HOME   »  2015年05月
RSSフィード
< 糖尿病検診1
糖尿病検診2


はい、8コマにしてみましたが、まとまりがないですね~(汗)

またもや、糖尿病検診について考え中です。

以前は、んなもん早期に見つけても死亡率変わらないんだから、やめときや!!って感じだったんですが、色々考えるうちに分からなくなってきてしまったわけです

気軽に見つけるでいいんですか?

そして中国での予備軍への介入試験について

糖尿病のスクリーニング、どうしたものか


もちろん、糖尿病であるのかないのかを、判別しないので生きるのは悪だ!!なんていこうことは思いませんが、簡便にアクセスできる体制を整えることも必要なんじゃないかなと思います。

疲れたから、補足分はまたのちほどにしよう スポンサードリンク
< 溶連菌ですか?


キングダム芸人みていて寝る時間が過ぎているので簡潔に書きます。


今回の4コマは色々と悩ましい問題だなあと思いますよね。


問題点

①患者とうまくコミュニケーションがとれてないから本当に溶連菌だったのか?それと治っていないとはどういう状態なのか?

②疑義照会したとしても、電話で医師が理解できるか?

③理解できたとして、代替薬はどれを提案する?




medicina 2015年 5月号 特集 感染症診療 それ,ホント?のなかでも、ハッキリ書かれているんだけど、本来マクロライド系なんて、ほとんど出番ないみたいだからね(汗)

もちろん第三世代セフェムもそうなんだけどさ・・・


とりあえず問題点に対する対策

①なるべく「さっさとよこせ」と言われないようなコミュニケーション能力をつける

②なるべく医院と親しい関係を築いておく

③薬の勉強を頑張る


以上かな。

ちなみに代替薬提案はみなさんならどうしますかね?

①溶連菌にはペニシリンなのでアモキシシリン10日分


②フロモックスをさらに追加で5日分


③メイアクトに変えて5日間


④キノロンにチェンジ


正直、落とし所は③な気がする・・・

スポンサードリンク
< 医師にコスト意識を

今日はこの記事からです

後発品に対する医師の不安・疑問根強く

まだ、後発品がうんちゃら~とか言ってるんですよね(汗)

これがさらに詳しい資料

OD錠とかには、疑問も抱かないくせに・・・

最近読んだ本によると、米国医師会は、先発品と後発品では効果に差がないといってるみたいですね
(米国神経学会が抗てんかんは~みたいなことを言ってましたね、そしてすこし前に抗てんかん薬もジェネでも問題なしとかいう研究があった気がする、誰か詳しいソースあればお願いします)


さて後発品普及の問題から、何故か院内処方の話になるのは不明ですが、たしかに後発品の普及による医療費の削減より他に力を入れてもらいたいと思うことがあります

それは費用対効果!!

扁桃炎にクラビットとか、糖尿病にはDPP4阻害薬、高血圧にはARBとか、GERDにタケキャブ・・・

もっとコスト意識をもってほしいと思うんですよね


・・・あっ、うちの門前医は、アレジオン点眼使い始めたんだった。。。


スポンサードリンク
< 風邪じゃなくね?


なんか今日は疲れた・・・

僕の周りの小児科耳鼻科、こんなのばっかですよ。。。

特定の医療機関が!じゃなくて、僕の周りですよ、地域全体とまではいかないけど、変なのばっか。

とりあえず抗生剤出しておけばいいみたいな感じ


ジェネリックの品質がどうとか、心配するより、開業医の抗生剤の使用について心配したほうがいいと思うんだよ・・・

抗生剤の不適切使用の最前線にいる気がする、そして何もできていない


はぁ、どうしたものかな・・・

すいません、今日はネガティブで・・・ スポンサードリンク
< 穴を閉じれば偏頭痛が治る


今日は、旬な話題です。

何故か、今日はやたら頭の中にネタが浮かんできました。

門前薬局殺しネタや、チョコレートと認知症、熱だけの風邪等々、大学では薬は効くものだと教えている、タミフルはノイラミダーゼ阻害じゃない?などなど・・・

頑張ってそのうちネタにします(笑)


さて今日のネタですけど、今日のヤフーニュースで見つけました

片頭痛改善へ新たな治療法 岡山大、6月から

恥ずかしながら、はじめて知りましたよ。

片頭痛の人は、心臓に小さな穴があいている人が多いなんて・・・

というわけで、もしかしたら今後、薬局でくすり渡しているときに、ふと患者さんから質問されることあるかもしれないじゃないですか?

