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< 何も知らないで言えるか


さて先日にひきつづき、患者さんに質問されても、分からないですネタになります。

4コマ目の、薬が効くということは個人個人の文脈のなかにあるんだというフレーズは、名郷先生と池田先生のトークショーみたいなのがあったときに池田先生が言っていたことです、パクリました(笑)

僕の未熟な経験から思うところでは、薬剤師の仕事は、

ある介入(多くは薬物治療)が患者さん個人個人にとって、有効かどうかを現状で把握できるエビデンスをもとに評価してあげることじゃないかな~と思っています。

決めるのは患者さん自身だと思います(責任転嫁ではないですよ)

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< 聞かれてもわからないです


家庭菜園の時期がやってきました~今日は取れたてのアスパラガスをシンプルにパターで炒めたものを食べたんですが、うますぎでした!!

やはりアスパラガスは取れたてをすぐ食べる、鮮度が命です!!

あと、僕は食べないんですけど、うちの息子がサイゼにいくとグリンピースのソテーを食べたがるので、今年はパパ農園で栽培してみました。

2週間くらい前から花が咲き始め、5月中旬ころに収穫かな~と思っていたのですが、今日、妻に絹さやとして収穫されてしまいました(涙)

あ~せっかく育てたのに。。。orz

仕方ない、明日、ジョイフル本田でミニトマトの苗でも買いに行くかな・・・



さて今日の4コマのネタですけど、この質問よく受けませんかね?

僕は受けるんですよね(汗)

まぁ処方箋をうける科によっては、いくらかは分かるのかもしれませんが僕の場合は無理です。

風邪が流行しているから、患者が多いのか?

風邪をひいたときに薬に頼る人がたくさん来ているだけではないか?

この判別はできませーん

風邪なんてありふれているので、分かりません(汗)
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< 適切な睡眠時間


ぽいっとヒーローにはまっている薬剤師です、またブログ更新が滞る(笑)


さて今日は適切な睡眠時間はどれくらいだろうか?というネタです。

日中に眠気を感じなければ何時間でもいいっていうのアリだと思いますが、お子さんの睡眠時間などについて相談を受けて、「日本人は7時間睡眠のときに一番死亡率が低かったから7時間寝てればいいですよ」なんて言ったらダメですよね(笑)


というわけで、今回のネタです

参考にした文献はこちらです

National Sleep Foundation’s sleep time duration recommendations: methodology and results summary


海外の発表だから、日本人には関係ないのでは?とおもうかもしれませんが、日本はずっと睡眠時間は減少傾向にあるそうなので、特に日本が受け継いできた睡眠時間なんてものはないと僕は思います。

なので、このデータは知っていて損はないんじゃないかなと思いますが、いかがでしょうかね?

(正直、僕はこどもの適切な睡眠時間なんて分かってませんでしたから) スポンサードリンク
< 糖尿病のスクリーニング


お~も~い~こんだ~ら♪

バイアスかか~る~♪



さてと、先日、USPSTFが糖尿病のスクリーニングについてレビューを発表したみたいですね
(ちなみにUSPSTFは何とかはやめてください、僕もしったかですからw)

Screening for Type 2 Diabetes Mellitus: A Systematic Review for the U.S. Preventive Services Task Force

ここで気になる一文ありますね。
In conclusion, screening for diabetes did not improve mortality rates after 10 years of follow-up in 2 trials but was found to decrease mortality rates in a lifestyle intervention study with 23 years of follow-up

以前、糖尿病、早期発見しても死亡率も下がらないのに何が望みだ?的なネタをかいたと思います

気軽に見つけるでいいんですか?

しかしライフスタイルへの介入が死亡リスクを減らすというなら、早期に取り組む価値はあるかもしれないですね

というわけで、今回のネタで使った文献です

Cardiovascular mortality, all-cause mortality, and diabetes incidence after lifestyle intervention for people with impaired glucose tolerance in the Da Qing Diabetes Prevention Study: a 23-year follow-up study.

