身長抑制が~とは言えないですが、無視するわけにもいかない。。。

ならBAが0.2%未満のナゾネックスのほうがいいかも?とも思いましたが、BAの比較しても意味ないかと
(しかも0.5%対0.2%未満だし)
ナゾネックス使用とこどもの身長に関するデータがあればいいのですが、ないんですよね。。。
とりあえず、ナゾネックスと同じステロイドが含有された吸入薬で検討した文献はあって、100㎍では有意差がでていないからナゾネックスのほうがいいのかなと思う、、、てか分からないです。
(アズマネックスのBAは1%未満らしいので、ナゾネックスのほうが体内に吸収されないのかなと)
Effects of inhaled mometasone furoate on growth velocity and adrenal function: a placebo-controlled trial in children 4-9 years old with mild persistent asthma.

グーグル翻訳と英辞朗先生がいないと文献読めないなー スポンサードリンク
< アモバンとルネスタで苦味に違いは?

外国産のクワガタやカブトムシは放虫してはいけない。
実際には、国産でもその地域の生態系を荒らす恐れがあるので、飼育する以上、責任を持つ必要があります。

ただ知っておいてほしい!!

あいつらは死んでも、生き返ることがあること!!


これは我が家で起きた事件で、詳しく話したいのですが、やっぱりめんどくさいので4コマの解説に行きます。

あ~その前にこのネタについては強敵(とも)たちがブログでまとめてくださってるので、まずは紹介。
ゾピクロンとエスゾピクロンの苦味の件

ルネスタはアモバンよりも苦味が軽減される?


はい、知ってる人は知ってるかもしれませんが、アモバンルネスタの件では、私が多くの薬剤師のかたがあこがれるソクラテス先生にケンカを売ったことで有名なやつです(あの時は若かったな~)
参考:この違いに関しては、納得できないな
11月18日、そうその日はミッキーの誕生日でもあり、私が妻と付き合った記念日でもあり、またソクラテス先生にケンカをうった日でもある。

そして月日は流れ、今回、薬のデギュスタシオン2の中で、宮内先生(こうすればうまくいく! 精神科臨床はじめの一歩は買わせてもらいました)が、ルネスタのほうがアモバンより3割程度苦味が少ないということが書かれていたため、再度調べるかとなった次第でございます。

私が紹介するのは、強敵(とも)たちの記事でも紹介されていましたゾピクロン錠とエスゾピクロン錠の苦味比較(第2報)ランダム化二重盲検クロスオーバー試験についてです。

簡単にPECOります。

P:健常人15名(男9、女6)
E:ルネスタ2mg
C:アモバン7.5mg
O:起症時の苦味強度(4段階)
  歯磨き後の苦味の変化
  苦味の持続時間
  苦味に対する自由回答
ランダム化クロスオーバー 投与1日 ウォッシュアウト7日



この文献は無料で読めるものではないので書くと怒られそうだから、やめておくけど
結果として全体的にルネスタのほうがいい結果がでています。
ただ、ルネスタ飲まされた時のほうが睡眠時間が長いようなので、その影響でルネスタのほうが
苦味を起こす代謝物が少なくなっている可能性はあるのかなと
(この文献の考察にも書かれています)

内的妥当性もすこし微妙なところがありますし、じゃあこのエビデンスを高齢者に当てはめていいのかという外的妥当性についてもなかなか悩ましい部分もありますね。。。

個人的にはルネスタのような焼き直しドラッグみたいなのは、認めたくないんですが、これは感情な気もしますしね。。。

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< ストレスで風邪をひきやすくなるか?

ツイッターでふと気になったネタです。

文献はこれですね。
Influence of psychological stress on upper respiratory infection--a meta-analysis of prospective studies.

全文読めないですけど、アブストラクトだけだと心理的ストレスより2割くらい風邪をひきやすいととらえていいのかな?
(あまりよくわかっていないw)

本当は、健常人に対して、強い心理的ストレスを与えた群と、対照群に対し鼻からライノウイルスをいれて感染させて、発症率を比較するランダム化比較試験すればいいんだろうが、たぶんないよね?
(すいません、探してないです、アメリカならできそうな気もする)

最後にハンターハンターのアゴヒゲメガネがあっけなく、お死枚されたのは、結構ショックでしたよ。。。 スポンサードリンク
< 飲ませることがお仕事でしたっけ?

ふふふ、先日ですが私、カブトムシを捕まえました。
もうね、そしたら家に帰ったらヒーローでしたよ。
長男は「初めてのカブトムシだ、ウェーイ」って走り回るしで・・・
とりあえず、家の近所にカブト、クワガタ採集できるとこがあってよかったです。
今後、わたくしはクワカブ専門薬剤師として頑張っていこうと思います。

さて今日のネタですが、なんか意外とこのパターンの報告って多くないですか?

コンプライアンス不良⇒良好にすればOK、以上

みたいなやつ…

必要なくすりをきちんと飲んでもらう介入はとてもいいと思いますよ。

ただ飲めていないから、飲んでもらうようにしました。だけじゃダメじゃない?

