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< かかりつけ薬局?かかりつけ薬剤師?


さて、今回のブログ記事はたたかれるのを覚悟です。

今回のかかりつけ薬剤師には、批判的な意見が目立ちます(公表バイアスかもしれないですが)

そして、その中には、かかりつけ薬剤師は不要だ、なぜなら薬局全体で誰が対応しても問題ないように薬歴等で情報を共有しているからだっていうのがあると思います。

これってどうなんですかね?

聞こえはいい気がするんですが、すこし腑に落ちない点があるんですよね・・・

4コマのなかでも書いていますが、その患者がどんな人間なのかは、毎回違う人が対応しても分かるのかもしれませんが、やはりそこはかかりつけ薬剤師としてのほうが分かるんじゃないかなと思います。

(まぁそうは言っても、僕も小学校からの友人のことをきちんと理解できてるとも思っていないので、程度問題に発展しそうですがw)

かかりつけ薬剤師が、患者のことを理解し、薬局内で情報共有したので、そのかかりつけ薬剤師がいなくても問題なく、その患者を支援できるようになるっていう流れのほうが分かるんですよね。。。

なので、うちは薬局全体で誰が対応しても問題なく支援できる状態を目指しているから、かかりつけ薬剤師なんていうのは必要はないっていう意見は、すこし腑に落ちないのであります。


このあたりの問題について、みなさんどう思っているのかぜひとも教えていただきたいです



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Comment
2454
かかりつけ薬剤師が不要だとは思わないが、それが今回の改訂で出された要件を満たさなければ果たせない機能ではないと思うし、その算定件数が少なければ減額ってのもおかしいんじゃないかと。あと、同意書もハードル高い。
例えば医科の外来診療行為で同意書必須なものがあるか?
薬剤師としてほぼ普通に行うべき行為に同意書って…

2455
今回の診療報酬上の事柄・問題だけについて言えば、以前にもコメントした如く、単に大手調剤社長の給与に医師会全体で反発を強め(地方では病院病床を数割減らす地域医療構想が進行中→病床を減らす前に、目の前のあいつらを…という事情も含めて)、それに対し「理由は後付け」で、保険薬局の収益や数を減らす方便を考えただけのことなので、理論・理屈・真意・誠意などで語ったり、反発したところで、全く意味も無ければ、厚労省にも毛ほども響かない事。それは彼らも思ってることだから。

ただ、その不備・不毛を取り上げて「かかりつけ不要」と言ってしまうあたりが薬剤師の限界。情けなくなっておりますね。そもそも論で言えば、院内(看護師)調剤の医院より薬剤師の分業と言ったって、患者にメリットが伝わって無いから世論が味方にならない。手帳を持って行かない方が安いというTV番組を流される始末だったんですから。それを総括せずに、今回改定の文句を言う姿は、民主党(今は民進党か)の政治家を見るようで。ああいう大人にならないで欲しいなぁ、薬剤師は。
経済活動は「価格・品質・利便性」。
従来の薬局は、「価格=院内より高くなる」「品質=もらう薬は同じもしくはジェネリック」「利便性=雨の日も風の日も歩いていく」。ならば、そこに「かかりつけ」でもなんでもいいが、品質や利便性を足すしかないんじゃないかな、客観的に言えば。

2456
いつも楽しく拝見しています。
叩いてもよいということでしたので…。

今回の「かかりつけ薬剤師」制度によって、少なくとも患者と薬剤師は親しくなります。
親しくなることで、患者側は質問しやすくなります。
親身になれば、薬剤師もより患者のための助言を行いたくなります。

もちろん、やるべきことをやるのは同じです。
ただそこに親密な関係性が加わることは、望ましいことだと私は思います。
短時間で適切な業務を行う、それを積み重ねるといったことは悪くありませんが、専門職との継続的な関係性は、さらに多様なメリットを生み出すことと思います。

なので、今回のご意見には、全面的に同意します(^▽^)

2457
えーっと、ここで言うかかりつけ薬局というのは「かかりつけ薬剤師は居ないけど、かかりつけ薬局である」という解釈でよろしいんですよね?

