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<    一般化するな


明日のパンツがないため、明日はノーパンですごそうと思います・・・

洗濯しないとダメだな、使い方わかるかな???


突然ですが、僕が尊敬している薬剤師は二人です。

一人は最近日経DIオンラインでもコラムをはじめ、またJJCLIPでも活動している青島先生

そしてもう一人は、おそらく僕より年下でたまにコメントを下さるみやみやさん

みやみやさんが語るエビデンスでかっこいいなと思い、EBMについて勉強するようになり
勉強しているうちに青島先生をしり、この人もすげえなとなったわけです

去年の2月くらいかな

まぁーそれでようやくすこーしEBMについて理解してきたかな~って感じです


前置きが長くなりましたが、今回の話は院外処方やめましたですね

すごいコメントの数ですね・・・

僕はバイアスがかかっていると思いますが、みやみやさんの意見は妥当だと思います

てかみやみやさんに突っ込まれたらこえーわwww

僕のブログでは勘弁して欲しいです(笑)


アンケートは設問内容によっても操作できる部分がありますからね

最近だと、抗インフルエンザ薬の点滴のアンケートやクレベリンでの医師の9割がとかもありましたよね

そして、調査している集団の結果を母集団に当てはめていいのか?

これも考えなきゃダメですよね

AKBのコンサートの会場でAKBのメンバーと結婚したいですか?っていうアンケート結果が

日本人全員の結果と同じであるわけないですからね


ちなみにアンケートがダメなわけではないですよ

アンケート結果を過大評価しているんじゃないかというところが問題なんですよね

指摘してるんだけど、何故か気付いてくれない・・・

病院のトップでもこうなのかなと、違う意味でも嫌な気分になりました
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<     EvidenceBasedKateisaien


最近、頭を使うことが多かったのでくだらない記事を♪


我が家には僕のミニ家庭菜園場があります

今、そこで育てているのは、ピッコラカナリア、イエローアイコ、シンディースイート、フルティカ
あと種から育てた甘いミニトマトとかいうやつ

まぁあと適当に枝豆とインゲンとアスパラ、三つ葉が生息している状態なんですね

そのなかでもミニトマトには愛情をこめて育てています

餌としてジョイフル本田でかったカニガラとバッドグアノ、そして炭化鶏糞をるるー主の適当ブレンドで
あげているっていうわけなんですよ

そんなとき、ふと出会ったひとつの文献
栽培方法や保存条件の違いがミニトマトの 味や栄養に与える影響


16名のパネラー?たちが有機栽培と慣行栽培で育てたミニトマトの味を比較するというわけさ

マスク化されているかは記載がないが、たいして甘み、酸味に差はでていないってことがわかった

つまり、るるー主適当ブレンドで甘くなるかは期待できないというわけだ(涙)

めちゃくちゃおいしいミニトマトをつくりたかったのに・・・

まぁ僕はトマト嫌いなので食べないですけどね!!


さてここまでかくと、奥さんのためにおいしいミニトマトをつくるなんて、やさしい旦那さんだね~と
誤解される恐れがあるので書いときますが

嫁もトマトは嫌いです!!(ジャーン)


というわけで愛する息子のために一生懸命ミニトマトを育てている、るるー主でした
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<    ルミフェンなんて知らない



嫁と息子が家を出ていったため、現在、一軒家に一人暮らし中です(涙)



まぁいいや

今回のネタです

なにやらルミフェンという薬がOTCで発売された?(知らない)みたいなので
簡単に僕の意見をいってこうと思います

まずCOX2選択性が高い!!

あっそうですか、だからどうした?

胃腸障害がロキソプロフェンやイブプロフェンと比べて有意に低いというデータがあるのか?