フルテキストで読めない・・・

アブストラクトの内容は4コマにある通りです。

最後の男性では有意差がでなかったという情報はMEDSCAPEからです

Lifestyle Changes in Prediabetes May Reduce CVD Mortality


さて、フルテキストで読めないし、1980年代の介入だから、今みたいにスタチンとかある時代でここまでの差がでるのかもわからない

フォローアップ期間が長いから交絡因子の影響も考える必要あるな

とりあえずこの文献からは、耐糖能異常のある女性の方に、運動や食事の介入を行うと心血管死亡、死亡を遅らせることができそうだということがわかる。

医療費はおそらく減りはしないだろうな、そのぶん長生きするわけだからね。。。

ああ、フルテキストで読みたい

だれか代わりに読んで、レビューしてください

ランセット契約したといっていたすっぱの先生がいたような・・・

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< 南山堂のくせに


最近、僕の中で真面目モード全開だったので、すこしどーでもいいネタを!!

この日本には南山堂薬局というチェーン薬局があるのです。

僕は今まで、医薬系の書籍を出してる南山堂が薬局経営もしてるんだ~と思っていたのですが、働いている友人に聞いたら「違うよ」とのことでしたorz

せっかく社割で、南山堂の書籍を安く仕入れようと思ったんですけどね(涙)


ほんと、どーでもいいネタですいません
(また真面目モードはいるか~) スポンサードリンク
< 社会か、目の前の個人か


今回は、すこし未熟な部分をさらけ出します。。。

「いまさら、るるー主は何を言ってるんだ?」と思うかたが多いと思いますが、僕の中ではなかなか悩ましい問題です。


ちなみに2コマ目の抗菌薬の使用の原則は、絶対わかる抗菌薬はじめの一歩―一目でわかる重要ポイントと演習問題で使い方の基本をマスターから引用しました。

そして4コマ目のエビデンスについては、かぜ診療マニュアル―かぜとかぜにみえる重症疾患の見わけ方で、知りました。

Antibiotics for acute bronchitis.

限定的だけど、急性気管支炎に対する抗菌薬の使用は症状緩和に役立つかもしれない。
副作用のリスクは増えるし、矛盾したエビデンスもあるけどねって感じです。

その限定的な効果としては、

①再診時の咳症状が少なくなる、NNT=6
②夜間の咳が少なくなる、NNT=7

あと、子どもの長引く痰がらみのせきに関してもこんな文献があります。

Antibiotics for prolonged moist cough in children


・・・実際、僕の働く現場では、咳がつらいと訴える患者には、バンバン、マクロライドが出ています(汗)

そして日本ではマクロライド系の耐性がすすみ、溶連菌にも使える状況ではないですよね・・・

咳がでるからといって、バンバン処方するのは問題だけど、じゃあどこの線を引く?ってなると僕の中では分からないです


生保の方が、無料だからといって、薬をたくさんもらって、誰かにあげたり売ったりしてるのは許せないですよね?

しかしやむを得ない事情があったらどうするんだろう?

う~ん・・・薬剤師としての倫理、これがまだ僕にはじゅうぶん備わっていないと思います。
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< 薬局で葉酸をすすめよう


先日のJJCLIPは、とても面白かったです、来月もまた期待です。

やっぱり薬剤師の中でも意見が割れるっていうのが面白いですよね、各々価値観が違うってことで。
(ちなみに僕の意見は少数派のほうでした)


さて今日は、JJCLIPのさいに、葉酸について調べているうちに、これは薬剤師の仕事じゃね?って思ったのでネタにしました。

家庭医と妊娠前ケア 葉酸摂取推奨のすすめ

DynaMedさんにも手伝ってもらいました。

Effects and safety of periconceptional folate supplementation for preventing birth defects.

神経管欠損症

こんくらいから、今回のネタでつかった資料は・・・


99.94%大丈夫なところが、99.98%に上がるから、葉酸のサプリメントとってください!!

これは果たして妥当なのだろうか???

NNTにすると2500

1人の神経管欠損症の赤ちゃんを救う費用を計算すると

2500人に1月300円程度の葉酸サプリメントを妊娠前1カ月から飲んでもらう。

期間はどうしよう???

とりあえず、最初の文献で1年6カ月と書いてあったので、それで計算すると

2500×300×18=13500000、千三百五十万ですね

最初の文献でも1500万くらいと書いてあったので、やはり同じくらいですね~


1人の神経管欠損症の発症を予防するために、1500万かかる。

サプリメントなので保険ではないけど、僕個人の意見としては、仮に保険でも全然アリだと思う。

「摂取しなければ、危険ですよ」といったものではないけど、社会全体としてやれば意味のあることだと僕は思います。


最初の文献では家庭医のしごととありますが、これはむしろ薬局やドラッグストアで啓蒙していったほうがいいんじゃないかなと思うのですが、どう思いますかね?

