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< エキナセナは風邪にありですか?


御無沙汰しております。

はい、今の仕事やめたいです・・・


とりあえず現実逃避でブログ更新します。

今回読んだ(斜め読みだけどw)文献はこれですね

Placebo effects and the common cold: a randomized controlled trial.

プラセボ効果はあるみたいで、本人が効くと思うと、より効果はでるみたい。

信じる者は救われる的なやつです。

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/163386

これも、盲検化を解いてしまって、自分がビタミンCを飲んでいることをしった群は、治りが早かったみたいなデータらしいです。


さあて、これを踏まえると、風邪にビタミンCやエキナセナはどう思いますか?

患者の解釈モデルにそっていて、保険診療でもないなら、アリなんじゃないかな~と僕は思います。

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< 運動前のストレッチは怪我予防しない


たぶん、5月だと思うんだけど、庭で捕まえたニホンカナヘビがたまごを産んでいたのを今日発見しました。

う~ん・・・今頃産むってことは、おそらく無精卵だよな、だけどもしかしたら孕んでいたのかな~?

まぁとりあえず別のむしかごに移しておきました。。。ただ爬虫類のたまごは産んだときに上下がきまって、逆にすると窒息してしまうそうです。

もちろん、ぼくは知らずにいれかえているので、後は神のぞ知るってところです・・・


さて、今日のネタですが、図書館でかりてきた本で知りました。

EBMスポーツ医学―エビデンスに基づく診断・治療・予防

運動前のストレッチングは外傷・障害を予防しないということである。現在、この考えは単にスポーツ医学関係者だけではなく、より広範な人々にも浸透している。




・・・僕、しらなかったよ スポンサードリンク
< マンモグラフィ30代


先日、浅草へ向かう電車のなかで、のんびり座っていたら、

亀戸あたりでのってきた三人組のおばちゃんたちが大声で

「若いのに進行がんだってね~」

「やっぱり若いうちから検診しなきゃダメよね」

「周りのひとたちにも声かけてかなきゃね~」と話していました・・・


いや、おばちゃんたち、違うんだよ。

がん検診は早いうちから受けておいたほうがいいものではないんだよ

昔読んだ海外のEBMの翻訳本に、がん検診をうける人たちはなんと呼ぶのがいいのでしょうか?という話で、博徒とよぶのが正しいかもしれませんなんて書いてあったのを思い出してしまいます。

職場に若い女性スタッフがいたりしたら、この件について質問してみるのもいいような気がします

参考にしたやつ
2011年の乳がんの年代別罹患率

若年者に対する診療マンモグラフィは勧められるか

感度、特異度はやや過大評価してテキトーな数字にしてみました、本当はもっと低いと思います。 スポンサードリンク
< 風邪への正解は?


一般の方が風邪をひいたと思ったらどうすればいいのだろうか?

これ、なかなか難しいな~と感じますね。。。


薬剤師が風邪には積極的に関与していきたい!!という気持ちはありますが、時間的余裕があるのか?って言われると、正直う~ん・・・ですね(汗)

色々なケースを考えていたら、頭がごっちゃごちゃになってしまったので、今日は寝ます。

このあたりはやっぱり登販かな~ スポンサードリンク
< ジェネリック批判について思うこと


アラビヤン焼きそばが食べたいと、ふと思い、今日探して買ってきました。

袋めんの焼きそばは、なぜか普通のマルちゃんの焼きそばやカップ焼きそばとは違う魅力があるんだと思いますが、いかがでしょうか?



さて今日の4コマですが、う~ん、なんか怒られそうだなw

ただどうです?

周りにこういう医師、薬剤師いませんかね?

このあたりは、とても人間臭いなと思いますよね。エビデンスエビデンス言いながら、自分の都合のいいエビデンスしか選んでないんですからね~

まぁそういう僕も、武藤先生のスライドやannalの文献くらいで話しているので、同じかもしれませんが・・・ スポンサードリンク
< 抗菌薬は減らせるか?


帰宅途中に、ひさびさにギュインギュインって音を聞きました。

外を歩いていたので、地震にはぜんぜん気がつかなかったです。

ただあの音は正直、恐いですね・・・


さて今日のネタですが、これもまた恐い話ですよね・・・

補足説明がないと、恐いかどうか分からないと思いますが、うちの門前の先生は、抗生剤はけっこう出す先生です。

熱があれば抗生剤ってレベルです、溶連菌が否定されても抗生剤です、インフルエンザにはCAMも一緒にっていう先生です。

なので、第三世代セフェムや、マクロライド、キノロンを半分するっていう方針を伝えれば、「じゃあどうしようか?」ってなると思ったんですが、自覚症状はあまりないみたいでした。

僕が意外だと思うだけで、実際はそんなもんなんですかね~

さてさて、この2020年までに抗菌薬3割減、特に経口セフェム、キノロン、マクロライド半減がどういう方法で実現させていくのか注視していこうと思います。

これを機に抗菌薬の適正使用のお手伝いができればいいな~と思っています スポンサードリンク
< 腋臭症に対して


今日はわきが(腋臭症)についてです。

腋臭症・多汗症治療実践マニュアルという書籍を読んだための備忘録としてです。

とりあえず理屈とかは、抜きにして、わきのにおいが気になるなら、何をすればいいか?と。


セルフケアとしては、汗をかかないようにするための対策と、雑菌が繁殖しないようにする対策のふたつだと思います。

具体的にいうと

①毎日風呂に入れ、夏場は1日2回がいいかも

②わきの下は抗菌薬がはいった洗剤で洗え

③腋毛は剃れ

④通気性のいい服を着ろ

⑤スパイシーな食べ物は控えろ

⑦デオドラント使え


ちなみに、これはNHSのマルパクリですw(Body odour - Treatment

さて、それでオススメのデオドラントはなにかという話になってくるんだけど、さっきの書籍のなかで紹介されていた商品があった。

それが「セルファーマ デオドラントクリーム」という商品で、2006年に介入試験をして有効性があるとのこと。
腋窩用スキンケア剤の使用経験 日本美容皮膚科学会雑誌 Aesthetic Dermatology, Vol.16 : 122-130, 2006.岸岡 亜紀子,ほか

この論文は、アブストラクトすら無料で読めないので、この書籍のなかでの情報になるが、軽度の腋臭症のかたに主に前後比較で、介入後に腋臭、汗、菌数の減少がみられたっていう論文です。

一次文献からの批判的吟味が甘いですが、現状でほかにいいデオドラントがあるのかも分からないので、僕自身は、腋のにおいが気になるので何かオススメはあるか?っていわれたら、この製品を選ぶと思います。

ただ、このセルファーマのやつ、今売られていないんですよね、困った・・・

ただ有効成分がほぼ同じで、販売元が同じのこれでもいいんじゃないかなと思います

セルニュー デオドラントクリーム


ここまでが、軽度の腋臭症や、多少においを気にしすぎのひとへの対応でいいんじゃないかなと思いますが、どうでしょうかね? スポンサードリンク
< テルネリンは頭痛に効く?


ついついお金がないのに、本を買ってしまいました。。。

診療ガイドラインが教えてくれないこともある

まだ読み途中ですが、なかなかよさそうな気がします。


さて今日のネタですが、先日にひきつづき頭痛ネタです

DynamedでTension-type headacheで内容をみていると、チザニジン(テルネリン)が頭痛の予防に有効かも?的なことが書かれているんですよね~

引用文献としてはこれです。
Chronic daily headache prophylaxis with tizanidine: a double-blind, placebo-controlled, multicenter outcome study.

お~!!ちゃんと、有効というエビデンスはあったんだ~と関心していたんですが、頭痛の書籍で

頭痛クリニック (1)のなかでの緊張型頭痛への筋弛緩薬の説明です。

頭頸部の筋を弛緩させることによって頭痛を軽減させようとする治療で、外国ではあまり実施されていない。
バクロフェンやチザニジンを用いた治験が海外で実施されたことがあるが、これは主として変容型片頭痛に対する検討と考えられるので同列に比較できない。



これは専門的な知識がないと、なかなか難しいですよね

この変容型片頭痛っていうのは、片頭痛の一種なんでしょうけど、診断基準だと緊張型頭痛と判断されてしまうとか書かれています(少し前の本なので、いまはどうかはしらないですけど)

といわけで、テルネリンが肩こりからの頭痛はきくかどうかは分かりません(笑)

分かったことは、病名が同じでも、日本と海外で病態が違う可能性があるので注意する必要があるってことですね(当り前だw) スポンサードリンク
< 薬物乱用頭痛についての疑問

仕事が多忙で、ブログ書いている暇がありませんでした・・・

とりあえずGWに入ったので、気になっていることでも書こうと思います。


今回のネタですが、薬物乱用頭痛についてです。

薬物乱用頭痛に関しては、言葉が先行していて実態が不明瞭な感じもするんですよね。

僕が今まで抱いてたイメージは、こんな感じです。

頭痛がする度に、ロキソニンを飲んでいたが、だんだん飲む回数が増えてきた。

そしてロキソニンの効果が切れると頭痛がでてしまうようになってしまった




こんなイメージを抱いていたので、薬局で併用薬の確認したときに、「市販の頭痛薬飲んでます」って言われると、薬物乱用頭痛になってないかな?と心配していました。

しかし、この本(頭痛薬が効かない頭痛になったとき読む本 あなたの頭痛は“薬物乱用頭痛”? (健康ライブラリー))を読んでいたら、気になる文言が…

薬物乱用頭痛が起こるのは、片頭痛とその治療を対象とした場合がほとんどであると思って下さい。
ほかの頭痛、たとえば緊張型頭痛で薬を飲んでいて絶対に絶対薬物乱用頭痛を起こさないと言いきれません。
しかしほとんどの場合、起こさないのです。



なにぃーーーー!!って感じでしたよw

それですこし調べてみると、こんなのも見つかりましたし

薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛)患者への対応

Are Medication Overuse Headaches Associated With NSAIDs?