そのために今回は、僕が頑張って調べてみました。
(DynaMedみただけですけどw)

Circulation 2008 Mar 18;117(11):1397

Am J Med 2014 May;127(5):411

この2つですかね、上のがすこしつっこみどころがあるRCT、下がレビュー文献。

結果は4コマにある通り、RCTで結果を出せていない。。。

まぁ検出力不足だったのかもしれないが、ヤフーの記事にあるような19例中18例が改善というのを期待するのは、すこし早いと思います、値段も安いわけではないですからね・・・

あとDynaMedみてたら、こんなのもありました

surgical deactivation of peripheral migraine trigger sites reduces or eliminates migraines

ということで、引用文献はこれ

Plast Reconstr Surg 2009 Aug;124(2):461

へ~って感じです。

日本語でググったら、もうすこし分かりやすいのがありました、よかったら読んでみて下さい

片頭痛と外科的手術


う~ん、現時点の情報では、コストとベネフィットを考えると、そうそう勧められる気はしないですよね~

もちろん、この岡山大の先生も、「他の治療が効かない人の助けになれれば」ってコメントですから、一応こういう選択肢も用意してありますよってことで、強く勧めているわけではなさそうですよね。

まぁ今後に研究結果に期待したいなと思います
スポンサードリンク
< 爪白癬の内服は不要?


今日は図書館へ行ってきて、本を借りてきました♪

読みたい本を毎回買うのは、片働きの薬局薬剤師の収入では無理です
(てか、お小遣いが2万円なんだもん)

というわけで、ひさびさに最近更新してなかった本棚リストを更新しました!!
(スマホのひとはみれないでしょうが)


さて今日のネタですが、間違いではないのだろうが、誤解を招く表現なので書いてみました

まずは朝日新聞の記事ですね

(be report)米国で広がる「賢い医療」


これにでてくるポスター画像ですね

無駄な医療とされているなかに

爪水虫の飲み薬は基本的に不要

という言葉が・・・


正直、「えっ?」ってなりますよね。

クレナフィンが発売されたので、内服薬じゃなくても治る可能性はあるが、それでも爪白癬は内服薬で治すもんだろうっていうのが、一般的な考え方だと思います。

しかし、このChoosing Wisely自体が、常識を疑え!!みたいなところがあるので、もしかしたら・・・って考えてしまうかたもいるかた思います。


まぁ答えをいうなら、爪白癬の治療に内服薬は必要です。

じゃあ、この朝日新聞のこの内容は誤りなのか?といわれると、そういうわけではないようです。

まず、原文の内容だと

Don’t prescribe oral antifungal therapy for suspected nail fungus without confirmation of fungal infection.


確かに抗真菌薬を処方するなって言ってますけど、確定診断しないでって書いてありますよね(汗)

ちなみに、このチュージング・ワイズリーの日本語訳の絶対に受けたくない無駄な医療のなかでは

爪水虫と思っても飲み薬はほとんど不要
爪白癬、一般的に爪水虫と呼ばれる疾患は、飲み薬で治すのが一般的だ。しかし、飲み薬はほとんど無用である可能性があるそうだ。
米国皮膚科学会は、「爪水虫では、真菌感染症が確認されない限り、飲み薬を処方してはならない」と指摘している。爪に白癬菌が感染していると見られる場合のおよそ半分は、実際は白癬菌による感染ではないとの意外な事実を提示
絶対に受けたくない無駄な医療 P207より引用



・・・分かっているんだか、分かっていないんだかって感じですよね(汗)

爪白癬にかぎらず、足水虫でも、白癬菌見つけなきゃ抗真菌薬使うなよ・・・


つまり朝日新聞の爪水虫の飲み薬は基本的に不要っていうには、足の爪の混濁や肥厚が見られても
っていうのが、先につかなきゃダメですよね


あ~まぎらわしい内容だったわ スポンサードリンク
< 週一DPP4阻害薬


あ~最近、読んでる書籍も更新してないな・・・

いや、ちゃんと僕は日々書籍も読み焦っていますよ(すぐ忘れますがw)

最近読んだ本でよかったのは佐々木敏の栄養データはこう読む!ですね。

僕は身近な疑問に答えられる薬剤師を目指していますので、こういう本はとても好きなんです
(死にそうな疾患とかは、すいません、無理です)

プライマリケア領域のありきたりなことに、きちんと答えられる薬剤師♪

そう、いうならば地域の科学者になりたいと思います!!



では、今日の4コマですが、今月末でしたっけ?