COX2選択性が高いセレコックスだって国内においての3つの第Ⅲ相試験で

RA患者771例に対してセレコックス200mg×2とロキソプロフェン60×3で12週間

っていうのでは腹痛はロキソプロフェンのほうが多かったが、消化管障害による中止は
セレコックスのほうが多かったんだから
(7/25訂正)

ロキソプロフェンと比較した結果

消化管障害の発現
セレコックス群 22.6%(267/1184 例)、ロキソプロフェン群 23.1%(275/1190 例)と
大して差はないからね
セレコックスの承認審査P73を見てね

そのため2013年にセレコックス100×2とロキソプロフェン60×3を健常人を対象に14日間、
アウトカムは内視鏡で確認した潰瘍。
これでは圧倒的にセレコックスのほうが少なかった(1.4%対27.6%)

こんな試験をやらなきゃいけなくなったんだからね(汗)


つまりCOXの選択性が高いからって胃腸障害が少ないかは分からないんじゃないの?


そしてジクロフェナク、こいつも知られていないが意外とCOX2選択性が高い
(ルミフェンとどっちが高いかは不明だが)

ただジクロフェナクにたいして、胃腸障害が少ないという話は聞いたことがない

どちらかというと、ロキソプロフェンより効果は高いが副作用も強いというイメージだけあるw
(実際はどうなんだろう?最近ココヤクであった気がするが)

というわけでルミフェンがイブプロフェンやロキソプロフェンと比べて胃腸障害が少ないとは思わない

そう思ってほしいなら、COX2選択性とか言わずに比較試験の結果をだせばよろしい


そしてルミフェンに関しては、安全性が気になる

有効成分がアルミノプロフェンってことらしいんだけど、これって海外でも発売してるの?

英語でググっても分からなかったし・・・

ロキソプロフェンも海外で評価されてるわけではないけど、アルミノプロフェンなんて国内でも
評価されていなかったでしょ?

NSAIDには腎傷害や心血管障害があるから、そのリスクがアルミノプロフェンが他のNSAIDより
高かったりしないのかが、とても心配である

よってビビりな僕としては、ルミフェンより、よく知られているイブプロフェンやロキソプロフェンを
すすめるんじゃないかなと思います

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<    咽頭炎は奥が深い

はい、咽頭炎、第Ⅲ章です

A群溶連菌の抗菌薬投与はリウマチ熱の予防のためとうのは妥当性を欠く

というのは先日から何回か言っております。


ならばA群溶連菌以外の咽頭炎の起炎菌にも抗菌薬投与をすべきではないか?

こう言われたら、どう思います?


いや、A群溶連菌以外の咽頭炎に抗菌薬の投与するメリットはよくわかっていない

って言うのもアリだと思いますし

確かに、A群溶連菌以外にもC群溶連菌とかもいるからな

って言うのも否定はできないですよね・・・


この辺の問題はなかなか難しいのではないかと思います


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<     もやもや溶連菌感染症


昨日にひきつづき、A群溶連菌咽頭炎についてです。

「リウマチ熱の予防のために抗菌薬はきちんと飲みきるように」

このリウマチ熱の頻度を考えてしまうと

「風邪のあとの肺炎を予防するためにウイルス性だったとしても抗菌薬を飲みましょう」

と同じくらいかも知れないってことですよね~


いやいや、るるー主知らないのか?

2013年に風邪に対する肺炎予防のための抗菌薬投与は、NNTは12255とであることを!!

と、言われるかもしれませんが、4000だろうが12255だろうが変わらないと思うんですよね~


というわけで、A群溶連菌に対して、抗菌薬が必要とされるのはリウマチ熱の予防のためって
いうのは少し違うなって印象になりましたよね~

昨日も書きましたが、こういうことですよね

①他人への感染予防(服用後24時間で8.9割感染力が落ちるとかだったはず)

②症状の早期回復(1~2日くらい?、内科診断リファレンスには16時間と)

③扁桃周囲膿瘍の予防(NNT27)←50年以上前の研究なので今はどうなのかは不明


さて、もう一回これをふまえてモヤモヤしてもらおうかな~と


あとよかったら参考にした論文です

↓2007年のBMJのやつ。高齢者の気管支炎には抗菌薬ありな気がすると思う
Protective effect of antibiotics against serious complications of common respiratory tract infections: retrospective cohort study with the UK General Practice Research Database