もちろん、ロキソニンを月に15回以上頭痛で飲んでいる人は、注意が必要なんですが、「そんなにロキソニン飲んでいると、薬が切れると痛みがでてしまう薬物乱用頭痛になっちゃうよ」みたいな脅しはよくないですよね~ スポンサードリンク
< トンデモ本


ししとうの種をまいたんだが、一向に発芽しない・・・

もう仕方ないから、QWくらいにジョイフルホンダで苗を買ってこようかなと思う。

今年の家庭菜園はシンプルにミニトマトとししとうだけでいこうと思う
(あと、眠っている、紫アスパラ)
ミニトマトは品種として ピッコラカナリアサングレープを種を購入したのと、苗でイエローアイコ、ピコを今日買ってきた。

あと家にブラックチェリートマトみたいなのがあるから、種を採取してまこうかなと思っている。

と、ここまでかなりのトマト好きっぽく書いているが、僕はトマトは嫌いである、そして妻も嫌いである(ドーン!!)

まぁ子どもたちがきっと食べるだろうというのと(去年は食べなかった)、あとはあれだ

「何かを作る、何かを育てるのはいいぞ。いろんな事が見えるし分かってくる。楽しい事とかな。」

というやつですね



さて、今日は前置きが長くなってしまったが、書籍の批判です。

決定版がんにならないのは、どっち?

狭間先生が、一般向けの医療書書いているんだ~と思い、読んでみましたが、これはちょっと・・・

内容については4コマで批判した通りで、トンデモ本と大差はないです(つまりこれもトンデモ本)

3コマ目の、花粉症の人と、風邪をひきやすい人は、どっちががんになりにくいか?なんていう問いには、本来なら大規模なコホート研究の結果が必要とされると思うのですが、もちろんそんなのはないでしょうから、どう判断するんだろうと思ったら・・・

花粉症の人のほうが免疫力が高いから、がんになりにくいだろう。風邪をひきやすい人は免疫力が低いので・・・って回答でした(汗)

この本のあとがきで、狭間先生は、「これさえ食べれば(やれば)大丈夫!」というものはないし、「これを食べた(やった)から、がんになった」というものではありません。とまともなことも言っているんですが、フォローしきれないなと思ってしまいます。

狭間先生は、日経メディカルオンラインとかでも、いいことを言っていることも多いので、なかには盲目的に狭間先生が言うことは正しいと思ってしまう新人薬剤師がいるかもしれませんが、有名な人だから言ってること書いてることが正しいと限らないですからね。



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< めやにには抗菌点眼薬?


目やにがでていたと患者が訴えると、抗菌点眼薬が処方される。。。

うちではよくある現象です。

その妥当性はどうなのかと思っていたんですが、最近読んだ書籍のなかに記載がありました。

ジェネラリストのための 眼科診療ハンドブック


この書籍の中で、

Q.目やにが出る患者の診断に迷うとき、まずは抗菌点眼薬で対応してよいでしょうか?

A.悪化することはないので、処方して構いません



とのことでした。


う~ん、この記載はモヤモヤしますね・・・

個人的には、抗菌薬の使用は必要最小限にすべきだと、思っているのでなるべく意味のない処方は減らしてほしいなと思ってしまいます。
(抗菌点眼薬がどの程度、耐性菌問題に関係しているかも分かっていないので的外れかもしれませんが) スポンサードリンク
< 絶対に見逃がすな


こういうタイトルにすると、なぜか

「全力で見逃せ!!」

といいたくなってしまいますが、これは見逃さないでください。


処方せんのしたのほうに、よく目を凝らさなきゃわからないようにチェックがついていることもありますので、本当に注意して下さい。

とりあえず、明日の朝礼で、全職員に周知して下さい!!

たぶん、処方せんの様式がかわったことはみんな知ってるんですよ、ただその重要性の認識がいまひとつなのかもしれないので徹底周知をお願いします。




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< かかりつけ薬局?かかりつけ薬剤師?


さて、今回のブログ記事はたたかれるのを覚悟です。

今回のかかりつけ薬剤師には、批判的な意見が目立ちます(公表バイアスかもしれないですが)

そして、その中には、かかりつけ薬剤師は不要だ、なぜなら薬局全体で誰が対応しても問題ないように薬歴等で情報を共有しているからだっていうのがあると思います。

これってどうなんですかね?

聞こえはいい気がするんですが、すこし腑に落ちない点があるんですよね・・・

4コマのなかでも書いていますが、その患者がどんな人間なのかは、毎回違う人が対応しても分かるのかもしれませんが、やはりそこはかかりつけ薬剤師としてのほうが分かるんじゃないかなと思います。

(まぁそうは言っても、僕も小学校からの友人のことをきちんと理解できてるとも思っていないので、程度問題に発展しそうですがw)

かかりつけ薬剤師が、患者のことを理解し、薬局内で情報共有したので、そのかかりつけ薬剤師がいなくても問題なく、その患者を支援できるようになるっていう流れのほうが分かるんですよね。。。

なので、うちは薬局全体で誰が対応しても問題なく支援できる状態を目指しているから、かかりつけ薬剤師なんていうのは必要はないっていう意見は、すこし腑に落ちないのであります。


このあたりの問題について、みなさんどう思っているのかぜひとも教えていただきたいです



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< 週64時間働けば


疑義解釈がでましたね~

先日のブログのコメントで思い出しましたが、前回の平成26年診療報酬改定でも疑義解釈は遅かったんですよね・・・

そしてこういうことが起きていたと思いますからw

しでかした薬局の皆さんどうしますか?

懐かしいですね~


さて今回のくそネタですが、チェーンだと色々とかけもちすることも多いみたいですが、今回の改定で、固定してなければかかりつけ薬剤師としての要件がとれないわけですよね・・・

なので、週1だけ、違う薬局に勤務して、勤務実績を作っておくのはアリか?というのをもちろん考えると思うのですが、答えはノーです。

(問41) かかりつけ薬剤師指導料及びかかりつけ薬剤師包括管理料の施設基準について、別薬局と併任して勤務を行っていた期間であっても、当該期間については在籍期間とみなしてよいか。



(答)施設基準として当該保険薬局に週32時間以上の勤務を求めていることを踏まえると、在籍期間に関しても勤務要件と同等の当該保険薬局における十分な勤務を前提とするものであり、当該保険薬局において施設基準と同等の十分な勤務時間が必要
である。なお、この考え方については、基準調剤加算の施設基準である、管理薬剤師の在籍期間の取扱いも同様である。




今のところと異動先でもすぐにかかりつけ薬剤師として働きたいのなら、週64時間働けばいいんですね(笑)



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< 手帳なしでも38点?