発売されるザファテックの製薬会社の販促方法についてです。

友人から仕入れた情報のため、2コマ目、3コマ目の引用文献は分からないです(涙)
(知ってたら教えて下さい、あと4コマの数値はおおよそです)

これ聞いて、思ったことは、やはり製薬会社のプロモーションはうまいなですね

向こうは、統計とか使って、どうプロモーションすれば、医師がこのくすりをつかってくれるか、会社全体で練り上げてきているわけですからね

こういう情報に関しては、きちんと勉強してなきゃ、太刀打ちできない可能性が高いですよね・・・

ちなみにこの4コマのプロモーションされたときに疑問に思うことはわかりますかね?

自分で考えてみるといいと思います


ちなみにザファテックのくすりについては以前ネタにしたかと思うのでよかったらこちらも

DPP-4阻害薬の週一製剤?


るるー主のくすりの評価なんて、信用できないっていうひとは青島先生のブログで特集されていますのでどうぞ!!

地域医療の見え方  2015.May.13;1(17) スポンサードリンク
< オングリころころ

オングリころころ、オングリザ~♪

SAVOR微妙でさあ大変

心不全も有意でどうしましょ?

FDA死亡は触れないで♪

・・・なんか前にもオングリころころと歌っていた気がするが気のせいかな?

まぁいいです、先日、ジャヌビアのアウトカム試験の簡単な結果が発表されたみたいです

TECOS試験の結果-ジャヌビアは心血管イベントを増加しない


あと、オングリザの試験結果はこちらをどうぞ

協和発酵キリンからの、オングリザの大規模臨床試験結果について


まず思うことは、DPP-4阻害薬使っても、心血管イベントは減らせられないんだということですね、残念

そしてDPP-4阻害薬のなかで、オングリザは有意に心不全による入院を増やす、有意ではないが死亡数が増えているという結果が残ってしまったと・・・
(ネシーナは増える傾向はあるが、有意差なし、ジャヌビアはきちんとしたデータはないが、先行発表で有意差はでてないと)

こうなってくると、日本で七番目にでたオングリザをわざわざ選ぶメリットはなさそうだよね(汗)

今、服用していて、安定している人たちに「オングリザは危険だから違うのに変えてもらいましょう」とか言う気もないけどさ・・・


スポンサードリンク
< リレンザめ


リレンザの不具合の案内がきました

特定のロットではなく、2009~2010年の新型パニックのときにつくられたリレンザが対象みたいです

まぁ数が多すぎるから、回収はしないとの判断なんだろうけどさ

薬の過不足は見ればわかる、吸入器もすぐみてわかる程度なら大丈夫だろうけどさ

くすりのほうは、ちゃんと入ってるの???

これはうちらがチェックできないからね~


来シーズンのインフルエンザのとき、処方元にいってリレンザはやめてもらおうかな~ スポンサードリンク
< コーヒーと死亡率


さて、今日は話題のネタですね

コーヒーの摂取量と死亡率の関係、そしてなんと日本の研究!!

えっそんなの知らなかったって人はこちらをどうぞ

コーヒー摂取と全死亡・主要死因死亡との関連について

海外でもコーヒーの摂取と死亡率や、糖尿病の発症予防とか、乳がんとか色々、相関関係は見られているみたいです。

で、それが、今回、日本でも見られたよ~っていう話ですね


つっこみどころは4コマにある通りで、今回の研究を見て、「コーヒーは健康にいいんだ」と早合点しないようにしたほうがいんじゃないかな~と思います。

僕の中で、一番気になるのは、学歴や年収で調整されていないことですかね
(されてたら、ごめんなさい、訂正します)

コーヒーを1日に3杯も4杯も飲む人って、社会的地位が高そうな気がしませんかね?
(なんか秘書にコーヒーいれてもらってるイメージ)

つまりコーヒーのおかげではなく、社会的地位が高いから死ににくいんじゃないかなと思ったりするんですよね。。。


ここで問題、「患者さんにコーヒーって体にいいんですか?」って質問を受けたら、どう答えるのが、現状ベターなのか?

るるー主アンサーとしては、
「試してみて、自分のからだに聞いてみるのがいいと思います」


みなさんの回答もお待ちしております(笑)


スポンサードリンク
< んなの当然じゃね?