↓2013年のNNT12255のやつ
Risks and Benefits Associated With Antibiotic Use for Acute Respiratory Infections: A Cohort Study スポンサードリンク
<     溶連菌咽頭炎でモヤモヤ



先日のJJCLIPの際、溶連菌咽頭炎についてはすこし勉強してモヤモヤしているので

それを何回かに分けて皆さんにも分けてあげようと思いますのでお付き合い下さい。


まずA群溶連菌、これはクリニックにも迅速検査キットがあるので
溶連菌と診断されてくる患者さんも多いと思います。

ちなみに僕の周りではセフェム5日分です、分2で使われることもあるみたいですねー


さて溶連菌感染症の場合、きちんと抗生剤飲むように説明することが多いですが
その理由はリウマチ熱を予防するためですよね!!
なので説明する際は

「合併症が恐いのできちんと飲みきるようにして下さい」

(ただその合併症も4000人が飲んで1人リウマチ熱を予防できるくらいなんですけど・・・)
(いや、そもそもセフェムにリウマチ熱を予防できるのかは分かっていないような・・・)


う~ん、微妙ですね・・・

まぁそれでも予防のために飲む必要があるんだと思う方もいるかもしれないので
NNT4000!!これを覚えておいてくださいね~


最後にじゃあ、A群溶連菌で抗菌薬飲むのはなんのためか?

①他人への感染予防(服用後24時間で8.9割感染力が落ちるとかだったはず)

②症状の早期回復(1~2日くらい?、内科診断リファレンスには16時間と)

③扁桃周囲膿瘍の予防(NNT27)←50年以上前の研究なので今はどうなのかは不明

こんな感じですかね、モヤモヤ・・・



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<      夏の恐い話


あついです、先日、僕は蚊に刺されても即時型反応しか起きないといいましたがウソでした

朝刺されて、軟膏塗って治ったと思ってましたが次の日の朝、きれいにまたふくらんでました(涙)

まだまだ無反応になるのは先が長そうです・・・

あと蚊に関することで、友人から教えてもらったことがあるのですが、これホントですかね?

①蚊に吸血されている最中、力をいれると蚊は針をぬくことができず、また吸血をやめることもできず
 そのままにしていると、「ひでぶっ」と血を吸いすぎて爆発する

②網戸にしていても蚊はエヴァンゲリオン初号機にようにATフィールドをやぶるような
 動作をして家の中へ侵入してくる

・・・①は何度か試したことがあるのですが、爆発はしてくれないです、ただただかゆくなる

あとあいつら、人の血、吸わなくても産卵できるんですよね



さて今日のネタですが、夏ということなので恐い話です・・・

今回はEBMを実践するうえで問題となってくる出版バイアス!!

公表バイアスとかいったりもしますが、わかればOKと!!

まず否定的な研究というのは、なかなか注目を浴びない。

研究者も否定的な研究は公表したがらない、もちろん製薬会社もそうです


CAST試験はとてもインパクトの強い研究結果でしたが、それより前に同じような結果が
でていた研究があったのに、公表されていなかった

抗不整脈薬をルーチンで使うと死亡率が上がるということがもっと早くに分かっていれば・・・

というわけで出版バイアスの問題は難しいです

先に登録しておけよという制度になっているみたいですが、まだ完全にうまくはいってないみたいですし(汗)




~参考資料~

デタラメ健康科学

The effect of lorcainide on arrhythmias and survival in patients with acute myocardial infarction: an example of publication bias.

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<     蚊にさされても無反応


最近、ブログの更新頑張っています♪

30歳超えてますけど、まだこれからの新時代の薬剤師だと思い込んでいるので
インプットアウトプットを頑張っていきたいと思います


というわけで今日のネタです♪

蚊による虫さされ

うん?

蚊は血をすうんだから。虫吸われのほうが正しいのか?

いや、吸われるときに注入される唾液腺物質によってアレルギーが起きるわけだから虫さされでいいのか?