疑義解釈がでてこない・・・

こんなに遅かったっけな~困るわ。。。


さて今日のネタですが、お薬手帳を持ってくれば安くなるってことを取り上げているメディアもありますが、ちょっと待ってほしい。

実際には安くなるとは限らないから・・・

調剤基本料が41点のところは、6カ月以内に手帳持参でかかれば38点、それ以外で50点であり、調剤基本料が特例で下げられている場合は手帳の有無にかかわらず50点です。

なので、正しくは、4月からは手帳をもっていくと安くなる場合がある
(さらに言うなら電子お薬手帳を・・・)


それとは、別に手帳をもっていっていないのに38点を算定する薬局もでてくるかもしれません。

これは何かというと、今まで手帳の持参率が高かったのに4月以降、急に50点が増えてしまったらおかしいので仕方なしに38点を算定するようになった薬局です。


厚生局に診療報酬改定の説明会の中でこういう解説があったためです。


注意申しあげたいのですが・・・
いままで例えば手帳がほぼ100%に近かったところが、急に手帳を持ってこない患者が増えるってことはあり得ないです。
これは見ていますから




こんな感じのことを言ってました(笑)


つまり、ベタ取りしていたところは、急に50点を増やしたら個別指導にあたる可能性が高くなるんでしょうねwww


進むも地獄 退くも地獄 見物ぞ

と、高みの見物といきましょうかね~

ちなみにこのセリフ分かる人いるかな?(間違えているかもしれないが)

とあるゲームでのセリフです、個人的に好きですw スポンサードリンク
< リゾチーム、ばいばい


アマゾンで新刊チェックしていたら、こんなものが・・・

医師として知らなければ恥ずかしい50の臨床研究 内科医編

これも欲しいな~ただ個人的にはJJCLIPメンバーに、

「薬剤師として知らなければ恥ずかしい50の臨床研究」っていう本だしてもらいたいんですけど、青島先生まだですか(笑)


さて今回のリゾチーム製剤等の回収&取り消しについては、他の薬剤師のかたも紹介しているので、内容についてあまり紹介しないです

僕が問題視しているのは、急に回収になり、処方できなくなったとしても混乱するような事態になることはおかしいんじゃないのかな~と

このリゾチーム製剤については、以前もネタにしました

サヨナラ、リゾチーム

これ、去年の5月の話ですよ?

もうこの時に、プラセボと比較して有意差はなしって書かれてるんですよね・・・

なので最低限、医療のプロとしては、この時点で処方を差し控えるっていうのが妥当な判断なんじゃないかなと思います。

集団に対して有意差がでなかっただけで、個々の患者ではっていうのももちろんあると思いますが、それでもこの結果をみて、今後なくなるであろうことは予見しておくべきだと思います。

今回の件で混乱が起きるのかは分からないが、万が一混乱するようなら、情報収集が不足している証拠だと思いますので、反省して今後に生かしてほしいと思います。


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< かかりつけ薬剤師への期待


さて、ネット上では、かかりつけ薬剤師について否定的な意見ばっかですが、今回は個人的に期待していることについて書いてみました~

~疑義照会にて~

処方元「薬剤師がいちいちうるさいんだよ」

かかりつけ薬剤師「だって、私はこのかたのかかりつけ薬剤師ですから


という決め台詞を言えるんですからね!!

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< 携帯電話所持?


さてさて診療報酬改定の情報もほぼ出そろったみたいだし、4月以降はどんな感じになるんでしょうかね?


今回は、薬局の緊急時の携帯電話についてですね。

今までは薬局に加算がつくので、携帯電話の所持についても給与を支払って持っていてもらっていたケースが多いと思いますが、4月以降どうなるんですかね?

今回は基本料の特例拡大で、基準もっているところで該当するところも多いと思います。

特例のところは基準はとれないので、4月以降、緊急時の携帯電話対応をしなくてもいいところがけっこうでてくると思います。


こうなったときに、経営者はどういう対応するんですかね?

考えられるケースをだしてみます


①携帯はそのままで、職員にもお金は払う

②携帯はそのままだが、職員には金を払わない

③携帯は必要ないなら持たない



②も③も、ダメだな(笑)




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< チェーン管薬は戦々恐々


戦々恐々って、ずっと読み方わからなくて、「せんせんきょうきょう」って読んでいたんですが、本当にせんせんきょうきょうなんですね。

何言ってるかわからないかもしれませんが、個人的にびっくりですw


さて先日4日に、診療報酬改定の最新情報がでてきましたね。。。

個人的に気になっていたのは、今回の調剤基本料の特例を拡大したため、その特例を外す方法ですね~

かかりつけ薬剤師としての相当の実績ってことでしたが、それが具体的にでました!!


調剤基本料の特例対象薬局のうち、かかりつけ薬剤師としての業務を一定以上行っている保険薬局は特例の
対象から除外する。 (現行の24時間開局による特例除外要件は削除)

特例逃れ


・・・これは無理だ、前回のときの24時間も無理だと思ったが、今回も無理だ(笑)

まぁ子どもが多いところでは、もしかしたらいけるのかもしれないが、それでも薬剤師一人当たり月100件は無理ですね…


となると、特例にあたる薬局は、どのように減収したぶんを取り戻すようにするんでしょうかね・・・

あ~心中察します (-||-)合掌・・・


あ~あと、かかりつけ機能に係る業務を行っていない薬局の評価の見直しについては、ほぼザル状態で、これにひっかかるような薬局はほぼないでしょうね

下記項目の算定回数の合計が1年間(※)に10回未満の保険薬局が対象 (※前年3月~当年2月末までの期間の算定回数)
・調剤料の時間外加算等、夜間・休日等加算
・かかりつけ薬剤師指導料、かかりつけ薬剤師包括管理料
・外来服薬支援料、服薬情報等提供料
・薬剤服用歴管理指導料の麻薬管理指導加算、重複投薬・相互作用等防止加算
・在宅患者訪問薬剤管理指導料、在宅患者緊急訪問薬剤管理指導料、在宅患者緊急時等共同指導料、退院時共同指導料、在宅患者重複投薬・
相互作用等防止管理料
・介護予防居宅療養管理指導費、居宅療養管理指導費



夜間、休日が入るんだ・・・ スポンサードリンク
< OTC薬の情報もお薬手帳に


先日、ツイッターで、ドラッグストアで買ったくすりの情報を、お薬手帳にのせてもらえると助かるって話がでていましたので、確かにそうだな~と思い、ネタにしました。

製薬メーカーにお願いしたいところですが、まぁすぐは動いてくれないのでしょうから、ドラッグストア勤務のかた、お薬手帳に書いてあげて下さい(人任せw)


とりあえず、何を飲んでいるか、もしくは飲んでいたかが知りたいですね~


ラベルシートで作っておけば、案外簡単じゃないですかね~

こんな感じで↓

花粉症で使いそうなOTC

ラベルシートのサイズは70賭ける33.9の上下余白、上12.7のやつで印刷すればいいと思う。

参考:中川製作所 楽貼ラベル 24面 上下余白付 A4 (100枚入(2400片))

このサイズのラベルシートはお薬手帳へのワンポイントアドバイスみたいな感じで使ってもいんじゃないかな~と思います。


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< エビデンスなしのコンセンサス


少し前の日経メディカルの記事で中耳炎にメイアクト⇒オラペネムっていうやつありましたよね

おっす!オラ、ペネム!!最終兵器は突然に

中耳炎のガイドラインで推奨されている以上、この処方に関してなにかを言うことはできないですよね・・・僕もできていません

ただこの小児急性中耳炎ガイドライン2013を読んでいても、何故メイアクトを推奨するのかの根拠があまりでてこないと思います(CQ21-3)

となると、急性中耳炎にメイアクトは、ノンセンサスではないでしょうかね~

ちなみにこのノンセンサスって、僕が名付けたわけではないですよ、もちろんですが・・・

アトピー性皮膚炎 第2版―よりよい治療のためのEBMデータ集


これ読んでいたら、最初にノンセンサスっていう言葉がでてきたんで、「これはネタに使えるな~」と思ったわけですw

コンセンサスと言っても,エビデンスなしの「いわゆるコンセンサス」というのもありますが,これらは「ノンセンサス」とでもいうべきです(笑



ノンセンサスだからダメってわけではないですが、どういった根拠で推奨しているのかは、気をつけてみていこうと思います。

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< 情報の広がりに差がある気がする


実家にムコスタ点眼があったので、どんなもんなのか使用してみました。

今まで処方したこtないので、知らなかったんですが、あれ白濁してるんですね・・・

実家が半分、ゴミ屋敷なので保管状況に問題があり、劣化してるんじゃないかと思いました。。。

これ、けっこう点眼するの勇気がいりますよね(汗)

そして、やっぱり口の中っていうか、奥のほうが苦味がでます。


・・・と、今日はムコスタ点眼に関するネタではないのでこの辺にして、今日はインフルエンザのときのクラリスロマイシンについてですね。。。

ちなみに、インフルエンザと診断された時、抗インフルエンザ薬とクラリスロマイシンの併用ってよくみかけますか?



うちでは、最近、増えてきた気がします・・・

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25169846

この研究結果によるものなのかな~


でも、なんでこういう情報は広まるんですかね?

どっから広まっているんですかね?