きちんと評価しようよー

えっ、これ、もしやうちだけ? スポンサードリンク
< 本当に必要な薬がわからない本


先日、コメント欄で教えていただいた有名医が本音で答える! 本当に必要な薬がわかる本という本についてです。

立ち読みしただけですが、本当によくわからない本です。
山中克郎先生のところは、うなずけましたがその他はよくわからないです。

この本を読んで賢くなってくださいとありますが、無理です。
情報リテラシーを学ぶ本を読んだほうが数倍いいと思います。
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< コデイン禁忌へ

そういえば、薬のデギュスタシオン2 製薬メーカーに頼らずに薬を勉強するために予約したけど、まだ届かないな~
届いたら、またレビューしようと思います。

そういえば、先日習クワにいってきて、ブルマイスターツヤクワガタについて聞いたんですが、もうほぼ出回っていないと言われました。(ショック・・・)
まぁ飼育も難しいみたいだから、諦めて違う種類にしようかなと思います。


では今日のネタですが、まぁコデイン12歳未満禁忌になるのは皆さんご存知だと思いますが、それについて近隣医療機関の医師とは話しました?
もし今までも処方している医師なら、テレビで覚醒剤のような映像で紹介されていましたので、お母さん同士のつながりから、何て言われるか分からないのでもう処方しないほうが無難だと思います。
(こういうのは効果的な気がします)

まぁそれと同時期に起きたアセトアミノフェン事件も、該当するのが小児製剤なので、安全性を伝えても、不正な中国製が混じった製品は使いたくないという我が子を思う感情を納得させられるかは、微妙なので、ダメそうならカロナールシロップ使って下さいと伝えておきました。。。(多分、ここまでは稀だと思うが)

あとコデインに関しては扁桃摘出した子どもへ使うと副作用リスクが~みたいなのもありましたよね
ああ、デキストロメトルファンも小児の咳には・・・も伝えてもいいかな
いや、いっそのこと咳止め自体小児には・・・(キリがない) スポンサードリンク
< 妊娠希望ですが、この薬で影響ありますか?

新人薬剤師、注意してね~ スポンサードリンク
< 健康的な食事について

さてさて、クワガタの季節がやってきましたね~
先日、家の近所のくぬぎの木で、コクワガタのオスを捕まえました~
そして、今日はそこにバナナトラップを仕掛けてきました、カブトムシがいるといいんだけど、まだ早いだろうな~

ちなみに5月に捕まえたニホントカゲとニホンカナヘビはえさ代(生きたコオロギ)の出費が大変になってきたため逃がしました。
というわけで今は昆虫ブームです。
というわけで誰かブルマイスターツヤクワガタください(笑)

では、今回のネタですが、前回のネタの注意点みたいな感じですね。

以前、ツイッター上に糖質制限おじさん?がいて、こっちは命をかけて糖質制限してるんだ、だからてめぇみたいな中途半端な糖質制限を見ると黙ってられねぇ的なひとがいたんですよね

食事にこだわりすぎて、他者を攻撃するようになったら、それはまずいなって思ってほしいです。
地中海食やDASH食(←DASH村で取れた食材を使った料理)は確かに健康に対していいエビデンスはありますが、じゃあ全員がその恩恵をうけられるかというと、そういうわけじゃないですよね
(確か二次予防のための地中海食でNNT25くらいだった気が…PMID7911176)

うん、この健康にいいから勧めたいんだけど、行き過ぎてしまうと、それはそれでよくないよと思うよってやつはそうやって表現すりゃいいんだろう???
情報の伝え方および、向こうがどの程度理解しているのかを把握するのは、やっぱりコミュニケーション能力なんだろうな
このあたりは婆やの得意分野かな?今度、コラムで書いてもらおう
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< 地中海食は日本食より上?


今回は6月10日のAHEADMAP、ワークショップの際の仮想症例シナリオですね。。。

2コマ目の患者さんで
メトホルミン250 1回1錠 1日2回 
バルタン星人80 1回1錠 1日1回
を服用中で、治療には積極的であり、良いと聞いたものは
積極的に試していく性格とのこと。
知人より、地中海食が生活習慣病によいと聞いて質問された。 スポンサードリンク
< 霊感商法とインフォームドコンセント

先日は、AHEADMAPのワークショップに参加させていただきました。
私自身、かなりの人見知りで初対面の人と話すのが、ものすごく苦手なのですが
とても楽しい1日を過ごすことができました。
一緒だったかた、大変貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

さてさて、そのなかで、わたくしもブログ頑張ってくださいと言われちゃいましてね・・・
そんなことを言われちゃ更新しなきゃな~と思い、今回のネタを書かせていただきました。

たぶん1年目の薬剤師のかたも、そろそろ保険薬剤師の免許も届いて、服薬指導やり始めてるんじゃないかなと
思うのですが、この4コマみたいな指導して、ドヤ顔してたりしませんか?

今回のネタはこの書籍のコラムからです。日常診療に潜むクスリのリスク: 臨床医のための薬物有害反応の知識
ちょうどのこのコラムの所は医学書院さんのとこから立ち読みで読めます。
日常診療に潜むクスリのリスク

ちなみに以前にも似たようなネタは書いています。
医療は契約という考え

患者側がこの程度(リスク、効果、費用)を知りたがらない自由も尊重する必要はありますが、うちら薬剤師は霊感商法ではないんですから、どの程度っていう情報は意識しないと説明責任を果たしてはいないのではないかなと思います。 スポンサードリンク
< どーでもいいんですが

皆さま、お久しぶりです。。。
カナヘビ、ニホントカゲ、コクワガタ、メダカ、ザリガニと生き物いっぱいに囲まれて生活しています。
今日も、近所のくぬぎの木を見ていたら、洞のなかにコクワガタの♂がいて、小枝でつっついて出そうとしていたのですが、上空をオオスズメバチが飛行していたたら、逃げてきました(怖かった…)


さてさて、本日の復帰ネタですが、先日のツイッターで話題になっていた奴ですね。。。
実際にもお会いしたことのあるリンコ先生(イメージ通りの美しい女性のかたです)から、ブログネタにするのを許可されましたのでかかさせていただきました。

今後、もしかしたら添付文書上に、塗布ではなく塗擦とかかれている医薬品が処方せん上に塗布と書かれて処方されていたら、形式上疑義照会して確認しなきゃいけなくなる、そういう話でした。

