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< 免疫力で花粉症?

花粉症シーズン真っただ中ですね。

ツイッターでは鈍器(薬局で使える実践薬学)は好評なようなので気になっていますが、値段がすこしお高いことと、ソクラテス先生には過去に何度噛みついているため判断が難しいです。
参考:この違いに関しては、納得できないな
    CAMとCCBの併用について
お友達レビューではなく、中立な立場でレビューしてくれると助かります
(多分、僕が批判的なこと書いたら、バイアスでしょうからねw)

正直、私はるるー主と名乗っている通り、すぐに反抗します。

モットーとしては、誰が言ってるからではなく何を言ってるかで判断したいでやっていこうと思います。

はい、友達少ないですが、何か???


さて今日のネタですが、以前も類似したネタ書いてますね。。。

免疫力を高めるって何だよ?

とりあえず免疫力うんちゃらでサプリメントやらあやしいものにひっかかるのはやめて欲しい。
なので薬剤師も免疫力っていう言葉は極力使わないでほしいと思う。

あ~別に免疫力を高めるために、早く寝ようとか、バランスよく食事しようとかは否定してないですからね~
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< 寄生虫で花粉症はよくなりますか?

るるー主です、ずっと見ていた娘と見ていたアニメ、小さなプリンセスソフィアがどうやら終わりのようで残念です・・・

なんだよ、次やるエレナって、まぁ結局見るんだろうけど。。。


さて今は花粉症シーズンで、わたくしるるー主も日々、薬歴もりもり残業残業です(涙)
今回はアレルギー性鼻炎の治療として、体内に寄生虫をかうことで症状が緩和するか調べてみました。

Croft, Ashley M., Peter Bager, and Sushil K. Garg. "Helminth therapy (worms) for allergic rhinitis." The Cochrane Library (2012).

はい、これは、コクランですね。
そして全文読めない(読めたとしても読むかは・・・)

衛生仮説的に、昔は寄生虫がいたりした時はアレルギーなんかにならなかった的な発言がありますが、このコクラン見る限りでは現状で寄生虫飼えば症状は軽くなるとは言えないですよね~

ちなみに英語がダメだって言う方はこちらどうぞ~

アレルギー性鼻炎に対する寄生虫(蠕虫)療法(2012 issue 4, New スポンサードリンク
< デザレックスはいつ飲むのがオススメですか?

今更ながら、こどもにニキーチンの知育遊びをやらせています。
なんとなく急に思い立ってDIYで知育おもちゃを作りたかっただけなんですがね(笑)
せっかくなので、このニキーチンの積み木の安上がりな作り方を。

①ホームセンターロイヤルの会員カードを作る(200円くらい?)
②ホームセンターロイヤルで3×3×182 くらいの角材を買う(500円くらい?)
③ロイヤルで会員カードをみせ、買った角材を半分、半分、半分にカット、その後は3cmずつカット
 (ロイヤルは会員カードがあれば10カットまで無料)
④紙やすりですこしなめらかにする(テキトー)
⑤100均で絵具(うちはアクリル)を買って、嫁に色付けしてもらう
 (マスキングテープも必要かも)


以上です、どうです簡単でしょ?これで大体3セット(48個)作れました。
ただ、子どもにこれ作れない、パパ作って?って言われるんだが私も作れません(涙)


さてそれでは本日のネタでございます。
本当は先日にひきつづき、クラリチン(ロラタジン)のつぎはデザレックス(DEATHロラタジン)を叩いて
「已經死了(ニイイチンスラ)」と言いたかったですが明日にしましょう!!

Haye, Rolf, et al. "Morning versus evening dosing of desloratadine in seasonal allergic rhinitis: a randomized controlled study [ISRCTN23032971]." Clinical and Molecular Allergy 3.1 (2005): 3.