MR?でも薬局にはきてないんですよね・・・ スポンサードリンク
< シングレアのAG


キョーリンリメディオ キプレス/シングレアのAGを薬価申請

耳鼻科領域では、効果の割に値段が高くて、ルーチン使用はやめてくれって感じのシングレアでしたが、どうやらAGが発売されるみたいですね~

これで少しは費用対効果がいいのかな~と思います。
(まぁそれでも精神疾患リスクの問題もあるし、GEでも薬価は高いでしょうし)


さて、今回のこのシングレア、オーソライズドジェネリックの絡みで面白いものがみれそうな気がします。

キョーリンメディオから発売されるのが、バルク品なら、シングレア錠、キプレス錠、モンテルカスト錠「KM」の3つは、中身は全く同じもので、包装と名前が違うという、一物三名称になるんですね~

これで、値段が「KM」なら薬価が半分なので、普通の感覚なら「KM」でいいんじゃないかなと思います。
患者さんも医師も納得してくれると思います。


問題になるかもしれないのが、ここ最近、何故かシングレア、キプレスOD錠に変えられた人たちですね・・・

この場合、ジェネリックに変える場合、

シングレア(キプレス)OD錠  ⇒  モンテルカスト錠「KM」

っていうパターンと

シングレア(キプレス)OD錠  ⇒  モンテルカストOD錠「○○」

みたいなパターンが予測できるんですよね

この下のパターンのときに、処方元から「ジェネリックは品質が~」なんて言われたら爆笑もんですw

何故かっていうと、以前ネタにしましたが剤形変更した先発医薬品は値段の高いジェネリック医薬品みたいなもんなんですよ

品質はジェネリックと同等のものしか担保していないんです

極論:先発品のOD錠は値段の高いジェネリック


だから

シングレア(キプレス)  ⇒  シングレア(キプレス)OD

へ、何の疑問もなく、変更できたのに

シングレア(キプレス)OD  ⇒  モンテルカストOD錠「○○」

は、品質に問題があるからダメだ!なんていう意見は、おかしいんですよね

ジェネリック批判するなら、まともに批判してくれって思います・・・

こんなふうに幼稚にしか批判できないから、ディオバン事件とか起きるんでしょうね~









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< リレンザ鼻から吸うなよ


さて、今回はリレンザは鼻からじゃなく、口から吸うんだよって、ものすごくあたりまえのことだと思っていたのですが先日、ツイッターでいつも勉強させてもらっている先生が




ということをツイートしていて、リレンザを鼻から吸うと思っている人が、少なからずいるんじゃないかと思いネタにしました。

僕がリレンザやイナビルを渡している患者では鼻から吸っている人はいないと思っているんですが、実際はそんなことを確認すらしていないんで分かりませんよね・・・
(鼻から吸って効果不十分でもインフルエンザは勝手によくなるため、患者は問題にしないと考えられるため)

鼻から吸っている人がいるかも?と考えると、「やべっあの人にきちんと説明しなかった、鼻から吸ってないよね」と不安に思ってしまう患者さんもいます・・・

どういう例かというと、「家族がインフルエンザにかかっていて、私もうつされた。家族もリレンザを使っているから使い方は大丈夫。」ってパターンだと、薬局で使い方をきちんと説明しないことがあります。
インフルエンザで具合も悪いだろうから早く帰してあげようかなと。

とりあえず、リレンザを鼻から吸っているという事例があがっているわけですので、「うちではしっかり説明しているから、大丈夫」ではなく、出来ればリレンザという本来口から吸うお薬を、勘違いして鼻から吸っている人がいるってことを周知させることもいいんじゃないかな~と思います。(粉を飲み込むってパターンもありますが)




リレンザは口から吸うもんだっていう常識がありましたが、患者さんにとっては常識じゃないのかもしれません、なのでこの口から吸入は強調してもいいのかもしれません。

いや~インフルエンザ患者に、口で説明しても理解しているかわからないよ~と思うかたは、これでも使って下さい!!

リレンザのお願い


これを、エーワン ラベルシール プリンタ兼用 24面 22枚 72324で印刷して、吸入器にペッと貼っておく。
(この24面サイズのシールラベルなら何でもOKです)

これでちゃんと聞いていなくても、いざ吸入しようと思ったら目につくでしょ(笑)

ちなみにこのPDFで僕自身、さっき思いつきで作成して、まだ印刷していないのでキレイに出来るかはわかりませんw
(そもそも誰もつかわないか)






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< なんで飲めないんですか?


今日から通勤中は英語の勉強をしっかりと頑張ろうと決意しましたが、乗り換えの駅の本屋で新刊を見つけてしまい、ダメでしたw

                     

この表紙、かっこいいですよね!!

銀河英雄伝説を見ようとdアニメに契約したのに、1話みたっきりになってました・・・時間がないのよ(汗)
って、今チェックしたら、勇者アベルがdアニメに入ってるし(dアニメに入れてくれってお願いしたw)

・・・ああ、時間がない。。。



さて今日の4コマですが、先日の乳幼児指導加算とにたやつですね~

くすりがのめないという子どもに、専門家としてどういったアドバイスをするべきなのだろうか?

そしてそのためには、一体何を聞きだす必要があるのだろうか?

こんなことを、考えてたりするんですよね~

薬がのめないのにも、いくらかパターンがあるが、あってそれに対するマニュアルがあったりするんですが、なかにはワンパターンな薬剤師もいるんですよね・・・










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< かかりつけ薬剤師制度


先日、診療報酬改定の内容が更新されましたね~

そのなかで注目していてかかりつけ薬剤師指導料についてですね

かかりつけ薬剤師・薬局の評価

第1 基本的な考え方
患者本位の医薬分業の実現に向けて、患者の服薬状況を一元的・継続的に把握して業務を実施するかかりつけ薬剤師・薬局を以下のように評価する。

1.患者が選択した「かかりつけ薬剤師」が、処方医と連携して患者の服薬状況を一元的・継続的に把握した上で患者に対して服薬指導等を行う業務を薬学管理料として評価する。

2.1. の評価に加え、地域包括診療料、地域包括診療加算等が算定される患者に対してかかりつけ薬剤師が業務を行う場合は、調剤料、薬学管理料等に係る業務を包括的な点数で評価することも可能とする。

3.かかりつけ薬剤師が役割を発揮できる薬局の体制及び機能を評価するため、基準調剤加算を統合し、「患者のための薬局ビジョン」を踏まえ、在宅訪問の実施、開局時間、相談時のプライバシーへの配慮等の要件を見直す。

4.患者が薬局における業務内容及びその費用を理解できるよう、かかりつけ薬剤師を持つことの意義、利点等を含め、患者に対する丁寧な情報提供を推進する。

第2 具体的な内容
1.患者が選択したかかりつけ薬剤師が、患者に対して服薬指導等の業務を行った場合の評価を新設する。

(新) かかりつけ薬剤師指導料 70 点
[算定要件]
(1) 患者の同意の上、かかりつけ薬剤師として服薬指導等の業務を実施した場合に算定する。

(2) 患者の同意については、患者が選択した保険薬剤師をかかりつけ薬剤師とすることの同意を得ることとし、当該患者の署名付きの同意書を作成した上で保管し、当該患者の薬剤服用歴にその旨を記載する。なお、患者の服用薬について、一元的・継続的な管理を推進する観点から患者1人に対して、1 人の保険薬剤師のみがかかりつけ薬剤師として算定できる。

(3) 当該指導料は、患者の同意を得た後の次の来局時以降に算定可能とする。

(4) 当該指導料を算定する保険薬剤師は、以下の要件を満たしている旨を地方厚生局長等に届け出ていること。
① 薬剤師として3年以上の薬局勤務経験があり、同一の保険薬局に週32時間以上勤務しているとともに、当該保険薬局に半年以上在籍していること。
② 薬剤師認定制度認証機構が認証している研修認定制度等の研修認定を取得していること。
③ 医療に係る地域活動の取組に参画していること。(地域の行政機関や関係団体等が主催する講演会、研修会等への参加、講演等の実績)

(5) 他の保険薬局及び保険医療機関においても、患者が選択したかかりつけ薬剤師の情報を確認できるよう、手帳等にかかりつけ薬剤師の氏名、勤務先の保険薬局の名称を記載すること。

(6) 患者に対する服薬指導等の業務はかかりつけ薬剤師が行うことを原則とする。かかりつけ薬剤師以外の保険薬剤師が服薬指導等を行った場合は当該指導料を算定できない。

(7) かかりつけ薬剤師は、担当患者に対して、以下の業務を行っていること。
① 薬剤服用歴管理指導料に係る業務を実施した上で患者の理解に応じた適切な服薬指導等を行うこと。
② 患者が服用中の薬剤等について、患者を含めた関係者が一元的、継続的に確認できるよう、患者の意向を確認した上で手帳を用いて当該指導等の内容を記載すること。