ちなみに塗布と塗擦の違いは…
『塗布』…優しく伸ばして塗る
『塗擦』…擦り込む

参考:皮膚科領域の薬の使い方 Q6
だそうです。

ただ塗布、塗擦で、効果に差が出るのかのデータは見つけられませんでした。。。
てか、そもそもNsaids外用薬って、プラセボの有意差が明確についているかっていうと、微妙みたいですね。
なので、塗り方の塗布と塗擦で差が出るのかって言われると、おそらく出ないんじゃないかな~と個人的には思います。
(誰かこのあたりの情報知っていたらお願いいたします)

塗布じゃなく塗擦じゃなきゃダメというなら、そのデータをよこせと言いたくなります。
塗布より塗擦のほうが効果的だと思いますから、そういう指導を患者にして下さいくらいにしておいてほしいな~ スポンサードリンク
< くすりの副作用かもしれません スポンサードリンク
< だいたいウンコになるフレンズ

アマゾンが第一類医薬品を販売とかで世間は持ち上がっていますが、私はマイペースにどうでもいいことを書こうと思いますw

アマゾンの第一類については、ドラッグストアのフレンズのkuriちゃんのサイトで御確認下さい。
私もよくわかっていなかったので、こういう情報は助かります。
アマゾンが第一類薬を開始!どこよりも詳しく価格、利便性、安全性を報告します

てなわけで、私は先日みたドクターGで、まさかのDU(だいたいウンコ)が紹介されていたので、それを忘れないためにブログに書いておこうと…
再放送は4/22(土)の夜からですから、NHKでだいたいウンコと言っているのを見たいかたは忘れずに録画しておきましょう!!

なんかこういうのを見ると、本当に風邪に抗菌薬の処方なくなったりするかも?と期待してしまいます スポンサードリンク
< ホクナリンテープの貼り方

先日にひきつづき、緩いネタでやっていこうと思います。

というわけでホクナリンテープの貼り方に関する注意です。。。
薬剤師の常識が患者さんの常識ではないですからね!!

風邪症状に対しても使用され乱用傾向にある咳のテープこと、ホクナリンテープですが患者さんの中には、この4コマのように思う方もいるかもしれませんので、頭の片隅にでも入れといて下さい!!

・・・う~ん、とはいいつつもこれは忘れていいやつですね(笑)
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< 個別指導の経験がない


今回は日経メディカルの記事からですが、わたくしかれこれ薬局薬剤師12年目突入なんですが、今まで個別指導の経験がないんですよね~

まぁイメージとして、指導官は添付文書バカなんだろうな~と思ってたのですが、この記事読んでガクブルですよ・・・

個別指導にリピディルのエビデンスは通用しない!?

内容としては、個別指導にエビデンスが通用しないのではなく、この程度のエビデンスでは添付文書の内容を無視できるほどではないってことだと思うのですが、この記事に出てくる指導官すごいです。。。

すると指導官は、一瞬、記憶をたどったような顔をした後、こう答えました。

「あぁ、おそらくACCORD Lipidですね?確かに、そうしたデータはあるのかもしれません。ただ、あれは2型糖尿病患者のトライアルですし、併用による効果も限定的です。現時点でも、添付文書の『原則併用禁忌』を見直すレベルの根拠にはなっていませんね。私たちは『保険診療』『保険調剤』が適切に行われているかどうか、という視点で判断しています。その判断基準としては、やはり添付文書が基本となります」
日経DIオンライン個別指導にリピディルのエビデンスは通用しない!?より



ここですね、こんなエビデンスがあるみたいで~とかいったら、ACCORD Lipidですね?と言われたら、すいません、勉強不足のわたすはビビってしまいます。
もしくは「お前、Monsterのルンゲ警部かよ?」ってツッコミいれるかもしれないですw

指導官って、やはり色々と知識はあるかたなんでしょうね~(現場に即しているかは別として) スポンサードリンク
< 妊娠とくすりハンドブックのあたらしいの出たぞー

みなさん、授乳中のおくすりに対してどう向き合っていますか?

わたくしはこの大分医師会が作成した母乳とくすりハンドブックを参考にさせてもらうことが多いです。
そしてこの母乳とくすりハンドブックの改訂3版が発売されていました。

◎ 母乳とくすりハンドブック 改定第3版 お申し込みについて

購入できるのは、医療従事者のみですが、薬局に必ず1冊あると便利です。

しかも値段も送料込みで1500円。
印刷に使われている紙も、普通の書籍と同じだと思います。

ただ難点を言えば…ハンドブックではない

A4サイズで250ページありますからね(汗)
持ち歩くものではなく、薬局に常に置いておくものです。
私、ものすごくオススメしていますが、開示すべきCOIはありませんw

ちなみに妊娠中のくすりについては薬物治療コンサルテーション 妊娠と授乳ですかね?
あまり妊娠中のくすりについて聞かれることは少ない職場なので、ほかに妊娠中のくすりの情報についてオススメの本やサイトがありましたら教えて欲しいです スポンサードリンク
< ハチミツは常識?

さてさて、すこしは話題の話から行こうと思います。

6カ月の赤ちゃんがハチミツを食べ、乳児ボツリヌス症を発症して死亡してしまったニュースが先日ありました。。。
私も2人、子どもがいる身としては、「何で?あげたの?常識でしょ・・・」と思ってました。

いや、もしかしたら自分たちの中での常識なだけで、世間一般では常識ではないのかも知れないと思い、薬局で来局された患者さんに「ハチミツ、1歳未満にあげちゃダメなこと知ってますか?」と聞いていった結果がこんな感じ。

107人に聞いてみて、事件がある前から知っていた人は86人、知らない人は21
来局者全員に聞いてるため、ご高齢なかたも含まれているんだけどさ、半数くらいは子どもがいる人達だったんですよね(汗)

口頭で簡単に聞いた結果なので、妥当性とかはあまり突っ込まないでほしいですが、案外知られていないのかなと思いますがどうでしょうか?