まぁなんでもいいや(笑)

今回はDr.夏秋の臨床図鑑 虫と皮膚炎からです

この本、いいお値段しますが、昆虫好きとしてはたまらないですね
ただ163ページに僕の天敵のGがうつっているのが残念です、しかも人に害を及ぼさない虫に入っているし

あいつ、今は無害なのかもしれませんが火星に送ったりすると、人型になって人間殺しまくりますからね!!


さて話を戻すと、「最近の子どもは蚊に刺されるとメチャクチャ腫れる」

これ、よく聞きませんか?

僕も1児の父親なので、息子が蚊にさされて、すごく腫れているのをみて、最近の子どもは弱いなと
思ったりしました・・・

でも、これって今の自分の蚊に刺された後の症状と息子の蚊に刺された症状を比べているだけなんですよね

最近の子どもはもやしっ子のため、蚊に刺されたくらいでひどく腫れる

この仮説を証明したい場合、昔の時代(昭和)と今の時代(平成)の乳幼児の蚊に刺された後の症状を
比較してみればいいんですよね(なんかいい資料あったら教えて下さい)

いや、これで平成の乳幼児のほうがひどくても、もやしっ子であるためというのは証明できないな

だってただ単に刺される回数が減ったからかもしれないですからね~

う~ん、というわけで最近の子どものほうが蚊にさされると腫れるのかはよくわかりません


あと4コマ目の引用した表が誤解のないように書いときますが年齢とともにステージがすすむのではなく
蚊にさされる頻度によりステージがすすむそうです。
日本では、蚊は夏に刺されるので年齢とともにステージがすすんでくるのが多いということです
ちなみに即時型反応、刺されてすぐでてきて1~2時間で軽快
遅延型反応は、刺されて1~2日後にでてくるそうです

るるー主(31歳)は、蚊にさされても即時型反応のみです

確かマンホールというマンガで全身、蚊にさされていたのがのっていたがあれだけ刺されたら無反応に
なったりすんじゃないかな~と思ったりしません?(マイナーなネタですいません)
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<     薬剤師ジャーナルクラブのススメ


はい、今日は僕がお気に入りの薬剤師ジャーナルクラブのススメです

この御三方、とっても賢いので、考え方についてとても勉強になるんです、マジで!!


というわけで、僕のブログに遊びにきてくれる薬剤師の皆さんも
よかったらこの方達を参考にすると、とてもいい刺激になると思います


僕は最初から参加しているほど、薬剤師ジャーナルクラブのファンですからw

平成26年度第4回薬剤師のジャーナルクラブの開催のお知らせ

この内容に対する、るるー主の私見が先日の内容

JJCLIP予習(溶連菌にセフェムはアリなの?)

自分の頭で考えた答えが↑ですが、他の方の意見をきいていると、確かにこの5%の差を無視するのもなぁと
なってきます、やはり薬剤師同士で一緒に考えるというのは大切なんだなとつくづく思います


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<    パキシルCRのほうがいいのか

先日はパスワード制の記事にしてしまい、申し訳ありません

先日の記事は、7月13日(日)に行われる薬剤師ジャーナルクラブの今回の題材に関する
るるー主の私見になります。

やはり自分で症例シナリオ読んで、文献読んで考えてもらうのがいいかなと思いますので
これがまだやってない人が先に僕の意見読んでバイアスがかかるのを避けたかったので
パスワード制にしました

というわけでよかったら参加してもらえると楽しいです♪

平成26年度第4回薬剤師のジャーナルクラブの開催のお知らせ

ちなみに僕の昨日の記事のパスワードは4510471(仕事しない)です



さて今回のネタですが、悩ましいです。

パキシルCRのプレリリースとして

「パキシル®CR錠」の製品特性
「パキシル®CR錠」は製剤技術を用いて血中薬物動態を緩やかにした、抗うつ薬として本邦初のコントロールドリリース(放出制御)製剤です。
腸溶性フィルムコーティングおよび2層の放出制御技術2)を用いて、胃を通過した後に薬物が緩やか且つ持続的に放出されるように設計されています。
「パキシル®錠」(速放錠)と比べて、単回投与時の血中濃度の上昇が緩やかであること、反復投与時の血中濃度の変動が小さくなることが示されています。海外臨床試験3)において、有害事象の悪心の発現低下が示されています。
海外の報告3),4)において有害事象による治療脱落がプラセボと大きく異ならないことが示されており、治療導入がしやすく長期の治療継続率向上に寄与することが期待されます。