③ 患者が受診している全ての保険医療機関の情報を把握し、服用している処方薬をはじめ、要指導医薬品及び一般用医薬品(以下「要指導医薬品等」という。)並びに健康食品等について全て把握するとともに、その内容を薬剤服用歴に記載すること。また、当該患者に対して、保険医療機関を受診する場合や他の保険薬局で調剤を受ける場合には、かかりつけ薬剤師を有している旨を明示するよう説明すること。
④ 患者から 24 時間相談に応じる体制をとり、開局時間外の連絡先を伝えるとともに、勤務表を作成して患者に渡すこと。ただし、やむを得ない事由により、かかりつけ薬剤師が開局時間外の問い合わせに応じることができない場合には、あらかじめ患者に対して当該薬局の別の薬剤師が開局時間外の相談等に対応する場合があることを説明するとともに、当
該薬剤師の連絡先を患者に伝えることにより、別の薬剤師が対応しても差し支えない。
⑤ 患者が他の薬局で調剤を受けた場合は、その服用薬等の情報を入手し、薬剤服用歴の記録に記載すること。
⑥ 調剤後も患者の服薬状況の把握、指導等を行い、その内容を薬剤を処方した保険医にその内容を情報提供し、必要に応じて処方提案すること。服薬状況の把握の方法は、患者の容態や希望に応じて、定期的に連絡できるようにすること(電話による連絡、患家への訪問、患者の来局時など)。また、服薬期間中に服用中の薬剤に係る重要な情報を知ったときは、患者又はその家族等に対し当該情報を提供し、患者への指導等の内容及び情報提供した内容については薬剤服用歴の記録に記載すること。
⑦ 継続的な薬学的管理のため、患者に対して、服用中の薬剤等を保険薬局に持参する動機付けのために薬剤等を入れる袋(いわゆるブラウンバッグ)を必要に応じて配布し、その取組の意義等を説明すること。また、患者が薬剤等を持参した場合は服用薬の整理等の薬学的管理を行うこととするが、必要に応じて患家を訪問して服用薬の整理等を行うこと。
(8) 薬剤服用歴管理指導料、かかりつけ薬剤師包括管理料又は在宅患者訪問薬剤管理指導料(当該患者の薬学的管理指導計画に係る疾病と別の疾病又は負傷に係る臨時の投薬が行われた場合を除く。)と同時に算定できないこと。




とりあえず全文コピーしましたが、今回ので分かったのが点数が70点ということ。

薬歴管理料が38点、50点なので高いですね・・・

あと3年以上薬局勤務、週32時間、半年以上その店舗で勤務ですかね

これについては、おおむね妥当だと思いますが、パートの薬剤師さんでも算定できるように、例外規定作ってほしいなと思います。

② 薬剤師認定制度認証機構が認証している研修認定制度等の研修認定を取得していること。


これについては先日もネタにしたように、自己研鑽の証明にはならないんじゃないかなと思っています。

うちら専門の職能団体は、やっぱり質についてはこだわるべきじゃないかな~と思います。

そうしないと、社会に認めてもらえないんじゃないかな~と・・・(若造が偉そうにすいません)


ただ現実的に考えて、どう質を担保するっていう代案が思い浮かばないんですよね~(汗)

とりあえず、薬剤師のなかでも、大したことないからいらないわと思っていた認定が、思いのほか国から期待されていたので、それに恥じないようにしっかり個々が責任と自覚をもって頑張ってもらうってことでいいですかね?
(テキトーにまとめたw)
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< タバコはなしじゃないかな~


さて先日にひきつづき、診療報酬改定ネタです。

なにやら、基準薬局の内容に合った、薬局内での酒類・たばこの販売を禁止するといった方向はなくなったみたいです。。。


個人的には、なんだかな~って感じです。

以前に、外人は日本の薬局をみて、「なんで健康を支援する場所がタバコを販売しているんだ?おかしいだろ」と話すということを、聞いたせいでバイアスがかかっているのかもしれませんが、個人的には基準薬局ではタバコ販売中止でいいと思います。


もちろん吸うのは個人の自由だし、僕も元喫煙者だからえらそうなことは言えないですが、タバコはやっぱり体に悪いですよ

どれくらい悪いかというと、糖尿病と診断されたのと同等くらいじゃないですかね~

日本人の喫煙習慣と寿命 死亡率は2倍、命は10年短縮

糖尿病で寿命と健康寿命は何年縮むのか?

ざっくりとDynamedでの疫学情報をみただけで言ってるんですが、勘違いしてるかもしれませんが・・・
(あまり自信がない)

喫煙も糖尿病も、死亡リスクを増やすし、がんのリスクもあげるし、勃起不全も増える・・・


さてさて基準となる薬局で、糖尿病になるとわかっている嗜好品を置こうと思う?
(こう書くと、程度問題無視して、ジャガイモが~とか言われるのかな・・・)

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< グラクソはクソなのか?


インフルエンザが流行ってきました。

うちのこの幼稚園でもインフルエンザが流行して、学級閉鎖しているそうです・・・

こどもがインフルエンザにかかったら、僕もかかりそうですね・・・

まぁ僕の場合、インフルエンザにでもかからなければ、仕事休みないので、それはそれでアリかなと思ったりもしますがw
(同じ意見の人は是非ともブログ下の拍手にクリックをw)



さて今日のネタですが、グラクソさん、わたくし、るるー主は忘れちゃいないですよ!!

リレンザの不具合品に関すること!!

そして、今シーズンも、MRから、リレンザ、1万個に1個くらいの頻度で、吸入器の不具合や、ブリスターの過不足があるので、必ずチェックしてから渡して下さいなんて説明も受けておりません!!

対象品がなくなったのかと思いましたが、確かリレンザは製造後7年が期限なので、2009~2010パンデミックのときに製造されたもので2016~2017年が期限のものですよね?

うちにあるのは、バリバリ対象じゃないですか!!

これ、確信犯じゃないですよね?

インフルエンザのシーズンが終わったころ(5月)に不具合品の報告して、そしてインフルエンザシーズンに入っても、再度注意喚起しないって・・・

と、思いましたが、所詮n=1なので、僕のところにだけ注意喚起が来なかっただけかもしれないですよね(汗)


というわけで、アンケートです



正直、みんなのところにも来てないようなら、熊谷先生の薬剤師的にどうでしょう?いきだと思いますよ
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< ノロウイルスにアルコールは?


先日のネタの続編です、ほんとはこっちを優先したかった。

ノロウイルスの消毒には、アルコールではなく次亜塩素酸で消毒するのが一般的です。

じゃあアルコールはダメなのでしょうか?

多くの人はダメっていうかもしれませんが、現時点での正解としてはよく分からないから、次亜塩素酸で消毒できるような場所では次亜塩素酸使おうよっていうのがいいんじゃないかなと思います。


参考文献
ロウイルスに対してアルコール消毒(清拭)でもいいですか?

ヒトノロウイルスの代替としてマウスノロウイルスを用いた消毒薬による不活化効果

手指衛生-アルコール擦式消毒薬の効果について-

感染性吐物に汚染された畳やじゅうたんに対処する消毒方法の検討



さてさて、以上の参考文献を読んで質問です。




・・・実話です、わたくしはこれで胃腸炎をもらいましたからね(笑)

よかったらみなさんの意見お願いします スポンサードリンク
< アンブロキソール


かなら~ず なるの~ すてきな 薬剤師に~♪

はい、今見ているアニメはGATE、ダイヤのA、小さなプリンセスソフィアです。

さすがディズニーだよ、1歳のうちの娘も、やっぱりソフィア見せたら喜ぶからね~
(まぁそれ以上に兄のほうがはまっているんだが・・・)


それでは今日のネタですが、思ってたんと違う!!ってやつですよね。

たぶん、日本の薬剤師に「アンブロキソールはどんなくすり?」って聞いたら、ほぼ「去痰薬」っていうと思います。

別にそれが、間違いでもなんでもないですが、実際には局所麻酔作用もあるらしく、一応メタ分析で有効となっています
(ちゃんと読んでいないので批判的吟味は甘いです)

Chenot, Jean-François, Peter Weber, and Tim Friede. "Efficacy of Ambroxol lozenges for pharyngitis: a meta-analysis." BMC family practice 15.1 (2014): 45.


さて、僕がなにがいいたいかっていうと、知っている理屈だけで、物事を判断すると間違えるかもしれないよってことです。

現時点で分かっていることが、全てなんて思ってしまうことはおこがましいんだろうなって思います。


なんで、ニフェジピンが痔に効くんだよ?とか思ってしまいますし・・・

メカニズムとかは現象がなぜなのか説明するときには便利ですが、メカニズムから現象を否定したりするのは危ないような気もします・・・よく分からないけど効くんだっていう柔軟な考え方は大切だなと思います
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< 糖質制限で死亡リスクがb増える?


欲しい書籍がいっぱいある、がしかしお小遣い制の僕には、すべてをかうことができない(涙)

眼科領域の知識もほぼゼロだからこれらが気になる

ジェネラリストのための 眼科診療ハンドブック
目のまわりの病気とその治療: 皮膚科・眼科の連携マニュアル



てんかんもごめんなさい、苦手です。なのでわかりやすそうで気になる

ねころんで読めるてんかん診療: 発作ゼロ・副作用ゼロ・不安ゼロ!