というわけでハチミツと乳児ボツリヌス症の問題作ってみました♪

ハチミツと乳児ボツリヌス症けんてーごっこ

間違っていたら教えて下さい~ スポンサードリンク
< 保険使わなくてもいいんじゃない?


「棚から持ってくるだけで、こんなに取りやがって、事務員でもいいだろ」

的な発言を受けることがあります、我々、薬局薬剤師は。


まぁ色々、想定できることもあり、薬局側に非がある場合(レベルが低い等)もあるとは思いますが、その程度の薬ならそもそも保険を使ってまでもらう薬なのかな?っていう思考も必要だと思いますがいかがでしょうかね?

あと薬局ぼろ儲けって言われることもありますが、薬局経営は薬剤師でなくても出来ますのでよかったら開設してみてもいいんじゃないでしょうかね? スポンサードリンク
< 海外の翻訳本情報求む

はい、またすこし休み癖が出てしまいました・・・

4月より薬剤師になられたかたにも、役立つ情報を引き続きお届けしていこうと思います。


というわけで、個人的なお願いです。
4コマにもある通り、海外の薬剤師向けの書籍で翻訳されているやつ、知っていたら教えて下さい。

多少、古いやつでも意外と日本ではまだ通用したり、考え方で参考になることも多いのでお金に余裕があれば読みたいと思うんですよね~

ただこの海外の書籍で、薬剤師向けの内容で翻訳された本という検索方法がサッパリ分からないのでこのような形で、私が知りたがっているよとアピールさせていただきましたw

ちなみに下記の本はすでに知っておりますので、これ以外でありましたらお願いいします~

薬剤師による症候からの薬学判断―セルフメディケーションか受診勧奨か
Developing pharmacy practice A focus on patient care HANDBOOK−2006 EDITION [日本語翻訳版] 薬剤師業務のさらなる展開〜患者中心のケアを目指して〜2006年版ハンドブック
薬剤師と薬学生のためのコミュニケーション実践ガイド―患者カウンセリング・服薬指導のスキルを磨く
薬剤師のカウンセリングハンドブック
ケーススタディによる薬剤師の倫理 原著第2版
これは便利!服薬指導のヒント


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< 薬剤師のEBMの実践

さあて、今日は勢いで薬局薬剤師のEBMについて書いてみました。
現代の医療、特に薬局薬剤師が関与するくすりに関しては案外どーでもいいというケースが多いように思えます。
患者さんの人生ですから、患者さんがあのとき自分が選んだことが間違っていなかったと思ってもらえる手助けができればいいんじゃないかな~と個人的には思います。
う~ん、このあたりの言語化がわたくしには難しい、なんて言えばいいんでしょうかね~

まぁいいや、とりあえずうちのセアカちゃんをアップします。
死んじゃったのは残念ですが、標本として保管しておこうと思います。

クワガタ
(注意:ゴディバの新作チョコレートではございません)
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< 難しい問題だね~

なんか四月は欲しい本、いっぱいなんですけど(怒)
わたくし、昇給するのかな(汗)いや、したとしてもお小遣いが増えるわけないか・・・

65歳からは検診・薬をやめるに限る! ―高血圧・糖尿病・がんはこわくない
タイトルだけみると、トンデモ本ですねw
患者さん中心でいこう、ポリファーマシー対策 -意志決定の共有と価値観に基づく医療の実践-
ポリファーマシーという周知されてきましたが、なんかいきすぎて患者さんの想いをエビデンスで斬り捨ててる感もあるんですよね(私かw)JJCLIPメンバーのかたも執筆に加わっているので、期待大です。
新訂第3版 感染症診療の手引き―正しい感染症診療と抗菌薬適正使用を目指して
とりあえず安いし、買っておこうかなと(笑)


さてと、ではでは今日のネタですが、先日のアンケートの回収です。
思った以上に、飲まないという意見が多くてびっくりです。。。

いのちの価値は?

ちなみにこの質問はSHEP研究の結果を意識して作ったんですよね。
そういえば、11月に青島先生と名郷先生の薬ゼミのセミナーのなかでも、名郷先生がSHEP研究の結果を見せて、「この降圧薬は効果があると思うか?」と質問したら、東京会場の半分くらいが効果があるとは思えないと手を挙げたんですよね
名郷先生も、これがダメなのかと、やや驚いていたような気がします(笑) スポンサードリンク
< いのちの価値は?

いや~今回のネタはエヴァの第弐拾話を意識したんですが、命の価値は?ではなくエヴァは奇跡の価値は?でしたね・・・
(前回のブログのときに次回予告をやろうとしていたが、やらなくて正解でしたw)


さて今回のネタですが、ネタばらしは後にして、皆さんどうですかね?
毎月、いくらくらいこのお薬に対してお金をだしてもいいと思えますかね?



確か、タバコは1本吸うと寿命が11分縮むという研究があった気がするので6箱吸ったら寿命が1日縮むと考えると、タバコは1箱400円だから2500円くらい。
寿命を1日縮めるのにかかる費用、じゃあ延ばすのにはいくらが妥当なのだろう?
もちろんタバコのようにたくさん吸えばその分影響が大きくなるわけではない、1カ月服用して1日。
1年飲んで12日、10年飲めば4カ月、30年飲めば1年。。。

アンケートに答えてもらえるとうれしいな~ スポンサードリンク
< なんだろう、この差は???