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< ザファテックいるのか?


今日は、今後、話題になるであろう週一DPP-4阻害薬について、るるー主の見解もネタにしてみました。


まず文献としては、これですね

Once-weekly trelagliptin versus daily alogliptin in Japanese patients with type 2 diabetes: a randomised, double-blind, phase 3, non-inferiority study


まぁ英語がきついかたはザファテックの審査報告書にも要約ありますのでこちらでも

ザファテック審査報告書

ページとしては43枚目かな

まず、つっこみたいのが、非劣性のマージンですよね、-0.4%以内ならいいですよと。。。

理由としてはFDAがー0.4までいいって言っているそうだからってことなんだけど、う~ん・・・

今回はネシーナとザファテックの差がー0.12だからそこまでだけど、これがー0.4だったら正直臨床的に劣っていると思います!!

あと、このー0.12という差なんですけど、僕の中ではこの差はけっこう大きい気がするんですよね。

わざわざコンプライアンスを高めるために、週一製剤使う必要あるか?って感じです。

ネシーナを「たまに飲み忘れちゃった」人達と比較しても、ザファテックのほうが優れていると思いますか?

僕としてはたぶんあまり変わらないだろうな~と思います。

これがザファテックにする必要がないと思う理由の一番目です。


つづいて二番目の理由。

DPP-4阻害薬の臨床的位置づけって、メトホルミンでコントロール不可のときの二番目にでてくる可能性がある薬ですよね?第一選択薬ではないですよね???(日本ではあやしそうだがw)

なので、メトホルミン毎日飲むのに、DPP-4阻害薬だけ、週一にするメリットはあるのかな?とかも思います。

メトホルミンがダメなひとで、第一選択薬として使う人もいるかもしれないですけど、少数ですよね~


最後、三番目の理由は、DPP-4阻害薬の安全性についてです。

オングリザではプラセボと比較して、心不全を有意に増やしてしまった。

ネシーナではみられていないが、まだ正直評価が難しい。

そもそもイベント抑制効果はどちらの試験でもみられていないし(汗)

そしてそしてオングリザは死亡リスクを増やすのでは?

DPP-4阻害薬オングリザは死亡リスクを増加させる可能性-FDA

DPP-4阻害薬は内皮機能の障害を起こすんじゃねーの?とか指摘されているわけなんですよね

そんな状況のなかで、やっぱり安全性も不確かな週一製剤はちょっとな・・・て感じに思っちゃいます。



以上が僕の見解です、ただ僕は普段の業務の中で糖尿病患者さんと接することはないので、とんちんかんな意見かもしれませんので、ご了承ください。



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< アラミストのほうがいいの?

はい、花粉症が落ち着いてしまいましたが、ちょうど一か月前だと思って参加してください。


あなたは耳鼻科の門前の薬局薬剤師です。

今年は昨年に比べると、花粉量が多いため、花粉症患者がたくさんきます。

業務内容がルーチン化してきたとき、上記の4コマのような場面に遭遇しました。

変わらぬ毎日に飽き飽きしていた、あなたは、この患者の臨床疑問に答えようとアラミストとフルナーゼを比較した文献を調べたところ、下記の文献が見つかりました。

Comparison of fluticasone furoate and fluticasone propionate for the treatment of Japanese cedar pollinosis.



ここですこし患者情報の補足

31歳、男性、会社員
花粉症あり(RASTはしてないので詳しいことは不明だがスギはありそう)
来局歴としては、昨年の3月初めに
フェキソフェナジン60mg 2T 30日分
フルチカゾン点鼻56噴霧 2本
を処方して以来になる



まぁこんな感じで行きます。

次にやることはなんでしょう???

そうです、疑問を形式化するですよね~

僕としては、この患者は値段が高くなったことで疑問を持っているようなので


Step1

P 31歳の花粉症患者(詳しい情報が不足している)

E アラミスト点鼻液の使用が

C フルナーゼ点鼻のGEの使用より

O 値段以上の利点があるのか?