感染症領域もやっぱり知っておきたい(何もできていないから余計に)

あなたも名医! 名医たちの感染症の診かた・考え方(jmed41) (Jimed)
その症状は“風邪"?―主訴から鑑別する・治療する
こどもの医療に携わる感染対策の専門家がまとめた 小児感染対策マニュアル


このケンカ売られている感じのやつとかも、内容知りたいわ
市販薬は成分表示だけ見ればいい: プロが教える CMだけではわからない“もっと効く”薬の選び方


あと民間療法についてのやつも好きだから読みたい
民間薬の科学 病気やケガに効く……民間の言い伝えはどこまで科学的か!? (サイエンス・アイ新書)

以上、るるー主がいま気になる書籍でした。




ではでは、今日のネタの糖質制限についてですね。

あっブログ友達のふーた先生は、糖質制限をしたことがあるみたいで、体重がへったみたいですね~

「ケトン体が人類を救う」を読んでみたよ。

僕は、お米が大好きなので、出来ないです(汗)

では、ここで糖質制限をすると死亡リスクが増えるのか?という問いに関しては、2013年に聖路加国際病院の能登先生がメタ分析を発表しています。

内容についてはこれをみると分かりやすいかなと思います。

低炭水化物食を続けると、死亡リスクが増える。○か×か?



このなかでは、結論として「現時点では○の可能性がある」とあります。

ただ2015年にでた糖尿病診療のエビデンスという書籍の中では、

「エビデンスが限定的な現時点では×と考えてよいが、○の可能性もある」と表現を変えています・・・

別に言ってる結論が変わっているわけではないのですが、おそらく信者からの激しい攻撃にでもあったのかな~と思ってしまいます・・・

ただこのブログの内容についての反論もしているような気がします

医事新報『糖質制限食による長期的な影響』能登論文への反論(3)

これについては岩田健太郎先生も糖質制限は体に良いのかで書かれていますが、能登先生は先ほどの書籍の中で


メタアナリシスは事前に論文選考基準を設定しておくことが鉄則であり、恣意的に論文をえり好みしてはならない。と

糖質制限推進派の人たちも、自分たちの根拠の限界とかをきちんと言ってくれてたりするといいんですけどね・・・

正直、過激すぎるんですよね(汗)
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< ガイドラインは無意味?


子どもの胃腸炎がうつったようで、気持ち悪いです、下痢しています・・・

嘔吐には気を使っていたんですが、便にはすこし油断していました(汗)


ということで、体調が万全ではないですが、こんな記事をみつけ、カチンときました

【日経DIツッコミ】『薬剤師として、2016年の誓いは?』につっこむ!


色々と突っ込みたいところではありますが、多様な価値観があるということにしておきましょう。

ちなみに僕は診療ガイドラインは興味があるのは読みますよ

ガイドラインがすべてだとは思わないけど、現状の一般論である可能性は高いので、共通の言語として知っておいて損はないと思います。

あと、このリンク先の記事では、ガイドラインは服薬指導には役に立たないとありますが、フツーに役に立つと思うんですが、どうでしょうかね?

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< 薬局薬剤師が抗菌薬の使い方の勉強


どうやら、子どもの胃腸炎は落ち着いたようです。。。

僕も妻も現時点ではかかっておらず、問題なさそうです、

嘔吐物のにおいをかぐと、うつった気になるのはなんでしょうかね?


一応、経過を記録。

上の子(4歳)

1月7日、深夜3時ころ、嘔吐2回(僕は寝ていたため詳細不明)
1月7日、1日中ぐったり、食欲なし、熱も38度、下痢なし、アクアソリタゼリーをおいしいと
1月8日、朝1回下痢したため、幼稚園休むが、終日元気で食欲も問題なし⇒治ったと判断


下の子(1歳)
1月8日、日中に1回、嘔吐、夜にも嘔吐
1月9日、頻回の下痢、OS1を好んで飲む
1月10日、排便なし
現時点で、よくわからない


う~ん、なんだったんだろう???

とりあえず元気そうだから、よしとしよう


さて今日は、珍しく文献をよみました。

アカデミックディテーリングについての文献です。

処方元に、急性気道感染症について、抗菌薬の使い方のアカデミックディテーリングをすると、有効ですよっていう文献です。

全文フリーで読めますね

Improving antibiotic prescribing in acute respiratory tract infections: cluster randomised trial from Norwegian general practice (prescription peer academic detailing (Rx-PAD) study).

介入としては、処方元の抗菌薬使用についてのフィードバックに、1日セミナーを実施したみたいです。
対照は、関係ない高齢者への薬の使い方講座だったみたいです。

結果としては

急性気道感染症への抗菌薬処方率(OR 0.72 95%Cl 0.61-0.84)
非ペニシリンVの処方率(OR 0.64 0.49-0.82)

と悪くないですよね~

ただTable2見てみると、介入前と介入後の抗菌薬の処方率見ると、「なんだこんなもんなんだ~」って気もします。。。

もちろん、日本では、急性呼吸器感染症への抗菌薬使用は3割どころじゃないでしょうから、もっと減るかもしれません。

ただ現状では、なかなかこの処方元への抗菌薬使用に関するフィードバックが難しいわけで・・・(汗)

とりあえず、薬局薬剤師も抗菌薬の使い方を勉強して、損はない気がします(当り前か) スポンサードリンク
< 在宅医療ってなに?


今日から仕事でした。

今日は暇だろうと思って、鷹をく食っていたのですが、思いの他忙しかったです(汗)

あ~疲れた・・・



さて今日は在宅医療についてです。。。

学生時代の仲間とあったりすると、「これからは在宅医療だぜ、お前まだやっていないの?」みたいに勝ち誇られたりするかもしれませんが、そもそも在宅医療ってなんですかね~

病院で入院している人以外は、みんな在宅医療なんじゃないですかね~

医療の専門家ではない人が、薬の管理している現状なんですから。


で、そのなかで問題が可視化された人たちに対して行っているのが、現状の在宅医療と呼ばれているんじゃないでしょうかね?

だから別に在宅医療やってなくても、恥じることはないんじゃないかなと思います。

もちろん、そういう取り組みもできたほうがいいとは思いますが・・・


くつはきちんと直す、敷居はふまない、畳のへりをふまない、座布団をふまない

う~ん、こういうマナーがしっかりと出来ていない僕は・・・orz

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< 薬局薬剤師のEBM


あけましておめでとうございます、今年も薬剤師るるー主の応援をよろしくお願いします。

今年は診療報酬改定もあり、薬局薬剤師にとってはダメージも大きいかもしれませんが、やはりピンチのときにはチャンスもあると思うので、頑張っていこうと思います。


さて、今回は薬局薬剤師のEBMの実践って具体的にはどんなことするの?っていうネタです

4コマ読んで分かる通り、今普通にやっている業務について、もうすこし根拠としている情報の質について考えてみないか?っていうことですね

そしてそれを実践していって、成功したもの、失敗したもの、すべてひっくるめてエビデンスとして発信していきたいな~と思います。

・・・はい、簡単に言いましたが、これけっこう難しいですよね(汗)


①もやるのもなかなか現状だと難しい現実があるし、そもそもやって処方内容が変わるか?っていうとエビデンス的にも思ったより・・・って感じですからね。。。


②は一番、取り組みやすいなと思います。患者さんから質問されたことにエビデンスに基づいて情報提供するってやつですね

③もやりたいですが、なかなかすぐやりますとはいかなくて・・・


とりあえず色々悩みながら頑張っていけたらいいなと思います。


今年もよろしくお願いします
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< 第三世代セフェム


先日のネタの中ですこし表現がダメだったかな~と思う部分についてです

知ってますか?DUの定理

第三世代セフェムが効かないと言っちゃっていますが、これがすこし不適切な気がします。

確かにBAが低いって言うのは、問題なんですが、だからといってイコール効かないってわけではないですよね。


この承認された用法用量で、適応となる感染症を治療できるのか?ってとこですよね。


フロモックスとメイアクトの資料をみてみましたが、古いせいか、臨床効果を担保するのは十分な試験内容ではなく、理論上でも問題がるため、不適切という烙印が押されてしまうのは仕方ないかと思います。

なにか第三世代セフェムのフォローがあれば教えて下さい スポンサードリンク
< 財務省の案はないだろう


今回も先日のひきつづき、来年の調剤報酬についてです。

まぁ個人的感想なので、外れるかもしれませんが、この調剤基本料減算の特例の拡大ですが、この財務省の案までひどくはならないんじゃないかな~と思います。

だって、ここまでしたら、ちいさい薬局はやっていけなくなるんじゃないの?

まぁそれが狙いなら仕方ないのかもしれないですが、そしたらチェーンがますます店舗数拡大して、利益を上げるんじゃないですかね~と

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< チェーンだから減算?