仕事辞めたい仕事辞めたい仕事辞めたい・・・はい、るるー主です。
なんか最近、こどもにつかせたい職種ランキングみたいなので薬剤師が4位くらいにありましたね・・・
薬剤師の中には、やめとけっていう意見もあるようですが、私としては別に何でもいいやって感じですね、まぁおそらくなんも考えていないんでしょう、私はw


さてでは今日のネタですが、以前も同じようなネタ書いているんですよね

ジェネリック批判にういて思うこと

なんか、この辺、ダブルスタンダードになっているような気がするんですけど、どう思いますか?


まぁブランド品を選ぶという選択の自由を奪ってしまうのも問題だと思いますが、ジェネリック推進に関しては特に反対する理由はないかなと思うんですよね。。。

・患者が望んでも毒にも薬にもならないようなものを保険を使って提供するのはよくないと思う
⇒わかる

・保険を使う以上、同効薬のなかでは、費用の安いものを選ぶべきだと思う(ジェネリック)
⇒わからない

・・・何故?



このあたりの根っこの部分がとっても気になってしまいます、何故なんだろう? スポンサードリンク
< ホワイジャパニースドクター

ブログ書くようになると、色々と欲しい書籍が増えてくるんですよね・・・鈍器も気になるが高いので信用している方々のレビューを聞いてからにしてと。。。
総合診療 2017年 3月号 特集 これがホントに必要な薬40 総合診療医の外来自家薬籠、これ読みたいです、この40に選ばれる薬はやっぱし薬剤師として知っとかなきゃいけない薬なのでは?っていう気になりますからね~

ではでは、今回のネタですが、別にディスってるわけではないですよ、純粋に何故なの?って話です。(保険をかけるw)

バイアスのかかったものなんでしょうが、こちらの記事です。
ざ瘡治療薬:アクアチムはまだまだ人気

なにがまだまだ人気だよ、せっかく治療薬にアダパレン、BPOとでてきて世界標準になったっていうのに、いまだにアクアチムが~とか言わずに皮肉のひとつでも言ってやれよと思ってしまいます。

アメリカの皮膚科のガイドラインでは、こう書かれていますね~

Topical antibiotics (eg, erythromycin and clindamycin) are effective acne treatments, but are not recommended as monotherapy because of the risk of bacterial resistance
Zaenglein, Andrea L., et al. "Guidelines of care for the management of acne vulgaris." Journal of the American Academy of Dermatology 74.5 (2016): 945-973.



ちなみに日本のガイドラインはこちらですね、外用抗菌薬単独使用について耐性菌うんぬんは触れられていない気がします
尋常性痤瘡治療ガイドライン 2016

もちろん、何故ディフェリンやベピオよりアクアチム、ディフェリンゲルダラシンTゲルがでているかは分かるんですよ、有効性もきちんとあるし、前者と比べると副作用リスクが少ないから使いやすいってことでしょうから。

ただせっかくグローバルスタンダードな治療薬が揃ったのにな~っと思ってしまうんですよね。。。
抗菌薬適正使用に手引書にこのあたりの話はのったりしませんかね???
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< アビガンが出回るような事態の時は家にいたい

はい、意識の低い薬剤師るるー主です。。。

今日、ツイッターでアビガンについて厚労省から通知があったようなので思わずネタにしてしまいました。

ファビピラビル製剤の承認条件変更に当たっての留意事項について(PDF)

以前の承認内容と何が変わったのかはよくわからないですが、とりあえず万が一に備えて出せる状況と出す場合の注意事項を事前に用意しておこうという話ですよね・・・

ただ以前もネタにしたんですが、アビガン期待できなさそうですよね・・・
以前のネタ:これ見てアビガンに期待できる?

ちなみにこれがアビガンの審議結果報告書(PDF)


アビガンが処方されるような状況って、相当やばい状況なんじゃないかなと思います。

正直、そんな状況下で患者さんのために働ける覚悟、自分にあるかな~と考えてしまいますね・・・

出来れば仕事行かずに家で引きこもっていたいです(明日もw) スポンサードリンク
< かかってはいけない小児科リスト

ふぇ、ふぇっ、へっくしゅん・・・
花粉症かな?
いや、違うな、どこか他のサイトでほめられているんだろうな~

キュルルルリン♪ここだな
「会いに行ける宇宙人」をレンタルしてみた
・・・っておいw
うちの妻、何カップだと思ってやがるんですかいw


さて、今日のネタですが、ツイッターにながれてたやつですね。

リンクははりたくないので、近くにないか確認したい方は、予防接種に慎重派な小児科リストで検索すればひっかかってくると思います。

この勢いで、風邪にオゼックスやオラペネムを出す小児科、耳鼻科リストとか誰か作ってくれないですかね??? スポンサードリンク
< AGを選ぶのは思考停止という話について

今日は昨日話題になっていたためしてガッテンでのベルソムラを糖尿病の治療に~みたいなのに突っ込もうかと思いましたが実際、テレビ見ていないのでもう少し後にしようかなと思います。

一応、過去にベルソムラについてレビューしているのでよろしかったら・・・
ベルソムラの実力はいかほどか?

というわけで、熊谷先生の記事に突っ込みます
オーソライズド・ジェネリックへの釈然としない思いの正体
個人的に、今回の熊谷さんのコラムはこのブログの影響を受けているんじゃないかなと思います。
AGって本当に患者さんのためになるの?

内容としては、別に「その通り(ファーディナンド風に)」なんですが
こういう言説が、一般的になってしまうとニーズがない製剤工夫についていちいち調べなきゃいけなくてめんどくさいです。

ニーズのない製剤工夫ばっかりみて、患者の思いを汲み取れないなら、それこそ薬剤師として終わってますよね(笑)

前に比べれば、ジェネリック不信も段々と払拭されてはきているが、まだ添加物がーとかで批判されている感は現場では否めないですね。

あと、単純に現状でAG(オーソライズドジェネリック)がでている薬剤で、実は欠点があって他の後発品だとそれが改善されているものって何があるんですか?


