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< 医療は契約という考え


今回のネタは医師・看護師必読 臨床外国人外来対応マニュアルという書籍を読んでてですね。

この本は、面白いですよ、ケースレポートとか読んでて、ぞっとしますから・・・

是非とも読んでほしいです♪



さて4コマのほうですが、日本では、やっぱり「お医者さんにお任せする」っていう考えは、普通のことだと思います。

しかし、この現象は欧米では一般的ではないみたいですね・・・

EBMを勉強している僕としては、欧米の考え方のほうがいいですけど、日本人すべてに自己決定させるべきか?と言われると、う~ん、それもな~って感じです。

日本の文化の「お任せ」を取っ払って、「自己決定」をさせるのが、患者にとってのベストな選択なのか?

う~ん・・・悩ましい・・・

だって、「よくわからない(理解する気もない)から、あなたに賭ける」といってるような人に、わざわざきちんとした説明するべきなのだろうか?

知りたくない権利もあるはずだよね・・・

と、4コマの内容とは逆のほうに向かってしまいましたね(笑)

ただ医療批判の本がけっこう売れてたりする時代なので、もうすこし「医療は契約」という考え方が広まってもいいと思います。


僕は薬局薬剤師という立場でいうなら

・その薬は何のために服用するのか?

・その薬は一体どれくらいの費用がかかるものなのか?

・その薬を飲まないことで、どういうことが起こりうるのか?

・その薬を飲むうえで、気をつけなければいけないことはなにか?

こんな感じですかね~

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Comment
2214
日本と欧米では精神風土(死生観、医療に対する期待感、契約というモノに対する意識)が違うので、同じにすれば良いというものではないでしょうね。
最後の4つの質問は、薬を使う上で重要ですよね。患者さんにも(理解できる範囲でいいので)考えて欲しいです。

2217
>hetareyakikoさん

このへん、苦手なんですよね~

なかなか文化や考え方は輸入っていうわけにはいかないですよね(汗)

今後は、こういう医療は契約という考えが普及していて欲しいとは思います、
ただ強制はしたくないなぁ~と、なかなか悩ましいもんですよね

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