さて、今日はやや荒ぶっています。。。

今回のネタはこれからですね

16年度診療報酬改定 調剤基本料「20店舗以上」の引き下げ棚上げに 

朝、ツイッターでこの情報見て、頭が?になりました

なんで薬剤師会もこんな考えを支持するんだろう???


そんなにチェーン薬局が憎いのか?

確かに医療費が増え続けているなかで、社長の給料が6億円とかいってると、むかつくのは分かるだけどさ・・・

こういうのは少し違うんじゃないかなと思ってしまうんですが、どうですかね?

ちなみにチェーン薬局の薬剤師と、それ以外の薬局の薬剤師だと、やっぱりレベルは違うんですかね。。。

チェーン薬局の薬剤師のほうがレベルが低いとか、業務内容がおかしいとかあるなら、チェーン薬局の調剤基本料の減算も納得できるんだけど、儲けているから減算すべきだというのは、おかしいと思うし、儲けることは悪なのか?と嫌になっちゃう


僕が薬学部に入った理由は、

①理系頭で高校時代が男子校だから女に飢えていたこと

②給料がそこそこいいから

こんな理由ですからね。。。
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< NBMも大事だよね


悩める薬剤師、るるー主です。。。

今回も、溜息をつきたくなるような話です・・・

僕の職場の周りは、抗生剤バンバンで風邪に第三世代セフェム、咳にはCAM、なんとなくひどそうだからニューキノロンな地域なんですが、なかには、もちろん抗菌薬の適正使用しているところもあります。

ただ・・・今回の4コマみたいな感じなんですよね(汗)

エビデンスのおしつけ。。。

以前、ネタツイートでシャアのセリフをアレンジしたやつなんですが

「専門家による科学的な正しさが、患者にとっての決定的な正しさではないということを教えてやる」

っていうのは、すごく感じます。


別に患者さんは、科学的な正しさの中で生きているのではなく、社会の中で生きているわけですからね


あと、最後にこの小児科の評価は、僕が直接この先生かたと話したことがあるわけではなく、患者さんからの話での評価になりますので、実際の妥当性としては微妙なのかもしれません。
ちゃんとしたEBMだったのかもしれないですが、伝わらず、納得いかない人達が偶然集まっただけかもしれないですしね。

あ~難しい スポンサードリンク
< アルコールとの飲み合わせ


今日は、アルコールと食品の相互作用についてです。

つまり3コマ目について、僕が知らなかったので紹介したかっただけです(笑)

ストックリー医薬品相互作用を図書館で借りてきて、眺めていたら、アルコールとバナナ、もしくはパイナップルの同時摂取で下痢や頭痛を起こすことがあると記載があったので、びっくりしたわけです
(文献まではしらべていません)

アルコールと、バナナやパイナップルを同時に摂取することが一体どれくらいあるのか、分からないが正直面白い情報だな~と思います。


あと、とってつけた、アルコールと薬についてですが、みなさんはどうしていますかね???

どっかの掲示板では、そんなのダメに決まってんじゃん的な発言を見たんですが、僕としては、アルコールと薬の相互作用によるリスクと、お酒を飲むことのメリット、そのへんを天秤にかけて考えたほうがいいんじゃないかな~と思います。

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< 免疫録を高める?


モンハンクロス頑張っています、ヘタレガンナーで今はカホウ(鳥)を背負っています。。。

さてさて、今日の気になる話題ですが・・・

シュタゲ 再放送で新たな展開

あぁ、メチャクチャみてぇ~

dアニメでも見れるようにならないかな~



さて今日の4コマですが、風邪に対する一番の誤解っやつです。

免疫力が落ちているから、風邪をひく!!

ボランティアに風邪のウイルス投与すると、95%は感染するんだよね(笑)

ま~日本じゃこんな実験できないでしょうが。。。

それで発症するのはそのうちの75%、25%は感染しても発症しない、不顕性感染ってこと。

大体、風邪の症状なんていうのは、ウイルスが起こしているというよりは、体が頑張っているためにでているわけ。

だから、もしかすると、免疫力が高すぎると、余計に頑張っちゃうんじゃないかな~とも考えられるわけです(笑)

まぁ何より、免疫力をうんちゃらなんていうことは、あやしい健康食品とかにもトンデモでもよく用いられる表現なので、我々薬剤師としては使わなくてもいいんじゃないでしょうかね~

参考にどうぞ

Myths of the Common Cold

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< 臨床推論のチェック方法


今日はおふざけネタです(すいません、いつもです)

アマゾンに注文していた総合診療医が教える よくある気になるその症状 レッドフラッグサインを見逃すな!が届いたので、せっかくなので臨床推論ネタをと思いましてw

臨床推論を行う際に、患者情報をもれなくチェックするための方法としては色々あるみたいです。

薬剤師会のやつでは、大体LQQTSFAですし、岸田先生とかの総合診療医の先生ではOPQRST。
そしてイギリスではSIT DOWN SIRらしいです
(イギリスのやつはこれにのってました。薬剤師による症候からの薬学判断―セルフメディケーションか受診勧奨か

ちなみに詳しく書くと

(Location) 部位
(Quality) 性状
(Quantity) 程度
(Timing) 時間と経過
(Setting) 状況
(Factor) 寛解増悪因子
(Associated manifestation) 随伴症状



(Onset) 発症形態
(Provocative & Palliative) 増悪寛解因子
(Quality) 性状
(Region) 部位 (Related symptom) 随伴症状
(Severity) 程度
(Time course) 時間経過



(Site or location) 部位または場所
(Intensity or severity) 強さまたは重症度
(Type or nature) タイプまたは性質
(Duration) 持続時間
(Onset) 発症
(With other symptoms) 随伴症状
(Annoyed or aggravated by) 何によって悪化するか
(Spread or radiation) 広がりまたは蔓延
(ncidence or frequency) 発現または頻度のパターン
(Relieved by) 何によって軽減するか




と色々あるみたいなので、我々、黒の薬剤師会としては、是非ともOPPAIを作り上げたいと考えているわけです(笑) スポンサードリンク
< こどもにインフルエンザワクチン1回だけ?


モンハンクロス、プレイ中です。

武器の強化方法がよく分からず、困っています。

というわけで更新頻度がまた減るかもしれませんが、頑張ります。。。



さて今日のネタですが、薬剤師の皆さんなら知っていると思いますが、インフルエンザの予防接種の回数についてですね。

日本では下記のとおりですよね

(1)6カ月以上3歳未満の方 1回0.25mL 2回接種
(2)3歳以上13歳未満の方 1回0.5mL 2回接種
(3)13歳以上の方         1回0.5mL 1回接種



子どもに大人量打ってくれるんだとかいう、うちの嫁の意見は問題外ですね(笑)

3歳以上のこどもは、もとからと大人と同じ量だい、そしてそれを2回だ!!


じゃあ、何故、うちの子どもがかかっている小児科は1回でいいよっていったかというと、CDC(通称:センターオブジアース)の勧告に従ったわけですよね

Prevention and Control of Influenza with Vaccines: Recommendations of the Advisory Committee on Immunization Practices, United States, 2015–16 Influenza Season

こちらのなかで、こう通達していますね

For 2015–16, ACIP recommends that children aged 6 months through 8 years who have previously received ≥2 total doses of trivalent or quadrivalent influenza vaccine before July 1, 2015, require only 1 dose for 2015–16.

過去に2回以上、ワクチン接種していれば、今年は1回接種すればい~よってことですよね?
(英語は自信なしw)

薬局で、患者さんに聞かれたりして、うっかり「ヤブじゃねーの?」とか言わないように知っておきましょう(笑) スポンサードリンク
< これってアリだと思いますかね


コードギアスのプロローグでこんなセリフがあります。

この世界には、善意から生まれる悪意がある。悪意から生まれる善意がある。

さて、この4コマ目で僕が言ってるのは悪意なのか、それとも善意なのだろうか?


どっちかは、よくはわからないけど、とりあえずこの場合はピオグリタゾンを勧めていますよね。

これは日本でよく言われる、インフォームドコンセントの説明と同意という意味なら、アリなような気もしませんかね?

ただアメリカの情報公開と自己決定だと、う~ん、情報公開とは言えないような・・・って気もしますよね。


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< 僕はこう考えるんだよね


覇者の塔35階まで来ました~あと少し♪

コメントもいただいておりますが、返信はちょいと待って下さい(申し訳ありません)


さて今日のネタは、るるー主の最近の思考回路についてです。。。

MRからの勉強会で製品説明を受けても、大体真に受けずに、自分でこう考えるようにしています。

僕の意見を言えば、仮説をたてようと思えば、いくらでもたてられるような気がするからです

DPP4阻害薬を第一選択に使う理由(これは忘れたw)だったり、あとは溶連菌に対して、第三世代セフェムを使う理由としては、口腔内のモラクセラ(すこしうろ覚え)がβラクタマーゼを産生するため、ペニシリンはダメだからとかだったはずです。
さらに感染後咳嗽に対してはインフルエンザ菌等の関与も分かってきたため(なにかでみた)とか、言い出せば、抗菌薬の使用も正当化できますよね?

