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最近の日課は、デザインあとピタゴラスイッチミニを朝見ることです♪

今までNHKにお金を払っていませんでしたが、ちゃんと払うようにしました



さて今回は、アクトスについてですね

正直、このアクトス、僕の中では糖尿病治療薬としてアリなのか?という疑問があります

ひとつの端に居つかないことと哲学の定義

薬剤師の中でも、山本先生のことを尊敬しているかたが多いと思います。
この記事もとても勉強になるのですが、アクトスは黒に近くないかな・・・と僕は思います

アディポネクチンだがなんだか知らないですけど、心臓のために飲んでいるんですと言われたら、僕ならやめたほうがいいですとアドバイスすると思います。

だって心不全増やすんだもん!!

2007年に発表されたメタ分析でも、複合アウトカムを有意に減らしたけど
やっぱり心不全を増やしているんだもん

糖尿病標準診療マニュアル(一般診療所・クリニック向け)


この中でもアクトスだけ扱いおかしくないですかね(笑)


アクトスを処方するとしたら、一体どういった人がベストなのでしょうか?

僕には分かりません・・・ スポンサードリンク
<    パキシルCRのほうがいいのか

先日はパスワード制の記事にしてしまい、申し訳ありません

先日の記事は、7月13日(日)に行われる薬剤師ジャーナルクラブの今回の題材に関する
るるー主の私見になります。

やはり自分で症例シナリオ読んで、文献読んで考えてもらうのがいいかなと思いますので
これがまだやってない人が先に僕の意見読んでバイアスがかかるのを避けたかったので
パスワード制にしました

というわけでよかったら参加してもらえると楽しいです♪

平成26年度第4回薬剤師のジャーナルクラブの開催のお知らせ

ちなみに僕の昨日の記事のパスワードは4510471(仕事しない)です



さて今回のネタですが、悩ましいです。

パキシルCRのプレリリースとして

「パキシル®CR錠」の製品特性
「パキシル®CR錠」は製剤技術を用いて血中薬物動態を緩やかにした、抗うつ薬として本邦初のコントロールドリリース(放出制御)製剤です。
腸溶性フィルムコーティングおよび2層の放出制御技術2)を用いて、胃を通過した後に薬物が緩やか且つ持続的に放出されるように設計されています。
「パキシル®錠」(速放錠)と比べて、単回投与時の血中濃度の上昇が緩やかであること、反復投与時の血中濃度の変動が小さくなることが示されています。海外臨床試験3)において、有害事象の悪心の発現低下が示されています。
海外の報告3),4)において有害事象による治療脱落がプラセボと大きく異ならないことが示されており、治療導入がしやすく長期の治療継続率向上に寄与することが期待されます。



そしてパキシルのサイトでのこの表

パキシルCRの悪心発現頻度

最近読んだ本で、プロフェッショナルから学ぶ医薬品副作用の対応50という本の中でも
このパキシルCRの図を用いて、パキシルCRへの変更をすすめていました


こういう情報があると、パキシルよりパキシルCRのほうが悪心起こりづらいだろうな~という認識に
なるのは避けられないと思います、僕もそうでした

ただそこででてくるのが、この文献

Paroxetine controlled-release formulation in the treatment of major depressive disorder: a randomized, double-blind, placebo-controlled study in Japan and Korea.

アブストラクトだけしか読めていないんですが、このなかで

The incidence of adverse events was 65% in CR, 69% in IR and 55% in placebo.

ってあるんですよね(汗)

この場合は有害事象なので悪心の副作用といってるわけではないですからね・・・


こういう情報が出てくると、最初の悪心の頻度が少なかった論文もみたくなりますよね~

はい、ではこちらです!!

Efficacy and tolerability of controlled-release and immediate-release paroxetine in the treatment of depression.

むむ、ランダム化の記載がアブストラクトでは見つけられない、

どちらの論文もフルテキストで読みたいです

ただパキシルCRって発売は2012年だよね?

海外ではもっと早くから販売してたみたいだけど、日本ではあからさまなジェネリック発売にあわせて
ぶつけてきたんだよね、そして売り文句は悪心の頻度が少ないと

有害事象の頻度はたいして差がないという論文は2011年・・・

なんだかな~って思ってしまうのは僕だけですかね?


一応、誤解がないようにかきますけど、いまのところだと悪心が気になる方には
パキシルCRへ変えてみるっていうアプローチをするのはいいと思います
僕もそういう事例がきたらすると思います
ただこの事例をもとに普通錠だと血中濃度が上がりすぎるから悪心の頻度が高くなるといった
ことを言いすぎるのはどうかなと思うんですよね

血中濃度の差が臨床効果の決定的差でないことを・・・教えてやる!

あつ多分これが言いたいだけだわwww スポンサードリンク
< アレジオン10からはじめようよ


誰だ?!

アレジオンのOTCは10mgだから医療用に比べて弱いですね発言した奴は?