そしてパキシルのサイトでのこの表

パキシルCRの悪心発現頻度

最近読んだ本で、プロフェッショナルから学ぶ医薬品副作用の対応50という本の中でも
このパキシルCRの図を用いて、パキシルCRへの変更をすすめていました


こういう情報があると、パキシルよりパキシルCRのほうが悪心起こりづらいだろうな~という認識に
なるのは避けられないと思います、僕もそうでした

ただそこででてくるのが、この文献

Paroxetine controlled-release formulation in the treatment of major depressive disorder: a randomized, double-blind, placebo-controlled study in Japan and Korea.

アブストラクトだけしか読めていないんですが、このなかで

The incidence of adverse events was 65% in CR, 69% in IR and 55% in placebo.

ってあるんですよね(汗)

この場合は有害事象なので悪心の副作用といってるわけではないですからね・・・


こういう情報が出てくると、最初の悪心の頻度が少なかった論文もみたくなりますよね~

はい、ではこちらです!!

Efficacy and tolerability of controlled-release and immediate-release paroxetine in the treatment of depression.

むむ、ランダム化の記載がアブストラクトでは見つけられない、

どちらの論文もフルテキストで読みたいです

ただパキシルCRって発売は2012年だよね?

海外ではもっと早くから販売してたみたいだけど、日本ではあからさまなジェネリック発売にあわせて
ぶつけてきたんだよね、そして売り文句は悪心の頻度が少ないと

有害事象の頻度はたいして差がないという論文は2011年・・・

なんだかな~って思ってしまうのは僕だけですかね?


一応、誤解がないようにかきますけど、いまのところだと悪心が気になる方には
パキシルCRへ変えてみるっていうアプローチをするのはいいと思います
僕もそういう事例がきたらすると思います
ただこの事例をもとに普通錠だと血中濃度が上がりすぎるから悪心の頻度が高くなるといった
ことを言いすぎるのはどうかなと思うんですよね

血中濃度の差が臨床効果の決定的差でないことを・・・教えてやる!

あつ多分これが言いたいだけだわwww スポンサードリンク
< 今回の記事は7月13日(日)に行われるJJCLIPの予習記事になります


メガネ「るるー主さん、ちょっと聞きたいことがあるんですがいいですか?」

るるー主「よくもずけずけと人に聞く。恥を知れ、俗物!!」

メガネ「(無視して)るるー主さんが以前、オススメしていた抗菌薬の考え方、使い方買いましたよ」

るるー主「ほう・・・いい本だろ。でもな、あの本買ったら他の薬剤師5人に買うように勧めないと
      呪いにあうからな、頑張れよ」

メガネ「えっ?!やめてくださいよ~」
    
るるー主「で、さっさと聞きたいこと聞いてこいよ、クソメガネ」

メガネ「(こいつ・・・)この本のなかで溶連菌にはペニシリンが100%感受性があると書いてありました
     でもうちの門前のクリニックは、大人にはバナン処方していますよね?
     これっていいんですか?」