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< 異常行動をどう防ぐ?

またインフルエンザ時の異常行動による事故がニュースになりましたね・・・

大変悲しいニュースなのですが、我々現場としては、この事故をどうやって防げばいいのだろうか?と悩みます。
今回のケースでは薬局での指導があったのかや、実際保護者はそばにいたのかとかが気になりますが、僕が患者さんに聞いたことのある異常行動は、突然走り出しただったので、それって防げる?って思ってしまうのですよね。。。

まぁ我々、薬剤師は2日間はそばにいて目を離さないようにしておいてくださいと伝えておけば、説明責任を果たしたことになるんでしょうが、正直、2日間監視って難しいですよね。。。
うちの子なんか、公園で遊んでいて、僕がキレイなお母さんいないかなと目を離したら、すでにもういなくなっていますからね。。。

インフルエンザ時の異常行動って、なんかイメージとしてバイオハザードにでてくるゾンビみたいなノロノロ動きだから、見張っていれば大丈夫でしょ?的な感じでしたが、「ドーン・オブ・ザ・デッド」みたいに走ってくるのかもしれないと思うと・・・

今日も10階にすむ中学生の男の子にイナビル吸入させましたが、正直不安です。

あとインフルエンザっぽいけど、迅速検査キットで陰性だったから、抗菌薬が処方されているひとたちも心配ですよね・・・


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< クラリチンEXか


先ほど、恥をかきました。

薬局薬剤師のかたなら、ご存じかとも思いますが、インフルエンザでは一旦熱がさがったあと、翌日等に再び熱が上がるような現象がたびたび起こります(頻度等は調べていないので、そのうち)
その現象のことを、二峰性発熱(にほうせいはつねつ)と呼ぶんですが、私、いまのいままでにもうせいって読んで、患者さんに説明していましたよ(汗)

あ~恥ずかしい(;一_一)


さて今日のネタですが、最近発売されたクラリチンEXについてですね。

僕自身、第二世代の抗ヒスタミン薬の強弱なんて、どれも大差ないだろうな~と思っているんですが、正直クラリチンはすこし怪しいかなと思っています。
クラリチンと他薬の比較文献をシステマティックにレビューはしていないのですが、こんな文献がありますとね・・・

Meltzer, Eli O., John M. Weiler, and Michael D. Widlitz. "Comparative outdoor study of the efficacy, onset and duration of action, and safety of cetirizine, loratadine, and placebo for seasonal allergic rhinitis." Journal of allergy and clinical immunology 97.2 (1996): 617-626.

GROUP, INVESTIGATING. "Comparison of the efficacy, safety and quality of life provided by fexofenadine hydrochloride 120 mg, loratadine 10 mg and placebo administered once daily for the treatment of seasonal allergic rhinitis." Clinical and Experimental Allergy 30 (2000): 891-899.

全文読んでいないので、アブストラクトだけですが、う~ん、ちょっと微乳だなと思ってしまうのです。。。

ちなみに、るるー主はクラリチンを認めていないというわけではないですからね。

ABCDと同効薬を比較してみると・・・って話ですからね。


最後に最近買った本:薬局 2017年 01 月号 [雑誌]
薬局のエビデンスアップデートは出たら買うようにしてますが、薬剤師の執筆者が増えてきているような気はします。こういうのはやっぱり嬉しいですね、そして自分も頑張らなきゃと思います
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< 10代へタミフル


みなさんのところって、タミフル10代への投与はどうなっていますか?

うちではやっぱり添付文書に原則使用しないようにと書かれているせいか、まず10代へ処方されるケースはほぼないです。
厚労省の調査結果で、タミフルの服用で異常行動が増えるというデータはないので、否定的なのですが、タミフルを使っていようが使っていなかろうが、インフルエンザ時には異常行動は起きているんですよね。
で、この曖昧な情報をいちいち患者家族等へ説明する時間はおそらくないですよね。。。

というわけで、10代にはイナビル、リレンザの処方が多いと思いますが、どういった10代の子どもならイナビル、リレンザを差し置いてタミフルが優先されると思いますか?

考えてみましょう♪

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< ワセアクロニクルの記事について

寒い・・・

てかみんなこの記事につっこんでくれないんですが、答えは分かっているんですか?(笑)
15+71=57?
薬剤師なら分かるでしょ?というヒントがあれば、なんとなく答えは導き出せると思うのですが、そもそもみんな無関心ですか(涙)

まぁブログさぼっていたので、こんなもんですかね。

さて今日は、話題のワセダクロノニクルの記事についてですね。
みなさん読みましたか?
読んでいなければ是非。
電通グループからの「成功報酬」

なんかタブーに踏み込んだ感じですよね。

内容に関しては、別に驚くことないですね、医師がかく新薬の特徴みたいな記事も、製薬会社が大体作ってるんじゃないかなと思ってますし・・・

海外では先発品メーカーが自分が作った薬の患者団体を使って、ジェネリック批判をさせたみたいなのも過去にあったみたいですからね~

このワセダクロニクルの記事を読んだあと、この記事読むとどう思いますか(笑)
進化する花粉症治療 副作用インペアード・パフォーマンスの“ない”薬

進化か・・・これについても突っ込んでいきましょうかね
正直、インペアードパフォーマンスもすこし行き過ぎている気がすると思うんですけどね スポンサードリンク
< 15+71=57

はい、流行に遅れる男、るるー主です。
ピコ太郎なるものは、聞いたことはありましたが、実際のネタを知ったのは会社の忘年会のときでした・・・

そしてそれを今、ネタにする奴・・・(汗)

まぁ書く内容はいいんですよ、今はブログを書くことを日常化するのを、当面の目標としていますからw

ちなみに、このネタ、きちんと解説する必要はありますかー?