こんな感じで疑問を形式化しました。

つづいて、Step2です。

情報収集です

まず値段以上のと、いうわけなので薬価が必要ですよね

アラミスト点鼻液 1キット(14日分)・・・2039.9
フルチカゾン点鼻50μg「トーワ」56噴霧(14日分)・・・1008.7



つづいて利点はどうなのかということで、アラミストとフルナーゼを比較した文献

Comparison of fluticasone furoate and fluticasone propionate for the treatment of Japanese cedar pollinosis.

はい、ここで問題発生です、この文献、全文フリーじゃないです・・・

がしかし、この文献は、アラミストの国内の第Ⅲ相試験なのでPMDAに資料があります。

アラミスト点鼻液27.5μg56噴霧用に関する資料

これの10.臨床概要ってとこの590ページからです(探すの大変だわ)


さてつづいてStep3、情報の批判的吟味

この文献をPECOります。

P 日本人のスギ花粉症患者(平均年齢32歳)446名

E アラミスト点鼻(151名)

C フルナーゼ点鼻(148名)
  プラセボアラミスト(72名)
  プラセボフルナーゼ(75名)

O 全投与期間における 3TNSS 平均の変化量



一応、ダブルブラインド、ランダム化はされてるようです。
(一応って書いたのは、すこしわからないことがあるからで・・・)
非劣性試験になりますのでITTじゃないですね

さて、結果ですけど、うん、あんまり変わらないですね~

気になるのが、プラセボと有意差がついたのが、アラミストは1日で、フルナーゼは2日かかったと。

以上で情報をまとめると・・・

①アラミストのほうがフルナーゼのGEを使うより、高い
 (14日分で、薬価差、1000円ほど、3割負担で300円)

②用法が違う
 アラミストは1日1回、フルナーゼは1日2回

③薬の効き目に関して
 アラミストのほうが速効性があるかもしれない
 アラミストは1日目でプラセボと有意差、フルナーゼは2日目で有意差がでた
 2日目以降では、あまり効果に差はない



では、Step4、情報の患者への適用です

・・・う~ん、正直、この4コマ程度のコミュニケーションじゃ情報不足ですよね。。。

もうすこし詳しいことが知りたいです。

例えば・・・

ex)スギ花粉症のかたの多くはヒノキも持っている。この患者の場合、昨年は3月に一度30日分、薬をもらっただけである。去年はその後、よそで薬をもらっていたのか?それともテキトーになんとか乗り切れたのか?

この質問によってわかること
前者なら、続けて点鼻も使っている可能性が高いので、フルナーゼのGEでもいいかもしれない。
後者のテキトー使用なら、効果発現がすこし早い可能性があるアラミストのほうがいいのかもしれない
(今年のほうが花粉量多いので、そのへんも考慮する必要があるかもしれない)

あとなかには、1日1回じゃ物足りない、とかいうひともいますし・・・

まぁ僕としてはどっちでもいい気がします。

でも忙しい時期なので、やや疑義照会したくない寄りで患者を説得するような説明するかもしれないです

「今回は処方されているお鼻のスプレーは昨年でていたお薬の後継機と言われているお薬になります。お薬代は指摘された通り、以前のお薬より割高になりまして、一カ月分で600円ほど変わってきます。また薬として、どの程度違うかというと、まず昨年のお薬は1日2回使用するお薬でしたが、今回のは1日1回でいいタイプになっています。また効き目に関しては、今回のお薬のほうが速効性がある可能性がありますが、シーズン毎日使用してもらえば大きな差はないと思います。使い忘れることが多かったり、ひどいときだけしか使わないっていうようなら今回のをオススメしますが、やっぱり去年と同じのでいいというようなら、医師に確認しますがいかがなされますか?」



こんな感じですかね~

では、最後にStep5、Step1~4の評価ですね・・・

まぁやっぱり、もうすこしこの患者さんの情報を知ってたりしたほうが、詳しく評価できるな~と思います。
コミュ障なのを、頑張ってなんとかしないとな・・・
あとアラミストは目のかゆみにも効くっていうふれこみもあるため、そのへんも評価に加えられるとよかったかもしれないです。
あと、患者への適用はすこし、中立ではないですね、医師寄りな気がします。。。
まぁ花粉症シーズン、ほんとに患者の話聞いてるのか?って思うほどのペースで処方せん流れてきますからね。
できるだけ、疑義照会で地雷は踏みたくないという心理が働いてしまいます、よくないけど・・・



と、こんなカタチで終わりにしようと思います(汗)