こんなんでいいんですかね???

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< 眼クソ鼻くそ


さてと、今日は、日経DIオンラインの山本先生のコラムについての僕の私見です。

多分、山本先生の書いた記事を批判する薬剤師は、僕くらいだと思います(笑)


光学異性体で薬理作用プロファイルが一変!

タイトルに関しては、僕も先日、構造式で薬の特徴を!!っていったって、同じ光学異性体でも特徴が違う場合もあるのに、この構造だから、こういう特徴が~って本当に言えるもんなの?ってことをネタにしました。

てか山本先生は、構造式でうんちゃらって言ってるよね、その辺どう思ってるんだろ?
都合のいいところだけは信じているとかなのかな、わからん

内容は、DIの記事読んでもらえばいいと思いますが、簡単に言うなら

アモバンのジェネリックでだしていた人に、今後はルネスタを処方することになりそう。

この処方変更を正当化する理由についての考察って内容だと思う。。。

多くの薬剤師は、「へぇ~そうなんだ」ってなるんだと思うですけど、僕はへそ曲がりですからね

てかルネスタは前にネタにした気がするな

光学異性体は眠くならない?

あ~もう三年も前になるのか、このころは今以上に馬鹿だったな(笑)


では、4コマにも書いたけど、なにが気に入らないのかもう少し詳しく書いてみる

①アモバン、ルネスタ両方、販売されているのは日本くらい

これはルネスタ発売当時のことだったので、今では不明ですが、アメリカではルネスタだけ、ヨーロッパはアモバンだけだと思います。これの何が問題かというと、他国ではそもそも同じようなものを2つもいらないということが分かっているからですよね

②アモバンの半減期が4時間、ルネスタが5~6時間、この添付文書の動態パラメーターの比較ってどうなのよ(汗)
n=10くらいで、個人差もあるのに、その平均の値の差をもって、各々の医薬品の特徴の差に本当になると思ってるの?
あからさまに違うならわかるけど、たかだか1~2時間の差。。。
これに関しては同効薬を比較するときによく使われますが、やはり割り引いて考える必要があるんじゃないですかね

③記事中では、ルネスタは、苦味が幾分弱まっているとの記載があるが、この苦味に関してアモバンと比較したデータを僕は知らないのである(知ってたら教えて下さい)

④最後に薬価差の問題

ルネスタ錠1mg・・・51.0
ルネスタ錠2mg・・・80.9
ルネスタ錠3mg・・・102.7

アモバン錠7.5・・・23.1
アモバン錠10 ・・・27.9

アモバンジェネリック・・・10.5以下



以上の結果から、アモバンもしくはアモバンジェネリックから、ルネスタに変更するのに、薬価以上の臨床的な魅力があるかといわれると、僕はそう思いません。

正直、この臨床的に意味があるのか分かっていない薬理学的な差異については薬価差とかも考慮して考える必要があるんじゃないかなと思います。

あっ一応、Pubmedで調べてヒットしたのがこれかな

A method to assess the dissipation of the [corrected] residual effects of [corrected] hypnotics: eszopiclone versus zopiclone.

目糞鼻糞の違いについて語れる薬剤師よりも、目糞鼻糞程度の差しかないのでどっちでもいいと言える薬剤師に個人的にはなりたいと思っています。



最後に、ここまで書くなら、コラムのコメント欄にでも書いてこいよと思われるかもしれませんが、日経DIオンラインに名前や勤務先を登録しているので、コメントしたら、身バレするんじゃないかの心配です。
(以前、お話をいただいたことがあったので、警戒してます、すいません)
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< 構造式で薬の特徴うんぬん


覇者の塔がクリアできません(涙)

31階が難しい・・・

前回までなら30階でよかったのに(前回まではやってなかったorz)

あ~~~~そうだ、先日、紹介した薬のデキストリンみたいなやつの詳細がわかりました!!

正直、これは買いです!!

薬のデギュスタシオン

最初の項が、先発品とジェネリックの比較という内容で、医師の先生の執筆なので正直不安な点もありますが、これは絶対買いです!!(医師の半数がジェネリックに不信感みたいな記事が最近あったのでね・・・)

って、薬剤師がいってもダメか

知らないとヤバい!医薬品の正しい服用法
言ってることは間違っていないんだけど、それはジェネリックに対してだけ使われることではないですよね・・・

まぁ今年の12月には、水なしでも飲めるようになったんですよ~の説明だけで、シングレア(キプレス)ODに切り替えるクリニックがたくさんあるわけだから、しかもクリニックの都合で(笑)



と、すこし感情的になっていますが、今回の4コマです

・・・はい、この発言には炎上する可能性が高いんじゃないかなと思ってます。

だけど、これは僕が思っていることなので、構造式をもっと身近にと、言うなら是非ともこの僕が抱く懸念を払拭して欲しいです。

今、医薬品として出回っているものは、やはり成功したものに過ぎず、その構造式だけで、この特徴は~っていうのは選択バイアスかかっているんじゃないでしょうかね?

あと、光学異性体の問題は、サリドマイドが有名ですよね。。。

もちろん、そういう取り組みを否定するわけではないですけど、優先順位っていうのがあるんじゃないかなと僕は思うわけです。

理論より、まずは現象って僕は思います。

そして何より有機化学が嫌いです!!すいません スポンサードリンク
< EMPA-REG OUTCOME試験

さてさて今月も面白そうな本がたくさんでるな~お金ないな~(涙)

一応紹介しておきます、るるー主の注目書籍!!

レジデントノート 2015年12月号 Vol.17 No.13 目からウロコのかぜ診療〜「なんとなく」を見直そう! 重大疾患との鑑別や、抗菌薬が必要な病態の見極め

総合診療医が教える よくある気になるその症状 レッドフラッグサインを見逃すな!

医師として知らなければ恥ずかしい50の臨床研究

あと岩田先生の、薬のダービースタリオンも読みたいな。。。


さて今日の4コマですが、ずっと、さぼっていたので、今年の一押しの臨床試験をブログに書くのが遅れてしまいました。

多分このEMPA-REG OUTCOME試験とピーナッツの試験が今年の大きな絶対知っとかなきゃいけない臨床試験じゃないでしょうかね~

さて詳しい内容は青島先生のブログをリンクさせていただきます


エンパグリフロジン(ジャディアンス®)の有効性~EMPA-REG OUTCOME~

見ての通り、ジャディアンスは死亡リスク下げているんですよね

この結果がすごいんですよね

何故かはわかります?

糖尿病の治療薬って、メトホルミンを除いては、血糖値を下げる効果は分かっているが、死亡リスクをさげるっていう薬はなかったからです

メトホルミンはUKPDSで肥満のかたで死亡の減少があった気がします
(確かNNTは年140くらいだったはず)

それ以外の医薬品たちは、結果を残せていなかったんですね

なので2010のランセットではこんなふうに書かれています

medicine might be winning the battle of glucose control, but is losing the war against diabetes.


英検3級落ちたるるー主が、訳してみると

「医学は血糖コントロールとの戦いには勝利したかもしれないが、糖尿病には負けている」

何のために糖尿病治療するかって、血糖をコントロールして高血糖昏睡をおこさないためにと合併症を予防することに、早く死なないことですもんね

というわけで、今回のこのジャディアンスが死亡リスクを減少させたってのは、かなりすごいんですよ~

メトホルミンメトホルミンって言ってますが、実はそんなに質の高いエビデンスは少なかったりしますし・・・

今後の糖尿病治療薬は、大きく変わる可能性がありますね~


Type 2 diabetes—time to change our approach
これがさっきの引用元です スポンサードリンク
< ハチミツ無双


久々でございます。

やっとdアニメで見始めたダイヤのAが、現在放送中に追いついたので、薬剤師4コマ劇場作者るるー主に戻ることが出来ました。

またよろしくお願いします!!



さてブログを書くのがひさびさなので、感覚をとりもどすために緩いネタからいこうと思います。


先日読んだ本からです

ハチミツと代替医療―医療現場での可能性を探る


ハチミツにかんしては小児の咳に有効というのは、皆さん知ってのとおりかも知れませんが、その他にも有効なものはありそうなんですよね~

まぁ今回のネタはエビデンスでもなんでもなくて、ただ昔の偉そうな人がすげえことを言っていたというのでネタにしただけですので、信じないでくださいね(笑)

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< 処方するセフェム系は?


なんか恐ろしい記事を見つけたので、忘れないためにもネタにしておきます

セフェム系抗菌薬:セフカペンが一番人気


日経メディカルオンラインのアンケート結果です。

正直、えっ?ってなりましたよ

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