るるー主「いいんですかだと?
      何がどうダメなのか、もっと具体的に疑問にしないと疑義照会なんかしたらぶち殺されるからな」

メガネ「すいません」

るるー主「だが困ったものだな。お前はものの頼み方を知らないようだ」

メガネ「るるー主様、無知なこのメガネに教えて下さい(るるー主、復讐リストにのせたからなっ!!)」

るるー主「よかろう。じゃあまずは溶連菌感染症に対してバナンがペニシリン系より効果があるのか?だろ」

メガネ「そうですね」

るるー主「これにはペニシリン系とセフェム系で比較したメタ分析があって、なんとセフェム系のほうが
      効果が良かったという結果が出てるんだ」
 
メガネ「へぇーそうなんですか、じゃあアリなんですね、バナン」

るるー主「まぁ、そう結論を急ぐな
       次の疑問として、溶連菌感染症は何のため治療する?だな」

メガネ「そんなのオールドタイプの僕でも知ってますよ、合併症の予防のためですよ」

るるー主「そうだね、リウマチ熱の予防という名目で抗菌薬を処方するんだよね
      じゃあこのリウマチ熱、どれくらいの頻度で起こるか知ってる?」

メガネ「えっ?!」

るるー主「昔に比べて今は1%未満で昔はNNTが60くらいだったけど、今はその60倍くらいなんだってさ」

メガネ「それ聞くと、無理に抗生剤飲まなくても・・・とも思いますね」

るるー主「そだね。ただ他にも抗生剤飲んで24時間経過すれば感染しづらくなるそうだし
      あと症状も1、2日早く良くなるみたいだよ」

メガネ「抗生剤を飲む必要はありそう、ただセフェム系を飲む必要があるか考えなきゃか」

るるー主「こまったときはー♪みんなでよく かんがえよう♪落ち着いて♪
      ほらもういちど♪さあ かん・がえ・よう♪」

メガネ「・・・なんですか、それ?」

るるー主「大人は質問に答えたりしない」

メガネ「あー別にいいですよ、やっぱり溶連菌に対して第三世代セフェムは耐性菌の問題で
     よくないんじゃないですか?」

るるー主「なんで第三世代セフェムの乱用はよくないの?言える?」

メガネ「耐性菌の問題ですよ」

るるー主「もっと具体的に」

メガネ「勘弁して下さい」

るるー主「抗菌薬というのは、使えば使うほどその価値が下がると言われているんだ。
      さらに抗菌薬は25年くらい新薬がでていないらしいんだ、つまり限られた武器ってこと
      そしてβラクタム系は感染臓器をある程度問わず、使うことのできる使い勝手のいい薬で
      その中でもBLNARにも効いてくれる第三世代セフェムは大事にとっておく必要があるってわけ」

メガネ「じゃあなんで溶連菌感染症にセフェムでて何もしてないんですか?」

るるー主「それは聞かないお約束です」

メガネ「あれっ?!なんか過去記事で僕、溶連菌にはペニシリンといって蹴られているんですけど」

るるー主「男の価値というのは、どれだけ自分の過去への拘りを捨てられるかで決まる。」

メガネ「何、かっこいいこと言って逃げようとしてるんですか!!」


お し ま い



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<     抗生剤出す意味なくなりました


あつい、今日は暑い・・・

そして親知らずを1本抜いてしまった(涙)

ボルタレンもらったけど、胃の痛みのほうが嫌だから飲まないつもり(自己責任)



さて今日のネタです

のどの痛みに抗生剤がでることが多いと思います

さてこののどの痛み(咽頭炎)に抗生剤がでるのはどんな時かご存じですかね?

はい、4コマにもある通り、溶連菌のみでいいんですね(プライマリケアにおいてですよ)

例外として、命にかかわる重症のものありますがそーそーこないでしょうからね


もう少し詳しく書こうと思ったが歯が痛くなってきたから寝る、おやすみなさい
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<    極端な糖質制限食はだよ


さて先日もネタにしましたが、糖質制限ですね

僕も今までは江田先生と山田先生は同じかと思ってましたが違ったんですね、すいませんでした

糖質制限の論文もすこし読んでみましたが12%っていうのはないですね

あったら教えて下さい

というわけで、糖尿病学会がいったのは極端な糖質制限食は勧められない

ただ糖尿病学会が勧める(50~60%)にたいして、どれくらいはいいんだろうか?

このあたりは今後の検討ということですよね


あと食事に対しては何を食べたらいいのかってものすごい難しい問題ですよね

地中海食がいいって言われているけど、日本食とくらべるとどうなのか?