たぶん、薬剤師個人個人で、考え方は違うと思いますので、「るるー主は、そう捉えたのかもしれないが、僕ならこう思う」とかあったり、考えてもらうと嬉しいです。


・・・さて以上が、前置きで、本題はこちらです。

4月12日に平成27年度第1回薬剤師のジャーナルクラブが開催されます。

僕自身、かなり御三方の影響を受けて勉強していますので、よろしかったら是非参加してみたらいかがでしょうか?
(シーズンの初回なので、気軽に参加できると思います)

[JJCLIP]薬剤師のジャーナルクラブ開催のお知らせ

今回の僕のブログ内容は、これをパクッて作ってみたんですが、いや~やっぱりシナリオを作るのは難しいです。。。 スポンサードリンク
< おくすり手帳なんていらねぇよ


ちょっと今回は過激なタイトルになっています、釣られてしまったらごめんなさい。。。

さきほど、twitterで婆やに、「お薬手帳は役に立つ立たないではない、役に立たせることが出来るか出来ないかだ、この小童め」とお叱りを受けました・・・

確かにその通りなんですよね。

薬を「コト」としてとられてくれるかたには、役に立たせることができます。

ただやはり薬を「モノ」としか思わない方には、おくすり手帳を役立たせるのは難しいのかもしれないです。

というわけで今日の4コマです


ちなみに3コマ目の答えは分かりますか?

軽度高血圧患者の血圧は厳格にコントロールした方が良いのでしょうか。

このアナルsの文献結果で考えてみると、だいたい年間のNNTが500くらいなので、無治療のかたは900人が生き残っている感じです。

軽度高血圧の治療なんて、この程度です

10年間、90%の生存率を92%にあげてくれる。


これに対して違和感もなんもないなら、おくすり手帳もってくれてもいいと思うんですけどね・・・

すこしでもリスクを下げたい、そう思うから薬を使っているわけですよね?

だったらおくすり手帳くらい持っていてもいいと思います。


あと花粉症の薬1種類なのに、おくすり手帳なんかいらないだろ?という質問なのですが

アレグラよく効いた⇒次のシーズンはジェネリックでもらったら発疹出た。
だからアレグラに戻してもらった?

・・・こんな例、どう思いますか?


塗り薬だけならいらないでしょという例に関しては

患者 「かゆみ止めの塗り薬、使っていたんだけど、ぜんぜんよくならなくて、むしろひどくなってきた」

やくざ「なんの薬、使っていたんですか?」

患者「名前、忘れた、多分ステロイドではないような・・・」


あ~困る・・・

最初の例では、「SANIK」だったらアレグラに戻しても発疹でるリスクは高いでしょうし・・・

二番目は、抗ヒスやNSAIDの外用なら接触性皮膚炎疑いますしね


ということで、薬を「モノ」としかみていない人が多い現状では、お薬手帳は大多数のひとの役にはたちません、薬もそうです。

ただそれでも、うちら薬剤師はおくすり手帳をすすめます。

まぁそうは言っても強制ではないですし、なかにはチェックしない薬剤師もいますから、考えたうえでいらないと思うならそれはそれでいいと思います。


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< 運転免許没収?


春アニメがスタートしました。

僕はアルスラーンとベイビーステップくらいですかね~

アルスラーンの絵がキレイですね、銀の匙の時と比べて、すごく気合いが入ってる気がします!!

漫画もってますけど、楽しみにしていきます♪



さて今日は、認知症の方への運転はどうなんだろう?っていう難しい問題にヤシャスィーン(突撃開始)してみました・・・


出来ることなら、運転はしないで欲しいですよね

ただ取り上げるべきだ!!ってなってくると、う~ん・・・それはちょっとやりすぎじゃないかなとか思ったりもします

この結果を見ると、そこまで影響ないのかな?とかも思いますし・・・

認知機能検査で点数が低かったら車の運転は控えるべきでしょうか


まぁ海外の道路と日本の道路を一緒にするのも違うかもしれませんがね。


じゃあ仮に認知症と診断されたら運転免許は没収ということになるなら、睡眠薬や抗不安薬飲んでいるひとも運転免許は取り上げなきゃいけないと思うんですよね?