JJCLIP明けです、今日もとても面白かったです。

そしてなんつーか、自分の無力感を痛感するんですよね

所詮、運命には逆らえない、つくづくそんな気がします(汗)


まぁそんな絶望的なことはこの辺にして、今日のネタですね~

以前、週刊誌で特集されていたやつです(今更感満載ですがw)

現役医師20人に聞いた「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」糖尿病 高血圧 花粉症 インフルエンザ完全保存版一覧表

まぁこの特集に関してはkittenさんもブログで書いていたし、医薬品学習研究所の先生も書いていたかな~と思う。

内容については、医薬品情報研究所さんがつっこんでくれているので、僕はやめときます


ということわけで、僕は違う方向からアプローチしたいと思います。

つまり、医師が自分なら飲まないけど、患者には出すっていう薬がそもそも怪しい薬なのかと。

薬の効く効かないとは、以前書いたように、個人個人の文脈のなかにあるんじゃないかなと思うからです

文脈のなかにあるのでは?

糖尿病で厳しい血糖コントロールして合併症のリスクを数カ月先延ばしにするくらいなら、テキトーにコントロールして数カ月早く合併症が起きたっていいやって考えることは間違っていますかね?


医師が自分では飲まない薬っていうのは2つの意味があると思います

ひとつは、薬としてダメな薬。

これは患者にも出さないで欲しい


そしてもうひとつは、薬としてはアリだけど、自分なら飲まない薬

これは、あなたの価値観なので、だから薬がおかしいみたいな話にするのはやめてくれ

スポンサードリンク
< 健康にこだわりすぎるのもまた不健康では



さて今日の4コマですけど、この本の影響を受けています

名郷先生の「健康第一」は間違っている (筑摩選書)の影響をモロにうけています(笑)

起きて半畳 寝て一畳
飯を食っても二合半
所詮 人間 そんなもの
生きるは一瞬 どうせ死ぬ
命かけなきゃ傾けない♪


はい、これは、るるー主のテーマソングです(笑)

生きるまでいきたらば死ぬるでもあろうかとおもふ

こんな感じで生きたいなと思っています
(まぁそんな精神力が強くないので無理だと思いますがw)



あと、なんで今日、こんなまとまりのない4コマ(いつもかw)を書いたかというと、今度の日曜日はJJCLIPなんですよね~

[JJCLIP]薬剤師のジャーナルクラブ開催のお知らせ

まだお題論文読んでいないですけど、シナリオのなかで

「健診ってそれ自体がストレスだけど, 本当に良いものなのかしらねぇ」

こんなキーワードを見つけちゃったから、思いつきで描きたくなっちゃたわけなんですよね。


あと、この本も読みたいんだけどお値段が・・・

不健康は悪なのか――健康をモラル化する世界

・・・5000円は高いな、でも読みたい。。。。
スポンサードリンク
< 弁当会と薬剤師


サボり気味でした・・・

嫁が子どもたちをつれて実家に帰ったので、自由だからブログかくぞーと思っていましたが、いやいや時間があ理すぎると薬にできないもんです。
やはり僕は追いつめられなきゃやらないんでしょうね(笑)

というわけで、嫁とこどもたちを迎えにこれから家をでます~


さて今日のネタですけど、岩田先生の製薬メーカーとの付き合い方から思ったことです

今回、院外処方もディスられていましたが、高橋先生のコメントの通りで、うちら薬剤師は医師にくすりの情報提供するためだけに存在するわけではないですからね(汗)

では薬剤師の製薬メーカーとの付き合いはどうする必要があるのか?

Developing pharmacy practice A focus on patient care HANDBOOK−2006 EDITION [日本語翻訳版] 薬剤師業務のさらなる展開〜患者中心のケアを目指して〜2006年版ハンドブック
、この本の中で紹介されていますので、すこし引用します
(すこし古い本ですが、この本も読んでおくといいと思います)


販促用のパンフレットには、未発表の資料、誤解を招きやすい図表、意図的な引用分などが含まれていることが多い。薬剤師は、このような図表や宣伝文句に影響された処方医にも対応できるよう、これの資料を吟味する必要がある。



多くの医師は、MRから薬の情報を受け取っているからね(頑張りたいんだけどね)

ディオバン事件の時に、「MRから正しい情報を手に入れられなきゃ、俺たちはどうすればいいのだ?」的な発言をした医師たちがいたことを思い出して下さい・・・


あともうひとつこれも

有名な医療関係者、または一流の医療機関がその製品を処方または使用した、などという逸話的な「エビデンス」は無視すること



日暮里のほうは、東京女子医大で一番処方された糖尿病薬がDPP4Iだろうが、基本はメトホルミンだろ!!ってことですよね~

スポンサードリンク

PAGE TOP
スポンサードリンク