日本人は長生きだし、心筋梗塞にもなりづらいんだし

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<     SGLT2阻害薬乱用


昨日はビーストモードに入ってしまい、申し訳ありませんでした

まだ薬物動態を極めてもいないのに少々、生意気な発言をして不快に思われたかたがいましたら深く謝罪します


さて今日のネタですが、きましたよ、SGLT2阻害薬の処方!!

しかも単独処方で!!

さらに言うなら糖尿病の専門にしている先生でございます

う~ん、悩ましい・・・

普通に考えるなら、不適切使用なんだけど、この患者が特例患者の可能性も否定できないし

SGLT2阻害薬のもとを発見した先生の関係者とか・・・

う~ん・・・

まぁ在庫ないって言ったら「他に行くわ」といったから渡してはいないのですが スポンサードリンク
<    薬物動態嫌い


モード反転!!

裏コード!!THE BEAST!!


 
「るるー主にこんな度胸が」

薬物動態を

「薬剤師からの批判もいとわないとは」

捨ててこそ

「ダメです」「いかん!!」

浮かぶ瀬も

「まずい」「危険すぎる」

あれっ!!


というわけで今回はすこし凶暴化してます、グォォォオォォwww

ちなみに僕は薬物動態苦手なんです

感染症治療で、経口抗菌薬がBA低いので、推奨はされない
これは納得できるんですよ

ただノルバスクはBAが高いからGFJの影響は無視していい

これにはひっかかるんですよね

僕がもってる薬物動態の本にはこんなことが書かれています

薬物血中濃度は薬物療法を評価するためには有用であるが、情報源の一つにすぎない。
そのため薬物血中濃度を、治療の判断や評価の唯一の基準として用いるべきではない。
薬物動態学的な推定は投与計画を決定するための補助的手段にすぎないと考えるべきである。


よくある問題として、用いた薬物動態パラメータが検討中の患者に不適当であることがあげられる。
文献から得られる薬物動態パラメータの多くは、少数の患者や健常なボランティアを基にして得られたものである。


ウィンターの臨床薬物動態学の基礎より引用

まぁ言われてみればその通りですよね

その添付文書の半減期等が目の前の患者にあてはめられる道理はないですよね

あと少数のなかで、そのパラメータがどれくらいの個人差がでているのか、これも重要だと思うんですよね

よく半減期×4が24時間以内なら定常状態になるとかも

半減期×4 > 投与間隔 だと定常状態に入る(2014.7.14訂正)

1日1回の薬で半減期が12H(8~16H)だったらどう評価するんですかね


僕自身は薬物動態を軽視しているのは、反省しなきゃいけないと思いますが
日本の薬剤師は薬物動態重視しすぎていませんかね?

あんまりつっこまれるとごめんなさいしか言えなくなるのでこの辺で失礼します スポンサードリンク
<    アリセプトでてるんだけど・・・


SASUKEに見とれてしまった・・・なんか魔力があるんだよな、あの番組w

今日は休みだったので、のんびりとうどん作りに挑戦しましたが、できたのはほうとうでした(汗)

やはりうどんは買うものだなと思いました

あと家の庭にニホントカゲがいたのですが、残念ながら逃げられました
そのかわりにカナヘビ二匹捕まえましたが・・・

こっちにはニホントカゲなかなかいないのに・・・残念(涙)


さて今日のネタはこの記事からです

「認知症と診断したら運転免許証返納の説明を」

う~ん、アリセプトでてたらダメですよね

でも本人、運転する気はないからな~

てか教習所通う前に言ってくれれば、免許証以外の身分証明書教えられたのに・・・




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<     お薬手帳促進ポスター


こんばんは、るるー主です

最近、なんとなく真面目な薬剤師になりつつある気がするので、このへんで軌道修正しますw


はい、元ネタはこれですね

日薬の「オリジナルお薬手帳ポスター」が面白い!


わるふざけしすぎですが、こう思ったのは僕だけではないはず

まぁ実際には、そっち系のかたも携帯してくれてますからね~

ただこっち側からすると、なにかあったとき本当に怖いから是非とも持っていただきですね
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