こっちは交通事故を起こしやすくなるという明確なエビデンスがあるわけですし
(本来は添付文書上、運転はダメなんだけど、実際は守られてはいないですよね~)


認知症は没収で、不眠症は大丈夫って考えるのは、弱い者いじめな感じがして嫌ですね


毎朝、通勤の際に、引っ越し業者のトラックとすれ違うんですが、あいつら運転しながらカップラーメン食ってるんですよね(怒)

あいつらも危ない気がするわ、小学生の通学路だし・・・ スポンサードリンク
< ノアックノアック~


早期発見早期治療はいいものだというのは、社会の合意ですが、ホントにそうなんでしょうか・・・

今日は生検した子どもとお風呂に入ったのですが、医師より包帯取って処置あとを洗浄するように言われていたので、包帯外したら、パニック起こし大泣きでした・・・

痛くはないみたいなんですけど、やっぱり自分の縫われた足を見るのは嫌だったみたいです。

あ~胸が痛い(涙)

僕や嫁が求めている安心というベネフィットは、本当にリスクをうわまわっていたんだろうか?

もうやってしまったので、今更なんですけど、やっぱりこれはきちんと考えなきゃダメですよね・・・



さて、どよよんな話はこのへんで、今日はNOACについてですね~

正直にいうと、NOACは薬価が高い薬だから、製薬会社が売り込みたい商品になるんだよね。
だから薬の中立な立場からの情報がないまま、MRからの売り文句でワーファリンよりいいものだと思いこんでたりしないかな、と思ったのでネタにしました。


欧米でのワーファリンの高めの設定との比較結果を、低めでコントロールしている日本にそのまま用いると、逆に出血が増えたりするんじゃないの?とか思ったりします。

もちろん、納豆や採血不要はNOACのメリットになりますけど、薬価差やコンプライアンスの問題も踏まえて検討しなきゃいけないだろうな~と思います。


と、知ったような口を聞きましたが、NOACなんて渡したことないですから、僕。。。

エアプ乙ですね(笑)

今日のは、極論で語る循環器内科 第2版を読んでて思ったことです。

「人はいつ死ぬと思う?」といった某漫画の名シーンもあり、買いですね。


あっ土曜日ではないのに、書籍を紹介してしまった(笑)
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< 恥を知れ、俗物


先日の我が子の近況ネタですが、るるー主の思い込みは撃沈しました。

るるー主の近況です、悩んでいますに追記しました・・・

胃が痛いです(汗)


さて今日は恒例の土曜日ですので、是非ともみんなに読んでもらいたい書籍を紹介します

過剰診断: 健康診断があなたを病気にする (単行本)

これはマジでおすすめです、僕は海外書籍のときから読みたかったんですけど、知っての通り、僕って日本人じゃないですか?
だから英語は読めないんですよね、そういうわけで諦めていた。

しかし、翻訳されて発売されてた、これは読まないわけにはいかない!!

北澤京子先生、翻訳、本当にありがとうございます。

Less Medicine, More Health: 7 Assumptions That Drive Too Much Medical Care

是非とも、第三番目のこれも翻訳お願いします

ちなみに一番目のこれも読むと面白いですよ

病気の「数字」のウソを見抜く


よし、じゃあ4コマのほうを・・・

スタチンマスター、友人に教えてもらいました。

ほほーう、そんなものがあるんだと。

どうやったら、その称号がもらえるかというとこちらから、スタチン検定



・・・普通に分からないわ(笑)

ただ半分は自社製品リピトールの宣伝www

まぁネタとしては面白いけど、臨床上知っておきたいことは網羅されていないので、この称号は飾りにすぎないと思います。



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< 合格率より気になるのが


少し乗り遅れた感はありますが、国試ネタです。

国試は自信がなかったので、死神と取引して、死神の目をもって試験会場にいったのですが、席は端っこの一番前でした

国試の2日前までパチ屋に行ってた気がしますが、国試は嫌だったせいかあまり記憶にありません・・・


まぁ嫌な過去は忘れましょう、それでは今日のネタですけど

第100回薬剤師国家試験 大学別合格者数


情報は、ここからですね。

4コマでは、第一薬科にあわせるため、横浜薬科と日本薬科に注目しましたが、ほかの大学でも出願者数と受験者数の差が大きい大学ありますね・・・

国試に受かりそうにないから、国試をうけさせないようにするとかやっぱりあるんですかね?

入学してストレートで薬剤師になれる割合はどれくらいなんだろう???

大学別のとても知りたい!! スポンサードリンク

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