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最近の疑問・・・

第三世代経口セフェム系について・・・

こいつらはホントに効くのだろうか・・・


最近患者さんに言われて、ドキッとした言葉

「ここでもらう抗生物質(メイアクトやフロモックス)より、よそでもらったパセトシンって
いう抗生物質のほうがよく効くんですけど」


まぁ肺炎球菌にはペニシリン系の切れ味は、天翔龍閃並らしいですからね(ーー;)


ちなみに今日の4コマは2コマ目のセフェム系の抗菌力の順番をみたので

フロモックスからメイアクトに処方変更された時の言い訳用で、忘れないために書いときました


あと副鼻腔炎に対する第三世代経口セフェムについて備忘録(あってるか不明)

①副鼻腔への移行濃度、血中濃度の2割程度

②BLNARの可能性のときで使うなら、倍量、分3必須


ちなみに海外の薬理の本では、セファロスポリン類は

第1世代のセフェム系は経口投与が可能であるが、その他のたいていの薬物は酸に対して不安定
なので、注射または点滴による投与を行う

だそうです、てか第三世代経口セフェムの名前すらでていない・・・(汗)




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Comment
1385
勉強になります~。

抗菌薬ってよくわかんないですね。
色々疑心暗鬼な私ですが、先生にいざ自分が薬をもらうときには
「この抗菌薬って効果あるエビデンスってあるんですか?」など
聞くことができません。
やんわりとも聞くことができません(+o+)

そして先生は堂々と薬を処方しますよね…。
その自信はどこからくるのか…
「エビデンスの前には医師も薬剤師も関係ない!」と思いながらも、
その自信の前に、やはり心が折れてしまいます。

>第1世代のセフェム系は経口投与が可能であるが、その他のたいていの薬物は酸に対して不安定なので、注射または点滴による投与を行う

日本のはプロドラッグになっているから使えたりするものも多かったような…
でも、なんで海外にはないんでしょうね?

1387
>senzyuさん

ほんと、よく分からないです(汗)

ただ、よくわからないものに関しては、使わなくても治している感染症の
専門医の先生たちの意見を重視したいと思いますね~

あと、医師たちは保身のために処方している場合も多いのでしょうね
患者のためではなくて、自分のために(笑)

まぁ疑義照会できない僕らも同罪ですかね・・・

>第1世代のセフェム系は経口投与が可能であるが、その他のたいていの薬物は酸に対して不安定なので、注射または点滴による投与を行う

これに関してはすいませんm(__)m

日本ではピボキシル基をつけたりして吸収性を高めてるはずですからね
リスクも高めていますが・・・(汗)

この記述は、やはり第三セフェムはバイオアベイラビリティが低いって岩田先生の
本であったのが、他でも似たようなこと言われているんだなという再確認です


1389
はじめまして、よろしくです。

小児科の門前で働いています。
パ@@シン、味がいまいちで、量もおおくのみにくいです。抗生剤はDSだと飲みにくい薬が多いです。、第3代のセフェム系、とくにトミ@@がのみやすいと思います。
第3世代のセフェム系は、子供のためにあるのかなと考えたりして・・・
溶連菌だと効果ありますし・・

1393
>yuutaさん

コメントありがとうございます(^o^)

パセトシンの匂いはきついですよね・・・

まさかあの匂いで、失いかけてた子どものころの記憶がよみがえるなんて・・・


ですので味がおいしいトミロンやセフゾンっていう話になるんでしょうね

ただこの第三世代セフェム系ってホントに効いてるのかな?とは思いませんか

ピボキシル基の低血糖の心配や、スペクトルが広いので耐性菌の問題
さらにはバイオアベイラビリティが低いといわれている

抗生剤はレセプターに作用して、貪食細胞を増やして細菌を減らす!!じゃないですよね…

腸管から吸収されて、感染部位にて抗菌作用をしめす血中濃度を保つですよね
(間違えていたら言ってください、恥ずかしい)

あと、そもそもこの抗生物質はどうやって承認を得たんだろうと・・・
(すいません、分かってません)

もしや試験管内で効きました、で、のどが赤い患者、鼻水が黄色い患者に
投与しました、よくなりました!!
はい、この薬は効きますね!!

とかだったりして・・・とか考えてしまい、迷走中です(ーー;)

あと溶連菌には合併症予防のために抗生剤って言いますが
実際、飲まない場合の治癒率は、治癒日数、また合併症の確率は
どれくらいなんですかね?それも知りたいです

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