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< 薬、減らせるの?


あ~先日のつくばでのJJCLIPのやつ、参加したかった・・・

どうしても仕事が休めなくて・・・(涙)

まぁ勝手にイケメン薬剤師っていってハードルあげてるから、会わないほうがいいのかもしれないけど(笑)


さて今日のネタですけど、薬剤師は薬を減らすことができるのでしょうか?

現状での僕の意見をいうならば、薬剤師によって薬が減らすことはできないと思います。

理由1:薬のベネフィット・リスクを程度問題で理解できている薬剤師が少なそう
(薬剤師に論文読む習慣がないひとがほとんどですから)

理由2:医師とのコミュニケーションの問題
これいらないだろ?と思ってもなかなか医師に伝えることができない、日頃からのコミュニケーションが不足している。・・・はい、これは僕のことです、すいません

う~ん、難しい・・・
さて理由1のほうにも少しふれておきます。

以前、名郷先生と池田清彦先生のトークショーのときに、池田先生が言ってたことなんですけど

「日本人は潔癖だから、悪いところがあると、すぐ治そうとする。僕は悪いところだから、そんなことしたら全部治さなきゃいけない」
的なことを言ってました。

これはやはり高齢者のポリファーマシー問題に、よく当てはまりますよね。

処方する側、患者側、ともにきちんと考えなきゃいけないと思います。


具体的に例をだせば、80歳以降の人に、生活習慣病の治療薬はどこまで必要か?とかね

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Comment
2141
わかります。
医師への減薬相談(記載理由2)は、難しいですよね。

自分も若いころは、Drに連絡とってたりしましたが。
明らかに副作用で調子を崩してると思われる場合でも、医師に怒られたりしますからねぇ。
だんだん、連絡しなくなってしまってます。

2142
いわゆる超高齢者ってのにエビデンスはあるんだろうかって思います。
動脈効果進んでれば少しのスタチンとあとは対症療法で良い気もしますが、そこは患者と医師との相談次第ですかね、そこに薬剤師が入れる日は来るのかなぁ。
 医師と薬剤師のコミュニケーション、患者へ責任に関して医師と同じレベルで考えている薬剤師がどれほどいるのか、そこも問題だと思いますね。まぁ医師の思い込みもきついですけどね。
 高齢者の安全な薬物療法ガイドラインだともう薬は飲まなくて良いって感じだけども。それだけ高齢者には有用性を示せる薬剤がないのかも?
 まぁ木を見て森を見ない私としては減薬はちょっと怖いですね、良くないと思ってもどれを減らすのか選択は難しいですね。

2143
>匿名希望さん

若いころ、連絡とっていたんですね・・・
僕はまだあまり連絡はとれてないですね(汗)

以前、日経DIオンラインの記事で医師とバトルにあったことの看護師はかなり多かったですが、薬剤師はきっと少ないですよね(汗)

本来としては医師の指示のもと動く看護師のほうが医師に忠実な気がするんですけどね(笑)

2144
>ワウワウさん

HYVETとかでも後期高齢者の降圧の有効性のベネフィットはありますよ~

ただ・・・人間はどうせ死にますからね。

数か月の延命効果と、多剤併用のリスク、薬の費用を天秤にかけたとき、どう思うかはやはり個人個人違うと思うんですよね~

まぁこうはいっても、僕自身、なにもできていないんですけどね(汗)

まずはいくらかガツガツ言っても大丈夫な職員家族の薬について、アドバイスとかが現実的ですかね

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