HOME   »  2017年03月16日
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< ホワイジャパニースドクター

ブログ書くようになると、色々と欲しい書籍が増えてくるんですよね・・・鈍器も気になるが高いので信用している方々のレビューを聞いてからにしてと。。。
総合診療 2017年 3月号 特集 これがホントに必要な薬40 総合診療医の外来自家薬籠、これ読みたいです、この40に選ばれる薬はやっぱし薬剤師として知っとかなきゃいけない薬なのでは?っていう気になりますからね~

ではでは、今回のネタですが、別にディスってるわけではないですよ、純粋に何故なの?って話です。(保険をかけるw)

バイアスのかかったものなんでしょうが、こちらの記事です。
ざ瘡治療薬:アクアチムはまだまだ人気

なにがまだまだ人気だよ、せっかく治療薬にアダパレン、BPOとでてきて世界標準になったっていうのに、いまだにアクアチムが~とか言わずに皮肉のひとつでも言ってやれよと思ってしまいます。

アメリカの皮膚科のガイドラインでは、こう書かれていますね~

Topical antibiotics (eg, erythromycin and clindamycin) are effective acne treatments, but are not recommended as monotherapy because of the risk of bacterial resistance
Zaenglein, Andrea L., et al. "Guidelines of care for the management of acne vulgaris." Journal of the American Academy of Dermatology 74.5 (2016): 945-973.



ちなみに日本のガイドラインはこちらですね、外用抗菌薬単独使用について耐性菌うんぬんは触れられていない気がします
尋常性痤瘡治療ガイドライン 2016

もちろん、何故ディフェリンやベピオよりアクアチム、ディフェリンゲルダラシンTゲルがでているかは分かるんですよ、有効性もきちんとあるし、前者と比べると副作用リスクが少ないから使いやすいってことでしょうから。

ただせっかくグローバルスタンダードな治療薬が揃ったのにな~っと思ってしまうんですよね。。。
抗菌薬適正使用に手引書にこのあたりの話はのったりしませんかね???
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