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2017.02.06
< 抗菌薬適正使用について出来そうなこと②

先日のひきつづきっていうか、同じようなことなんですが・・・

せっかくいい手引書があっても、その情報が共有されなきゃ話にもならない。。。

というわけで、薬局内、休憩室で気になったら読めるように印刷しておくのは重要ですが、きっとそれでも
情報を届かせたい層には届かないんですよね(汗)

というわけで、薬局内である程度、自由がきく立場なら、朝礼みたいな場で
5分くらい職員に順番で読んでもらうとかしてもいいのかな~と思います。
(うちでも抗菌薬お願いするパートのおばちゃんいるので、やる予定です)

抗微生物薬適正使用の手引き第一版(仮称)たたき台(PDF)

あと、先日のブログにも書きましたが、妥当な情報を教えてからって、そうすぐ結果がついてくると思わないほうがいいです。
のどが少しイガイガする、鼻水がすこしねばっこい、このくらいでも抗生剤飲んでいたのが、飲まなくなった、やったーくらいの目標でいきましょう。 スポンサードリンク
< 薬局薬剤師が出来ること


今日は抗微生物薬の適正使用の手引書についてですね。
先日、出ていたたたき台です。
とりあえず、みんな印刷して薬局スタッフが目を通せるようにしておきましょ。

抗微生物薬適正使用の手引き第一版(仮称)たたき台(PDF)


2ページ目のこのたたき台作るに当たった人たちの名前みると、豪華なメンバーですよね。
この人たちの名前見ただけで、内容は妥当だ!と思ってしまうw(おいっ)
ただ開業医の医師のひとは参加していないので、これは病院だから言えることだ的な反論が来るのは間違いないかなと・・・

まぁとりあえずこの手引書で不適切な処方がなくなりましたまでは無理だと思うので、この手引書のおかげで、1割、2割抗菌薬の使用量が減りましたが、特に現場で困ったことは起きていません的なデータがとれればいいんじゃないかなと思ってます。

というわけで、まずこの情報を知ってもらわないと、ダメだと思うので薬局薬剤師の皆さん、処方元の医師のところへ印刷して持っていきませんかー?

あっ抗菌薬と言えば、今日これ立ち読みしました。
王子様のくすり図鑑 (じほう図鑑シリーズ)
商品名の薬が、RPG風(FF?)のキャラクターになっており、かわいかったです。
ただフロモックス先生が、インフルエンザ菌と、メイアクト先生が肺炎球菌と戦っておりましたが勝てますでしょうかね?
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< 妊娠中の抗インフルエンザ薬は?

さてと、今日はこんなことありましたネタですね。。。

僕自身、バタバタしている中で、現状妥当だと思える判断をしたんですが、いかがでしょうかね?

今回のケースは、抗インフルエンザ薬 妊娠中でググったら最初に厚生労働省の資料がでてきたので
それ読んでって感じでしたね。

一応、今後も同様のケースがでたとき用として復習。

①タミフル、リレンザ、イナビル(ラピアクタはしらん)は添付文書上、妊娠中は有益性が上回る場合の記載

②妊娠中のインフルエンザの罹患は胎児にリスク(PMID24365800)ただPMID27264387だと、そこまでなのかなとも思える。
 あと妊婦の重症化のリスクが高いっぽい
CDCのガイドラインでも妊娠中はインフルエンザが疑われるケースなら抗インフルエンザ薬をすぐに投与

③妊娠中の安全性のデータは、海外でも使用実績が多いタミフル、リレンザのほうが豊富、イナビルは日本だけ?
(ラピアクタは海外でハイリスクへの投与でこけているから、ちょっと不安)

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< インフルエンザもやもや

御無沙汰しております。
そしてあけましておめでとうございます。
本年もくだらないことをかいていこうと思いますのでよろしくお願いします。。。

ひさびさなので、薬局あるあるネタにします(過去に書いていたらごめんなさい)

我が薬局ではインフルエンザが大流行しています~

というわけで今回の4コマみたいなことがたびたび起こっています・・・
土曜日に検査して陰性だったけど、明日も熱高いようなら医師会がやってる休日診療行ってねみたいな指導とかですね
モヤモヤするな~って感じます。。。
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< インフルエンザワクチンの季節がそろそろ


なんか急に寒くなってきましたね~

そしてそろそろインフルエンザワクチンの季節・・・
注射大嫌いな僕としては、フルミストに期待していたのですが、まさかの有効性3%(-49%~37%)で推奨されないとはorz

さて昨年も書きましたが・・・
子どもにインフルエンザワクチン1回だけでいいの?

子どもへの接種回数は昨シーズンと同じみたいですね。
長男は毎年、予防接種しているので1回でよくて、下の子は去年2回打ったから今年は1回でいいのかな?

ちなみに、うちの子どもがいく小児科は、このCDCのやり方でやってくれます。
(僕が自己判断で1回でいいやって言ってるわけじゃないですからね)
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< 虫除けスプレーがレベルアップ

知らぬ間に日本の虫除けスプレー事情が変わっていたようだ・・・

デング熱予防の防蚊対策    

もうこの記事から早二年、うちの下の子も2歳になりましたわ、そしてパパ嫌い(涙)


さて内容に関しては補足は必要ないかな?