・・・はい、僕です(汗)


今回の資料を探すのはすこし大変でした・・・

アレジオン錠の承認審査の情報、PMDAにないんだもん



まぁそれはいいとして

医療用のアレジオンのアレルギー性鼻炎は、大人10~20mgですが

実際は大人=20mgの場合が多いと思います


では大人のアレルギー性鼻炎の患者に10mgのませた方と20mgをのませた情報が4コマ目になりますね


う~ん・・・どう思いますか?

アレジオンは薬価が高いんだから10mgからのほうがいいんじゃないかなと思います

とりあえず大人=20mgじゃないと効かないと患者さんに説明する薬剤師にはならないで下さい
(過去にそう言って20mgに変更して患者さんから眠気がでたという事件に対応したあり…)


ただこの4コマの場合は20mgのんでいるかたですから、少し難しいですが…




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< スーパージルテックのスーパーってなに?


ちかいうちに水天宮に行かなければなりません、エビデンスはないでしょうが、いいんです
(祈りがどうのっていうエビデンスあったな、そういえば)

そして水天宮の近くには、とりわさ丼というとっても魅力的な食べ物があるみたいなんですが
残念ながら食べれません(涙)
僕はカンピロバクターにかかってもいい、だから生鶏肉を食わせてくれー!!



さてと今回のネタですが、ザイザルちゃんについてですね

まさか皆さまの中にもジルテックよりザイザルのほうが眠気が少ないなんて
根拠もないのに思ってる方はいませんよね?

というわけで、ザイザルの特徴で眠気が少ないなんて医学的根拠もないのに言ってる
惰弱な薬剤師がいないか探してみますね~

はい、見つけた!!

可哀想なジルテックちゃん

ザイザル基礎知識


・・・・・・・はい、僕ですね・・・


医学的根拠もないのに、メーカーのいわれたことを疑いもせず患者さんに説明している・・・

おい、こんなことで専門職名乗っていいのか?!

お薬については薬のプロの薬剤師に聞いて下さいなんて、どの口が言えるんだよ!!


このジルテックと比較して眠気(海外なので傾眠ですが)がたいして変わらないという結果が
出ているのは、PMDAの承認審査の情報だからね・・・

ちなみに効果も大して変わらないという結果ものっています、さとザイザルもジルテックも
鼻閉にはプラセボと同等だった、しかしこれは抗ヒスタミン薬は鼻閉には効かないというのは
よく知られた事実だから問題ないとも・・・


このことをザイザルが発売されたときに調べて、声をあげた薬剤師のことを僕は知りません

いかに日本の薬剤師のレベルが低いかが分かりました、
重視するのは臨床研究じゃないんです、基礎研究なんですよね(汗)


というわけでザイザルをMRの情報をもとにスーパージルテックとよんだり、XYZで究極とかいって
患者さんにジルテックより眠気が出ないんですよとか言っていた薬剤師は悔い改めましょう
(もちろん僕もです・・・)

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< タミフルについて


まだ風邪がなおりません、ウンコロボがあればなぁ~


さて今日はタミフルについてです。

えっ今更?って思うかもしれませんが、やらせてください。


~タミフルの異常行動問題について~

タミフルを飲んで、異常行動を起こした=タミフルが原因である!!

これだと、いわばサンタ理論なので、
「これだけじゃタミフルが原因だったとは言えないのでは?
タミフル飲んでいないインフルエンザ患者でも異常行動の報告あるしな~」
って感じですよね

しかし、10代にタミフルの投与を原則禁止とした結果が異常行動の報告が減りました!

はい、これがでてくるとどう思いますか?

この情報が明らかになると、こう考えるのが普通だと思います

インフルエンザそのものに異常行動のリスクがあるが、
タミフルを服用することでも異常行動のリスクがありそうだと考えますね

とりあえずタミフルはシロではなさそうだ!!


はい、次、タミフルの有効性

タミフルは知っての通り、ノイラミニダーゼ阻害薬なのでウイルスを減らすのではなく
ウイルスが増殖するのを防ぐお薬ですよね~
と、メカニズムを語ったところで、タミフルの有効性は分からないのでエビデンスについてですが

ノイラミニダーゼ阻害薬は、その有効性の低さゆえ、季節性インフルエンザの制御のためではなく
地域的もしくは地球的に重大な大流行が生じた状況のみ用いるべき


なに?有効性が低いだと?

はい、確かタミフルを使うことで約1日、熱がさがるのが早める程度です

それでもいいじゃないかよ?1日でも熱が下がるなら飲むよ!という人も多いと思います

そんなかたはこの動画をみてほしいです


ベン・ゴールドエイカー: 医者も知らない薬の秘密

全然関係ないじゃん?いや、最後のほうにタミフルについても書かれていますので…
てかタミフル関係なしにこの人のは薬剤師ならみておいて損はないから!!
るるー主、今年のおすすめ本にもこの人がかいた本を入るくらいだからさ

デタラメ健康科学---代替療法・製薬産業・メディアのウソ


はい、以上をふまえて、アンケートタイム!!




ちなみにちょっと面白いものを

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1060394715

そこまでへんなことは言っていないのにひどい叩かれよう(笑)

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