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< ニキビ診療、レベルアップ


最近サボり気味っていうか、GW前の混雑で疲れがやばいです…

なぜ連休前になると、みんな具合悪くなるの?

念の為?・・・はい、わかりました・・・


さてと、今日は新薬の話題になります

マルホ ニキビ治療薬「過酸化ベンゾイル」を国内申請

過酸化ベンゾイルの話題ですね。

まず今あるニキビの薬というとディフェリンゲルですよね!!

これは確かに海外でもニキビの第一選択薬としてのポジションを得ていますが
難点として皮膚刺激が大きい。なので敏感肌や乾燥肌のひとは特に起きやすいんじゃないかなと思います
また治療初期にニキビが悪化することもあるので、女性にしてはかなり嫌だと思います

というわけで、そういうかたへのオススメがこの過酸化ベンゾイルになると思います。

このリンクからだと、耐性菌問題のために製造承認したとありますが
この過酸化ベンゾイルについて少し書きます

作用機序としては

①アクネ菌に対する抗菌作用、しかも細菌耐性を生じない!!(らしい)

②軽度の角質融解作用や、面ぽう融解作用もあり(面ぽう融解作用はレチノイドと同程度?)

というわけで非炎症性ニキビ、炎症性ニキビどっちにも有効というわけです

さらに外国ではディフェリンとかのレチノイドより値段が安いということですが日本ではどうなるかは不明です


つづいて注意事項としては、局所皮膚刺激性(5%程度)、接触感作(1~2.5%)
また皮膚や毛髪、衣類、カーペットなどの脱色が見られることも・・・
(接触感作はぼくもよくわかりません・・・)

最後に治療期間は、6~12週間使って経過を見るって感じかな


なんていう商品名で発売されるのかな?

てか海外で普通にOTCで売られているのが、やっと日本で医療用として・・・

ニキビ診療は遅れている気がするな・・・

でもイソトレチノインが入ってきたら乱用されて問題になるだろうな(汗)
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