HOME    薬局ネタ  »  代用のアウトカムでも問題でも?
RSSフィード
< ジェネリックとかどうでもいい


薬剤師ブログランキング1位になりました、るるー主です。こんばんは

ランキング1位、すなわち、我こそが王

フハハハハハハハ
薬剤師よ、我に従え!!


さて、冗談はこの辺にして、今回もジェネリックネタです。

僕はジェネリックでも気にしないです

先発品からジェネリックに変えた時のNNH的なものが、小さいようには思えないんですよね

100以上はありそうな気がします(勝手な憶測です)

なんかもうすこし色々と捕捉で書こうと思ったのですが、疲れてしまったのでこの辺にします

4コマ描く元気がないので追記のみ。

まず、声を大きくして言いたいのが、生物学的同等性という代用のアウトカムで評価された薬剤に臨床的同等性が見いだせないなら、ほとんどの薬にも同じことが言えるってこと

ジェネリックに対する品質の不安は、それはそのまま先発品の品質の不安にもつながるってことです
(ジェネリックには販売中止や供給不安定っていうリスクがあるのは認める)

じゃあ順に例をだしていきましょうかね

①治験と販売品でちがうやつ

Ex)アレグラちゃんね、これ治験の時カプセルだからね。
  それでefficacyが認められて、錠剤と生物学的同等試験で問題ないから販売されてるわけ


②販売途中で添加物変更

Ex)タミフルドライシロップ。海外から輸入だったのが日本の需要に合わせて国内生産にしたとか
生物学的同等試験で品質が不安なら「日本では異常行動が多く報告されたのも、日本では独自のタミフルドライシロップを使ってるからだ!」なんて意見がでてきてもよさそうですけどね


③剤形による違い

Ex)アムロジンとアムロジンODとか。これももちろん別物。
  ジェネリック批判している医療従事者がアムロジンODを「今までと同じなんですが水なしで飲めるようになっただけですよ」なんて説明はしたことないですよね


④規格によって違う

Ex)メバロチン5と10は添加物が違う
  コレステロールの数値がよくなったので、薬の量が減りました!って人に
 「添加物が違うのでアレルギーに注意して下さい」なんて説明したこともないし、医師から説明を受けてきたなんてのも聞いたことはありません


⑤海外の先発品と日本の先発品

これはちょっと自信ないですが、メバロチンは海外ではプラバコールで添加物も別。
アリセプトは海外でもアリセプトだけど、添加物はちがかったような~


海外の臨床研究の結果をみて、日本だったらこの商品名だろうな。
外人と日本人で違いがあるかもしれないが、この結果をつかわせてもらおう!とか考えているんですよね?

でも海外の先発品と、日本の先発品が生物学的にも同等かはわからないです

だって調べてないんだもん

アメリカでも1984年にハッチ・ワックスマン法というのが出来るまで、後発品も安全性と有効性の臨床試験をしていたそうな

ただそれじゃ、要領がよくないから、先発品と生物学的同等性が認めれば、同等の薬だよって認めることにして今までやってきているのよ

臨床試験のP<0.05もそんなんじゃん

不安を言えばキリがないけど、こういう取り決めでやってるのよ

だから違いを強調して、あーだこーだいうのは

「公正取引に反する」っていう意見は妥当だと僕は思います。


ミノマイシン50 「ミノマイシン100、久しぶりじゃないか。ずっと見かけないから僕が代わりに4Tで処方されてたんだぞ」

ミノマイシン100「・・・・」

ミノマイシン50 「あなた誰?って顔してるな・・・僕のこと忘れちゃったの?」

ミノマイシン100「いえ、知らないの。たぶん私は3人目だと思うから」
スポンサードリンク
Relate Entry
Comment
Trackback
Comment form
ブログランキング
応援してもらえると嬉しいです 1日①回お願いします

にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ
にほんブログ村

薬剤師ブログタイムズ ブログランキング参加中! クリックしてこの記事に投票
全記事(数)表示
全タイトルを表示
よく見るブログの更新情報
>
広告
カウンター
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
検索フォーム
ランキング

PAGE TOP
スポンサードリンク