患者さんにとって、かかりつけ薬剤師が居たら自動的にそこがかかりつけ薬局になるでしょうから、文言としては同じ「かかりつけ薬局」だけれど、かかりつけ薬剤師が居るか居ないか(必要かそうでないか)が争点なんですよね。

患者さんにとって、「同じ人に診てもらえる」というのは、やはり安心感があります。

実際に、「今日は〇〇さん居ないの?」と聴かれることは度々あります。また、「ここの薬局は毎回人が変わる」と指摘されることもありました。

全ての人が思っているわけではないでしょうが、やはり、かかりつけ薬剤師のような存在のニーズはあると思うんです。

なので、それにフィーが加わるなら、個人的には賛成です。「この人に診てもらいたい」という人からしたら、金額は上がっても安心を買うと思いますし。

ただ、必要のない人にまでそれを押し付けることはしたくないかなぁ。

個人的には、かかりつけ薬剤師が必要、不要と考える事自体へんなことですし、利益を考える事は必要ですが、そこに振りまわされて仕事するのは可笑しい話だと思います。

やるべき事なんて、薬剤師になった時から決まってることですから。

2459
>kikoちゃん

要件に関しては、たしかに思うことはあるが、いきなり完璧なかたちで導入されなきゃダメっていうのもどうかなって思っちゃいますね~

とりあえず、かかりつけ薬剤師になれる人は、きちんと算定とって実績を残さなきゃ2年後の改定で、要件が緩和されるどころかなくなっちゃうかもしれませんからね・・・

同意書はどうなんですかね?

僕は同意書書いてもらった患者さんに「よろしくお願いします」って言われて。気持ちが引き締まったのでやっぱり口約束よりはいいんじゃないかなと

2460
>おやジさん

なるほどです。

確かにうちら薬局薬剤師はエビデンスをしめしてないですよね。

とりあえず、かかりつけ薬剤師をもっている患者のほうが代用でもアウトカムが良好だというエビデンスくらいなら出せそうですから、そういうのを出してアピールする必要がありますよね。

はい、頑張ります!!

2461
>高橋秀和さん

たしかに、今回の同意書をとるっていうのは、ハードルが高い分、特別感もでてやっぱり一線を越えやすくなる手助けになりますよね。

僕自身、病院側が聞いていないことを薬局で聞くのが、なかなか難しいなと思うこともあります。
(家族構成や、仕事内容等、生活スタイルなど)

この日本という長寿な国において、医療は患者の価値観を無視してまで行う医療はそう多くはないと思うんですよね。

だから、患者がどういう価値観で考えているのかをもうすこし知りたいですよね、そしてそれに対し専門職としてどうかかわっていけるか?

とりあえず始まって間もないので、徐々にかかりつけ薬剤師をとっていけたらなと思います

2462
>とある薬局の禁書目録さん

たしかに、かかりつけ薬剤師がいる薬局は、かかりつけ薬局ですねw

どんな薬剤師でも、一般的なくすりの情報は提供できる、しかしその患者にとって個別のくすりの情報はやっぱりそれ相応の関係がないとむずかしいかもしれませんよね(まぁ処方権があるわけではないので、医師との関係も重要ですが)

とりあえず、かかりつけ薬剤師なんて不要なんて薬剤師は思わずに、医療費が増え続けている現状のなかで、薬剤師に加算がついたってことは期待されていることなんだ。
頑張らなきゃ!!とポジティブにとらえ、エビデンスをだすのがいいですよね。

2479
いまさらのコメントですいません(汗)

かかりつけ薬剤師の要不要を薬剤師の視点で判断すること自体にあまり意味がないのかなぁ・・・と思っています。
あくまで患者さん視点で必要かどうかを判断してもらうものだと思うので。

ただ、同じ薬局・同じ面子であったとしても、『だれでもいいよ。』って方もいれば、『あの人にお願いしたい。』って方もいると思うので、

>薬局全体で誰が対応しても問題ないように薬歴等で情報を共有しているから

という意見もわかりますが、だからといって、

>かかりつけ薬剤師は不要だ

という結論に結び付けるのはちょっと乱暴かなぁ・・・と。

そもそも対立するような意見でもないですし、患者さん個々にあわせてかかりつけ薬剤師とかかりつけ薬局と、両立できるようなスタイルをとればいいのではないでしょうかね~。


2480
>りくしゃん

コメントありがとうございます、ブログ再開のめどはたちましたか?

かかりつけ薬剤師の要不要を薬剤師の視点で判断すること自体にあまり意味がないのかなぁ・・・と思っています。
あくまで患者さん視点で必要かどうかを判断してもらうものだと思うので。


ふむふむ、確かに正しい意見だと思います。
ただ現状の薬剤師がなにができるかわかってもらえてない状況で、患者さんが求めないからっていうはなしになると納得しづらいですね。

情報をあたえていない状況で、患者さんに判断を求めるっていうのが、なんか聞こえはいいけど、無責任なインフォームド・コンセントみたいで受け入れかたいんですよね~

まぁ色々な意見があるということでしめておきましょうかね(笑)

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