ディート30%含有のサラテクトEXWミストプレミアムとかいうのと、イカリジン(picaridin)15%含有の天使のスキンベープミスト プレミアムというのが発売されたとのこと。

Choosing the Best Insect Repellents in Mosquito Season
このMEDSCAPEの記事を参考にすると、DEET30%で6時間、イカリジン20%で7時間、10%で5時間ってことだから、日本のやつ(15%)では6時間くらいだろうから、両方とも有効性に関しては同等かなと思う。
安全性には関しては、DEETのほうが皮膚刺激や子どもの使用に制限がでているので、イカリジンのほうが使いやすいかなと思います、大人なら好みでよさそうな気もします。

あとアポネットRさんでも取り上げていましたね(書いてから気付きました)

デング熱・ジカ熱対策に高濃度虫よけ剤が発売

今、日本で売られている虫除け製剤をまとめたいんですが、商品一覧はどうやって検索するのがいいですかね?
誰か分かっていたら教えて下さい



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< ファーマトリビューンがあつい

すこしずつですが、薬剤師モードになってきています。

今日はファーマトリビューンについてですね。
はい、岩田先生の記事ですこしアツくなってしまいました。

OTC薬、薬剤師さんがやるの?できるの? どこまで関与する気があるの?

この前の疑義照会と言い、なかなか突っ込んだ内容なのかなと思います。

OTCは自己責任か~でもOTCの添付文書をきちんと読むってどれくらいいるんだろう?
添付文書では患者の薬識の上昇はないみたいな文献があった気がするが・・・

薬剤師としてもどっちなのかね、OTCは自己責任でいいと思うのか、それともちゃんと売る時はきけよって思うのか。


まぁこの辺りはもうすこし考えてみようと思います。
最後に簡単なアンケートです。

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< ビラノアの有効性

昨日、虫取りにいったら蚊に30か所以上刺されました。
一応、直前にdeet 6%の虫除けはつけたんだけど、つけていない足首を集中的(20か所くらい)にさされた、ちなみにつけていたと思われる部分も刺されている、やはりdeet6%は信用できない・・・

ちなみに採取したのは、ミンミンゼミの♂1ひき、アブラゼミ2匹、オオセンチコガネ(こっちの地域は赤)1匹、あと3cmくらいのカミキリムシ1匹、そしてヤモリ1匹とまぁまぁな出来だと思う。


さて今日のネタだが、いつかは知らないが一般名ビラスチン、製品名ビラノア?とかいう薬が発売されるようだ。
新規抗ヒスタミン薬という紹介だったので、どんなもんか調べてみようと思いpubmedで調べたら数件ヒットした。
まぁざっくりアブストラクトを流し読みした感じでは、me too drug であるという評価が妥当だと思う。

一応国内、第Ⅲ相でアレグラと比較して眠気の副作用も遜色はないようだが、あえてこのビラスチンじゃなきゃダメという患者は想定できない。

いや、マジでなんでこんな薬いまさら市場に出すの?

もうその他はくすりはジェネリックでているんだから、あえてミートゥーの新薬使う必要があるのかな?

選択肢は多いほうがいいとかそういう理由で正当化されるかもしれないけど、これを第一選択で使うような病院にはかかりたくないなと思う。 スポンサードリンク
< 剤と種類の違いは何?

お久しぶりです。
何をしてたかって言うと、リアルの世界で、一皮むけてきました!!
かなり悩んでいた難題を、無事に乗り越えられたんです、イエーイ!!

というわけで久しぶりにるるー主へ戻ろうと思います。

では今回の4コマですが、こちらの書籍からですね。
解消! ポリファーマシー 上手なくすりの減らし方

明日発売なんですが、先日国際フォーラムで高度管理医療機器の継続講習会の際に見かけたので購入しました。
(青島先生も執筆されているのでオススメですよ、今井先生のはなしも好きですし。)

問題のあるポリファーマシーの定義として、定期的に10剤以上使用している場合及び定期的に4~9剤を使用し、いくつかの有害事象が伴う可能性がある場合(英国)
わが国でが、5~6種類以上の多剤併用で薬剤性の有害事象や転倒が生じやすいという報告があり、「問題のあるポリファーマシーは6種類以上」の考え方が普及している。



うむ、何故、剤と種類と別の表現をしているのだろうか?
薬局勤務のかたなら、知っているだろうが

1剤とは服用方法が一緒のものをしめす
1調剤とは、さらに日数までが一緒のものをしめす



とはいえ英国の10剤以上が、この保険での剤の考え方のわけはないだろうが、なぜ言い換えているのかは分からない。。。

お薬のしおり No.167「ポリファーマシーと残薬について」
これでも剤と種類と別のいいかたをしている。。。何故だろう? スポンサードリンク
< 未成年に禁煙治療


お久しぶりです、るるー主です。

仕事辞めたい病にかかっています・・・
この病にかかったため、数年ぶりに大学時代の友人を家に招いて色々、愚痴を言わせていただきました。

まぁそのときに教えていただいたのをネタにします。
(薬局に国の監査が入ったときのことなども聞きましたが、おそらく公開はNGだと思うのでw)


僕は最近は禁煙治療の処方をうける機会が減っているので、知らなかったのですが、今年の4月から、35歳未満のかたへの禁煙治療の保険適応の条件がゆるくなったみたいです。

今まではブリンクマン指数(1日の喫煙本数×喫煙年数)が200以上という条件が保険適応するのは必要でしたが、35歳未満にはなくなりました(35歳以上にはまだあり)

参考:ニコチン依存症管理料情報

よって、いままでこのブリンクマン指数で、保険適応にならなかった若い人たちが、今後禁煙治療をうけにくるかもしれないので知らなかった人は覚えておいて下さい。
高校生が来ることもあり得ますので、そのときはもやっとするかもしれませんが、是非禁煙治療のサポートをしてあげて下さい。


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