簡単に試験の概要を・・・

P:633人の季節性アレルギー性鼻炎患者
E:朝デスロラタジンを服用336人
C:夜デスロラタジンを服用327人
O:治療14日間の鼻汁、鼻づまり、くしゃみ、かゆみ、鼻症状、目の症状の症状スコア(3段階)の合計
ランダム化比較試験、盲検化はしてない

結果は有意な差はなし

というわけで、デスロラタジンは朝だろうが、夜だろうが有効性に差があるとは思えない。。。
患者さんにいつ飲むのが、効果的ですか?と聞かれた際の参考にして下さい。
エビデンス的にはどーでもいいいつでもいいわけなので、あとは処方元や患者さんのナラティブにあわせてそれっぽい回答するとかでいいんじゃないですかね
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< 抗ヒスタミン薬の分類方法


知らぬ間に鼻アレルギー診療ガイドライン―通年性鼻炎と花粉症〈2016年版〉が発売されていたようなので、耳鼻科の処方を多く受ける薬剤師としてチェックしときました。。。

たぶん、あまり前回のと変わっているような気はしません

以前ネタにしましたが

納得いかない、アレルギー性鼻炎ガイドライン

についても、今回もクリニカルクエスチョンとしてでていますが、前回と同じですね・・・

点鼻ステロイド単品と、ステロイド点鼻+抗ヒスタミン薬で比較して、有意差がないなら、ルーチン使用は認めなくていいんじゃないの?って思うんだけどな。。。

それでも併用したほうがいいというノンセンサスがあるなら、その理由を教えてくれって思います。


と、ちがうことで熱くなりましたが、今回は抗ヒスタミン薬の分類方法としての鎮静性、軽度鎮静性、非鎮静性についてですね。

この分類方法は、脳内のH1受容体占拠率がどれくらいかで分類されております。

しかし、あくまでも理論にすぎず、非鎮静性だからといって、大丈夫と言えないわけです。

     抗ヒスタミン薬の眠気(添付文書)

これが添付文書上の、眠気の頻度情報です。

薬剤師の方なら、この情報見て、アレロックが一番眠くなりやすいなんて言い方はしないと思いますが、一応一般の方もみるかもしれないので補足しておきます。

この添付文書の眠気の頻度は、あくまで異なる集団で計測された数値にすぎないので、数値に関しては参考程度にしておいてください。

簡単に説明すると、毎日ぐっすり睡眠がとれている集団に対して眠気の副作用のある薬を投与した場合と、仕事が忙しくて、満足に眠れていない集団を対象に同じ薬を投与したら、多分、副作用として眠気の報告が多いのは後者だと思いますよね?
添付文書上の情報だけで、他の類薬との有効性や副作用を比較するのは難しいのです、あくまでも参考程度ですね



この脳内H1受容体占拠率の情報を、どう扱うべきかは難しい気がするが、とりあえず非鎮静性のザイザルを眠くならないと患者の説明するのはやめてほしい・・・運転してもいいとかいう医師もいるし(汗)

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< Dymista


今日は、海外で売られているけど、日本では売られていない薬についてです。

つまり、ないものねだりです(笑)

併用療法はアリだけどさ・・・

以前もネタにしたなかでも、取り上げましたが、点鼻ステロイドを使っているかたに上乗せが期待できるのは点鼻抗ヒスタミン薬みたいです。

残念ながら、日本でルーチンで使われている内服抗ヒスタミン薬と点鼻ステロイドの併用は、点鼻ステロイド単品と比べて遜色ないって言うのが現状のエビデンスです。
(まぁ日本では抗ヒスタミン薬に点鼻ステロイドを上乗せするケースが多いので、併用する前に比べてよくなったという患者からの訴えはよく聞くので、どうすべきなのかは悩ましいですが)

アメリカではこのDymistaという、アゼラスチンとフルナーゼの合剤が発売されているみたいで、正直これ日本にもきてほしいと思ってます。

理由としては

①日本で売られている点鼻抗ヒスタミン薬はザジテン、リボスチンとともに、点鼻のくせに眠くなるとかいわれているので、その点はアゼラスチンのほうが眠くなりづらいんじゃないかな~という勝手な印象
(すいません、比較文献調べていません)

②こっちのほうが、理由としてはマシかも。
ザジテン点鼻、リボスチン点鼻、ともに用法は1日4回なのである。
くらべてこのDymistaは1日2回!!

1日4回より2回のほうが、コンプライアンスはよさそうな気がするよね~

というわけで、このDymista、個人的にはデスロラタジンなんかより日本でも発売されてほしい医薬品のひとつだと思っています。

あっもちろん、薬価次第ですけどね~


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